不倫が切ない気持ちになる理由は？潮時？恋愛で切なくなる事の具体的な乗り越え方

不倫などの婚外恋愛、時々涙が出るほどに切ない気持ちになってしまって悩んでいませんか？

不倫という関係や状況は既婚者とのものですから切ない気持ちになることは少なくないです。

切ない気持ちになったときには、潮時？って考えることもあるでしょう。

そこで、不倫が切ない気持ちになるのか何故なのか、切ない気持ちからどうしたらいいの？潮時？っていうことについてご紹介したいと思います。

不倫が切なすぎる理由は？

実際に既婚者の中には不倫がせつなすぎてときに涙を流したり、恋愛ソングを聞いて、切ない気持ちになり、胸が押しつぶされそうな気持ちになったり…。

実際に切ない気持ちから涙が溢れてしまったりして、苦しんでいる人は多いでしょう。

切ない気持ちを抱くのはどうしようもないことで、誰しも少なからず切なさを感じているものです。

その理由についてご紹介します。

自分たちの置かれた立場に切なくなる

実際に婚外恋愛をしている人の多くは、少なからず切なさを感じているものです。

それはなぜかというと、不倫というのは、既婚者同士での恋愛。

時間に限りがあるし、寂しいときに話すことができなかったりするのが当たり前です。

そして、そんなときも、表立って涙を流すわけにも行かないし、そんな状況で切なさを感じて仕方がないです。

好きな相手だからこそ、自分が既婚者であることや相手も結婚している状況に悲しくなります。

最初からそんなことはわかっている…って人がほとんどでしょう。

でも、解ってはいても、誰しも、ふとした瞬間に、自分たちの置かれた立場に切なくなるようです。

未来がないから

将来を思い描けない、これってとても切ないことではありませんか？

普通、恋愛をしていればその先になる婚約や結婚、二人で築いていくこれからを想像して幸せな気分になります。

これまでの恋愛ではそうしてきたって人も、婚外恋愛ではそれは叶えられません。

既婚者同士の未来の行末っていうのは想像できません。

そう考えると、本当の意味で一緒になれないのに今を過ごしていていいのかな？という切ない気分になるのは当然です。

何でもそうですが、明るい未来が想像できるからこそ、今を乗り切れるもの。

考えたくなくても、色々なことを考えてしまい、とてつもない切なさを感じてしまいます。

一緒に過ごす時間が「長くは続かない」

不倫関係だと、「一緒に過ごす時間に感謝の気持ち」が湧いてくるはずです。

でも、それと同時に、その後に「この時間は長く続かない」という感情に必ずなります。

それはなぜかっていうと…お互いに帰らなければならない自宅があり、待っている家族がいます。

もっと一緒にいたいと思っても、一緒に過ごしたいと思ったとしても、それを叶える術がありません。

したがって、常に限られた時間を過ごさなければなりません。

関係だっていつまで続くか分かりません。

いずれ終わりがくるかもしれません。

ふとそのことを一緒にいる時に感じてしまうと、どうしようもない気持ちになってしまいます。

好きな人に家庭があるから

やっぱり好きな人に家庭があるというのは切ないものですよね。

一緒になろうとしても、それも現実的ではない。

それをふと考えてしまうと、自宅で過ごしている時に切なくなってしまう人も多いみたいです。

相手のことを、家で思い出さないようにはしていても、それでも「あの人も家族と一緒かな」と考えてしまう人は多いみたいです。

自由な恋愛を知っているから

婚外恋愛がこんなにも切なく感じるのは、自由な恋愛を知っているという理由があります。

既婚者となったら、絶対に恋愛をしてはいけない、パートナー以外の異性に恋愛感情を抱いてはいけないということはありません。

でも、あなたは過去に、そうではない、自由な恋愛を経験していて、理解しているっていえます。

相手も自分も、どこかで過去から自由な恋愛をしていること。

だから今が不自由だし、未来がないことに締め付けられる切なさを感じるはずです。

時々どうしようもなく切なくなってしまう…そんな切ない気持ちを乗り越える方法

既婚者という立場でも自分は選ばれた恋人だということを感じる

このように、不倫関係だと、特に切ない気持ちを感じやすくなっています。

でも、そんなときも、自分は「既婚者という立場でも、選ばれた恋人」だということを感じる、これが切ない不倫も乗り越えて前向きになる方法です。

あえて、結婚していても、あなたを恋人として選んだ事実や現実を直視しましょう。

これは簡単な決断ではないし、結構な覚悟の上だっていえます。

この現実は、あなたに自信をつけてくれるでしょう。

そして、相手も、そんな立場で自分を選んでくれている、って考えると切なさも乗り越えられるはずです。

将来の期待？そんなの関係ない

不倫をしていると将来がないから切なくなってしまうかもしれません。

でも、将来の期待なんて、関係ないです。

将来のこと、先のことばっかり考えないで、恋愛のシーンの一つ一つを楽しむこと。

そうすることで、今を今以上に素敵な時間にすることができるのです。

それでも、将来に期待をすることは口に出してもいいですが、実際に期待はしないでおきましょう。

先の話をしたり、現実的すぎるあなたの言動でせっかくのダブル不倫を終わらせてしまうかもしれません。

将来が安定していたからって幸せとは限りません。

まして、将来どうなるかなんて、結婚しているカップルですら、分かりません。

この際、形式にこだわるのはやめてしまいませんか？

将来や、形式ばっかり見ずに、今のあなたたちだけの、「二人の形」を楽しみましょう。

結婚という形にとらわれることもない、何があっても変わらない関係性。

そちらのほうが、新しくてずっと素敵じゃないですか？

危険と隣り合わせの同志がいるということ

危険と隣り合わせの恋愛をしているのは相手も同じです。

二人は同志です。

それも、既婚者として恋愛をする気持ちの分かる同志。

普通の関係性では、けして分かち合えない者同士です♡

だから通常の恋愛関係よりも、絆は深いのです。

そして、切なさも苦しみも、楽しみも…気持ちは同じ同志。

だから、他の関係が目じゃないぐらい、根っこの部分で分かりあえるはずです。

切なさは恋愛のスパイスだから

皆さんは、恋愛ソングを聞いて、切ない気持ちになったりしますよね。

でも、あなたはそういった曲を敢えてセレクトしているはずです。

切なさも、苦しみも、悲しみも…恋愛には必要な要素の一つです。

切ない気持ちって恋愛の醍醐味です。

切ないと感じるその気持ちは、あなたが恋愛の真っ只中ということです。

たとえば…結婚をしていると、そういった「切ない気持ち」っていうのはほとんど体験できないって思います。

それは安心感や、家族愛に変わってしまうから。

切ない気持ちと同時に、恋愛の素晴らしさを同時に感じているからです。

切ない気持ちのもっと奥底になる気持ちに着眼することで、あなたが素晴らしい体験をしていることがわかるはずです。

まとめ

不倫や復縁など難しい恋愛の悩みを抱えていませんか？

切ない不倫の悩みを無くして、幸せになりたいですよね？

でも不倫や復縁の切なさは、恋愛をしている証拠で、簡単には解決できないです。

それをスパイスだと考えることが乗り越えられる方法でもあり、悩みが解消され幸せになれる方法です。

切ない気持ちを楽しむ余裕を持つようにしてみてください♡