「不倫相手の彼とこの先、彼と本当にうまくいくのかどうかわからない」
「不倫相手と交際をしているけれど、いろんな悩みがある
「社内不倫をしているけれど、誰にも言えず悩んでいる」
不倫をしていると、このような悩みや不安がたくさん出て来ると思います。
しかし、不倫は秘密の恋愛。
決して周りに知られてはいけませんし、不倫というと、やはり良くないということもあって障害や困難があり周りに相談ができないケースが多々あります。
「誰かに相談してアドバイスをもらいたい」という気持ちになるのは仕方がないこと。
そこで、不倫の相談先はあるの?ということから、不倫相談をするべき相手など気をつけるべき事柄について紹介をしたいと思います。
悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
不倫相談はどんどんしないと心に歪みが出来てしまう
基本的に、不倫関係といっても、恋愛と同じで悩みはつきものです。
そこで、辛いぐらい悩みや不安なことがあるのなら、どんなことでも他人に相談するべきです。
ただし、不倫は特殊な関係ということもあって、不倫の相談相手は慎重に選ばなくてはいけません。
「話してしまって後悔」という結果にならないように以下のことに気をつける必要があります。
不倫相談に適切でない相手
- 信頼できない人
- 恋愛経験が豊富ではない人
- 様々なケースの恋愛を知らない人
- 近すぎる相手
不倫は、バレると取り返しがつかないことになるので、なるべく信頼できる人を中心に選ぶことが大切です。
しかしできれば「信頼できる」に加えて、「恋愛経験が豊富で、様々なケースの恋愛を知っている人」が理想ですし、やはり不倫を専門に扱ってる方などに相談をすることがベスト。
近すぎる相手や、不倫そのものに肯定的でない人に相談をすると、取り返しがつかない挙げ句、面倒なケースになることもあるので、慎重に選ぶ必要があるのです。
不倫の相談におすすめな相手は専門家に相談をしよう
不倫の相談をしたいと考えている方は多くても、知人にそういったことは相談できないという方は多いですよね。
そこで、おすすめなのが専門家に相談をすることです。
専門家に相談をする場合、不倫のプロでありますので、そういった不倫相談を得意としていることもあって、問題なく安心して相談できます。
不倫そのものを否定されてしまうこともなく、また法的なことや、今後のことも予測してもらえるので、気持ちが楽になったりします。
弁護士への相談
弁護士に相談する場合、法的な側面から不倫についてアドバイスを受けることが出来ます。
弁護士に相談するメリット
- 法律の視点から状況を判断してくれる
- これからやるべきこと、やってはならないこと、集めるべき証拠について具体的に教えてくれる(不倫された側)
- 依頼すれば、手間、時間、心理的ストレスを最小限にして解決することができる
不倫は違法行為(不法行為)で、不倫された側は配偶者に離婚請求をしたり、配偶者と不倫相手に慰謝料請求をすることができるのですが、法律の専門知識や不倫トラブルの実績を持っている弁護士に相談をすることで、確実な解決方法を教えてもらうことが出来ます。
ただし、以下のデメリットもあります。
弁護士に相談をするデメリット
- 費用がかかってしまう(高額な費用がかかる)
- メンタルケアをしてもらうことはできない
法律の専門家である弁護士に相談することが大事ですし、頼りになりますが、高額な費用がかかってしまうのがデメリットです。
依頼したら何をやってくれるのか、弁護士費用はいくらになるのかを確認しておかないとけっこう大変なことになってしまいます。
また、弁護士はあくまでも法的な相談になりますので、メンタルケアや、二人の関係についての悩みを聞いてもらうことはできません。メンタルケアや悩み解決なら、カウンセラーがおすすめです。
カウンセラーへの相談
カウンセラーに相談をすることで、多くのメリットがあります。
カウンセラーに相談をするメリット
- 実績が豊富なカウンセラーであれば、経験に基づき、身内や友人よりも効果的なアドバイスがもらえる
- 相談者を身びいきしない
- 相談内容が身内や知人に漏れることがない
- 電話やチャットメールでの相談を受け付けている
- メンタルケアをしてもらえる
- 費用が弁護士よりも安く済む
また、カウンセラーや相談所では、初回相談無料なので費用が本当に安く済むのでおすすめです。
カウンセラーにできるのはあくまで助言にとどまるのですが、相談の結果、慰謝料や離婚の請求をするという結論に至った場合に、法的な手続の代理や代行をしてもらうことがおすすめです!
まとめ
このように、不倫の相談先は信頼できる方がおすすめですが、それがいないのであれば、弁護士や、カウンセラーがおすすめです。
ただ、料金的なことを考えると、カウンセラーに相談をすることがおすすめです。
不倫についてお悩みの方は、それぞれの状況に応じて、相談先を決めるといいでしょう。
すでに慰謝料請求や離婚請求をするという方針が決まっているような場合には、法律の専門家である弁護士に相談することがおすすめですが、まだそこまで至っていないという方や、メンタルケアをしてもらいたいなら、カウンセラーがおすすめですね。
参考にしていただければ幸いです。