元カノにLINEをブロックされた!と凹んでいませんか?
- 気軽に楽しくやり取りがしたい
- 友達でいたい
- また復縁をしたい
そんな感じでLINEを送ってみると、いつまでたっても既読がつかず、スタンプも送れない…これはブロックされているということになりますよね。
別れた後で元カノがLINEをブロックして連絡を絶つという事は、珍しい事ではありません。
インターネット上においても、元カノがLINEブロックで連絡をたったけど、どうすればいいの?という相談を良く見かけます。その場合、どうすればいいの?という対処法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
元カノがLINEをブロックする心理とは?
その女性によってLINEをブロックするかどうかは違いがあります。
ブロックをしたのはなぜか?という理由や心理をここで見ていきたいと思います。
- 関わってほしくないから
- しばらく本当に話をしたくないから
- トークルームを見ていると嫌なことを思い出すから
- 他に好きな人ができた
- 違うことを考えたい
元彼女の心理としてはこのような心理になります。
ブロックするということは復縁の意思は今のところはないという強い意志の現れですし、関わりを完全に断つことができます。
このあたりは男女とも同じかもしれませんが、男性の場合は「連絡がしつこい場合はブロックする」というのが当たり前かもしれません。
女性の場合は感情が先に来て、「何もしていなくてもブロックをする」ことがあるというのを知っておいてください。
相手の男性が頻繁にアプローチのメッセージを送っているわけでもなければ、頻繁に連絡をするといっているわけでもないけれど、悪い印象が自分の中で大きくなったりすると「自己防衛」という形でブロックをすることが多いです。
女性にLINEブロックをされてしまった場合の対処法
LINEブロックを突然されてしまったけれど、できればもう一度仲良く話したい…という場合もあると思います。
そんな時、どうすればいいのでしょうか。対処法をご紹介します。
数か月ぐらい放置しておくのが一番
元カノがブロックをした理由や、その時の感情は何か…?と考えてみると女性の場合、別れてしまったり、本当に相手のことが嫌になってしまえば、完全に縁を絶ちたいと思います。
残念ながらブロックをしているということは、本当にあなたに嫌気がさしているか、完全に今は話したくないという状態です。
その時に、何をいっても、ほぼ無駄なことが多いです。
ほとんどの場合、元カノが自身の罪悪感から落ち着いた頃にLINEブロックを解除(半年~1年ぐらい)したりすることもあります。
それまで放置をしてみましょう。
ただし、この間に元彼女は、次第に好きな人ができてしまったり、本当に気持ちがなくなってしまうこともあります。
それが絶対に嫌なら、思いを素直にぶつけてみたほうがいいでしょう。
ブロックされた理由に思い当たるフシがあれば、謝るか改善する
ひどいことをいって傷つけてしまった…
連絡がしつこかった…
諍いがあった…
もしも思い当たるフシがあり、このように後悔をしているのであれば、その問題に謝るか、その点を改善するという旨を女性に伝えます。
今の悪い印象を薄れさせて反省をしているということを伝えると、すぐに解除してもらえる可能性もあります。
女性の場合、怒り任せでブロックをしたり、誤解をしてブロックをすることもたくさんあるからです。
手の届く距離にいて自分を磨く
このように、女性の場合は何も理由がなくても、しばらく距離を置きたい、嫌だと思った場合、防衛反応として、ブロックをすることも珍しく有りません。
ただ、それは一時的なもので、完全に嫌いにはなっていないことも多々あります。
まだ、関係が深そうな相手であれば、ブロックされてしまった…と完全に諦めるのはまだ早いかもしれません。
その場合は、手の届く距離にいることが望ましいです。自分からはブロックをせず、いつでも連絡がとれるように窓口を開けておくこと。
さらに、手の届く距離にいて、活躍ぶりが見れることが良いですね。友達同士がつながっていたり、SNSで活躍がみれたりすると、「もうそろそろ話してもいいかな」という気持ちになったりするものです。
まとめ
女性がLINEをブロックする心理ですが、大体の場合嫌気が指して、関わりたくないと思っている場合です。
ただ、どうしてもまたブロックを解除してもらいたいというときもあると思います。
そんな時に、しつこく連絡をすることは避けておきたいです。
また、時間を置くことが大切ですが、その際にも、あまり放置をしすぎると完全に気持ちがなくなってしまうことになるので、注意をしましょう。
そして、なぜ?と考えていき、その問題を改善することです。
自分を磨き、手の届く距離にいることも大切です。もしも、悩みを抱えているのであればぜひ悩み相談サイトで相談をしてみてくださいね。ぜひ参考にしてみてください。