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皆に偏見の目で見られたらどうしよう。
友だちにばれて、関係性が崩れたらどうしよう。
みんなの中で、自分が違うことがとてもつらいけれど、誰にも相談できない……。

本はいまだ、どこに行っても堂々と自分のことをさらけだせるとは言い難いです。

なかには、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーをはじめとするセクシュアルマイノリティの総称)の人でこのような辛い思いを抱えている人もいると思います。

中には、LGBT当事者だ!とはっきり思っていない人でも、もしかしたらそうかもしれない…と相談できる場所ないと悩んでいませんか?

そんな悩みを解決するため、「周りに味方がいなくても、ここに行けば色々なことが相談できる場所」を調査してみました。

LGBTでつらい思いをしているけれど、吐き出す場所がない…

LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の方で生活のこと、体のこと、恋愛のこと、家族のこと、友達のこと、仕事のこと…などで悩んでいても打ち明ける場所がない…と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

実は、LGBT団体というものはありますが、活発に活動をしている団体もあれば、すでに活動を辞めていたりする場所も多いです。

最近話題となっていることもあり、相談先も増えてきましたが、なかなか賛同者や支援者がいないと活動も難しいのが現状です。

LGBTについて社会的な認知を広めることは実は難しく、理解・共感をしてもらうことはとても難しいです。

LGBT電話相談に寄せられ続けるアウティング被害問題

実は、「信頼できる人にカミングアウトをしたら勝手に周囲にバラされてしまった」「同性愛であることを学校の友人に告白したら、気持ち悪いと話を広められ、差別の対象になってしまった」などの被害が増えています。

セクシュアルマイノリティであることを本人の了解なく暴露され(アウティングを受け)たとして電話相談に寄せられた被害相談の件数が、「よりそいホットライン」で、6年間に110件以上に上っていたことがわかっています。※参照 OUTJAPAN
寄せられている相談はこれだけですが、アウティング被害の相談はカウントできている数よりかなり多いと考えられるでしょう。

LGBTの深刻な問題として、信頼する人に告白した結果、周囲に広められ、職場に行けなくなったという深刻なケースが多々あるという問題です。

このように、アウティング被害に苦しむ当事者が多いことが明らかになっています。

LGBTに限らず、障害やルーツなど、さまざまな対象において本人が望まず、勝手に面白おかしく情報を晒し、他者が広げて、誰かを傷つけることの重みを理解していない人が多いのです。

ましてや今やネット社会。一度情報が表に出てしまうとあることないことを拡散されてしまい、傷つくことになってしまいます。なので、ますます誰にも話すことができない、打ち明けることができない、と本当の自分を隠すしかなくなり負の連鎖に陥ってしまうのです。

世間のLGBTへの差別や偏見・受け止める側の問題も有り

世間のLGBTへの差別や偏見はもちろんですが、理解度が低いということもあり、自分の本当の姿を「カミングアウト」という形で、話すこともままならないというのが残念ながら今の現状です。

2015年、一橋大学法科大学院に通っていた男性が、同級生にゲイであることを暴露され、自殺する事件が起きました。遺族は、大学などに賠償を求めて裁判を起こし、現在も係争中です。

トランスということが出生時の性別と性自認が一致していることと完全に同じくらい当たり前な社会には未だなっていないのが現状です。

また、当事者はもちろんですが、カミングアウトされた側が、受け止め方がわからず悩んだりすることが多いという問題も抱えています。

正しい知識がないからこそ、受け止め方や接し方が分からず、家族や周りが困り、相手を避けるようになるというのは悲しいことです。

だからこそ、家族や友人の側にもサポートが必要な問題なんです。

LGBTの電話相談・チャット相談ができる場所はどこ?

どうしても辛いなら、LGBTの本人だけではなく、家族や周囲の人向けの相談を受け付けている場所に相談をしましょう。どの相談機関も、もちろん秘密は守られますので安心してください。

第三者に話すよりも、匿名で相談できるところのほうがリスクもなく、不安や苦しみも吐き出すことができると思います。

ただこれらのほとんどが、あくまでも同性愛者の当事者同士でつながろいうという「団体」になります。

ここでは、団体の中に入り込みづらい、打ち明けづらい、と思っている人に自宅から相談ができるおすすめしたい電話・チャット相談をご紹介します。

手軽にチャット相談をするならトークCARE

サービス名 トークCARE
相談形式 電話相談・チャット相談
運営会社 LINE株式会社
運営開始 2018年
料金 電話相談 130円~/1分チャット相談 100円~/1分月額・年会費無料
初回特典 初回トーク相談10分無料

トークCAREは、2018年6月に始まった、LINEトークでそれぞれの分野の専門家に直接悩みを相談できるサービスです。

365日、24時間いつでも相談が可能な画期的なシステムで、LINEのトーク機能やLINE電話を使って専門家に「友達感覚」で相談できるのがポイントで、さらにとても使いやすく親しみやすいサービスです!

メディアで有名な専門家に初回10分無料で相談をすることが出来ます。1分100円(税別)~ あなたに合ったカウンセラーを選ぶことが出来て、信頼の運用体制となっています。

カテゴリーとして、LGBTに関する相談カテゴリーがあるのが特徴です。

匿名で自宅から気軽にカウンセラーに相談できるので、心が辛い時に利用できるのが強みです。

にじいろホットライン

にじいろホットライン(富田林市人権教育推進協議会)
【対象】 トランスジェンダー、同性愛、など性に関しての様々な悩みをもつ方。
【相談電話】 0721-20-0285
【日時】 第1・3(土):10:00~15:00
【サイト】 http://www17.ocn.ne.jp/~tojinken/
【メール】 tayousei_tondabayashi☆yahoo.co.jp

にじいろホットラインは、性について悩んでいる、 同性が気になる。 身体とこころの性が合わない。 そんなあなたの力になりたい。 多様な性に関する電話相談です。

特徴としては、当事者やその家族、友人などの相談も受けています。

まとめ

社会には偏見がまだまだあふれてしまっているのが現状です。

そんな中つらい思いを抱えていませんか?

また、そうした社会の中で本人の同意なくさまざまな言葉が広がってしまうのは、本人を追い詰めることになってしまいます。

同性愛者であるとかトランスであるとかを話すことが、一切差別に繋がらないぐらい寛容な社会になるのは難しいかもしれません。

また、正しい知識がないからこそ、受け止める側も相手を避けたり、差別することしかできないのも悲しいことです。

当事者の方も、家族の方も、身近にそんな方がいる方も、そういった思いをぜひ相談をして辛い思いを打ち明けてみてください。

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