不倫ができる人とできない人って？不倫できない人と明確に違う部分

どうしても、不倫する人の心理が理解できない…

不倫をする人としない人ではどんな違いがあるの？って気になっていませんか。

最近では、芸能ニュースでも不倫が話題になることもありますが、「悪い人」それだけで一括りにするのはどうかと思います。

そこで、不倫ができる人、できない人の違いをここではご紹介したいと思います。

不倫ができる人とできない人の違いって何？

あなたは、不倫に対して、このように感じていませんか？

不倫をする人の世界は、しない人からすると見えない世界の話かもしれません。

私は、不倫が「できる人」、「できない人」では、まるで、思考や、中身が違うと思っています。

そこで、ここでは不倫ができる人とできない人の違いについて見ていきたいと思います。

モテるかモテないか

不倫が「できる人」、「できない人」の違いですが、男も女もどちらの場合も、「モテるかモテないか」、ここに尽きると言えます。

私の周りで不倫している人達は、かなり魅力的で物腰も柔らかい人が多いです。

共通項を言うなら「異性を魅了する人」だと思います。

外見だけではなく、既婚者でもモテる人は、話上手で 面白い人です。

たとえば、大体の男の人は、体の関係を求めています。

だけど、そこは女に権限があるから、いくら不倫をしたくても女に【関係を持ってもいい】と思ってもらえない男は不倫はできませんよね。

だから、不倫しない人というよりも、不倫したくてもできない人がほとんどじゃないかな、と思います。

良心があるのではなく、不倫したくても異性を惹き付ける能力がないと、成立しません。

それは女(おばさん)の方にも言えることです。

容姿性格、人を惹き付けるものが備わっていればいるほど、望まなくても不倫の誘いは多いものです。

恋愛が好きか好きじゃないか

恋愛体質な人も、不倫をし易いです。

人生の優先順位で恋愛が上位にあるかどうかです。

子供とか仕事が上位なら、リスク管理意識が働くので、不倫をしようと思わない。

ですが、恋愛が上位なら、リスクがあるとしても、欲しいと思ってしまうのです。

恋愛体質の人は、日常的に、心ときめく、「何か」を探しています。

その「何か」の一つが「恋愛」です。

不倫に傾倒してしまう人は元々、それが好きなのです。

クレバーか、クレバーじゃないか

不倫をする人なんて、賢くないんじゃないか…って思われがちです。

だけど、多くの不倫をしている人がバレていないことを考えると、不倫をする人は、むしろ「クレバー(賢い，利口な；抜け目のない，ずる賢い)」のではないかと思います。

私も、結構抜け目のない性格です。

踏み出しちゃうか、踏み出さない意志も大きく左右しますが、利口ではない人は世間的にダメとされる不倫という行為を無事に遂行できません。

クレバーな人は、同時に柔軟なのです。

「物事に絶対大丈夫は無い、自分も含め人間は皆誘惑に弱い存在」くらいに思っています。

なので、どんなシチュエーションでも、上手く立ち回ることができます。

ずるく立ち回りながら、バレないかドキドキするのが楽しいんだと思います。

機会が在るかどうか(人に会う比率とか時間の長さ)

機会があるか、人と会う比率が高いかどうかも大きな違いです。

正直なところ、この条件があれば多くの人は、現実的に、気持ちが揺れると思います。

たとえば、出会うのは70過ぎのお爺さんお婆さん。

若い店員さんがいたとしても、なにか用事がある時以外、別段話さない。

地方なら、移動は車ばかりで人混みにいくこともなく、会社と家との往復がほとんど。

どっかによってもコンビニ。

人に会う機会が多い人は出会いがあるってことです。

「家族以外とは話さない」なんて人は、もとより、不倫できるはずが有りません。

金があるか、無いか

綺麗事無しで…お金あるか無いかだといえます。

不倫ができるかどうかは、その不倫ができる環境があるか、否かに尽きちゃいます。

普通の既婚者の生活時間はルーティンでありながらも、不倫をする隙間時間とある程度の自由な金銭がないと話になりません。

不倫等､何でも必要なのはお金なんですね。

遊ぶ金がない、時間がない、帰宅が遅れるとガミガミ言われる…。

金銭に余裕がないと、心にもゆとりがなくなります。

そういった人には、不倫は、そもそも無縁の話です。

性に対する価値観の違い

不倫ができる人は、エッチをして味方を増やした方が得と考えてるのかもしれません。

分かりやすく言うと、違いは、性に対する価値観かなと思います。

「相手だけ」という点に重きを置く人もいます。

ですが、不倫できる人は、性的関係も通じて深く知り合い人生を豊かにする、という考えがあります。

そこの価値観の違いは、聞いても理解はしにくいはずです。

しない人からすると、「何言ってんだ」としか思えないのが性の価値観です。

自分が一番大切かどうか

人には、大きく分けて、二種類のタイプがいると思います。

不倫をする人、不倫が出来てしまう人は…性別や、年齢に関わらず、1の「自分が大切な側」に属している人だと考えます。

不倫をしている人自身は、自覚がないこともありますが、本質はそこだと思います。

異性が好きかどうか

もう一つは、男性でも女性でも、異性のほうが好きな人は、そうでない人よりは、不倫しやすくならざるを得ない、です。

こう言うタイプの人は、友情よりも、恋愛をとります。

異性と話すことそのものが抵抗なかったり、好きだったりするので、心のままに会話も楽しめちゃうし、そこから恋がスタートしてしまいます。

まとめ

いかがでしたか？

人（女も男も）が浮気や不倫をする意味がわからない…って思ってませんか。

不倫できるのって、実は感情の優れた人だけに与えられた能力です。

不倫に拒否反応を示す人も、不倫ができる人も、お互いのその世界が見えない、知らないだけじゃないでしょうか。

男性､女性どちらにしても、モテないのは本当に損ですね。

自由に男女交際をしていきましょう♡