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自分の顔が嫌い…写真が怖い人の克服法は似ていると言われる人を探してみること
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「自分の顔にコンプレックスがある。」って人はいませんか?

外見にコンプレックスを持っていると写真を撮られるのが怖かったり、「カメラを向けられるのが怖い」って思うこともあると思います。

そこで、"自分の顔に対してプラスのイメージをつける方法"についてご紹介したいと思います。

悩みを抱えている人は是非参考にしてみてください。

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自分の外見が嫌い、写真に撮られるのが怖いという症状

自分の顔が受け入れられなかったり、写真に撮られるのが怖いという人は、程度の差こそあれど、けっこうたくさんいると言われています。

これは、メンタルの問題なんですが、精神科や、心療内科だったら、こういった内面の問題などの症状に名前をつけて「醜形恐怖」と言われることもあります。

原因や症状は人によって違うのですが、私もこれあります。

写真や映像に撮られることがあんまり好きじゃなくって、体が緊張して逃げたり、写真を撮ろうとされるシーンで、嫌悪感が丸出しになったりします。

写真が嫌いだと言うと「なぜ?」っていわれたり、ノリが悪いと言われることもあって、その場の空気を壊してしまうこともありますよね。

客観的に見れば自分は他人から、褒められることが多いし、特に目立つコンプレックスがあるわけでもないかもしれないですが、なぜそこまで写真が怖いのかも分からず、治しようがない人もいるんじゃないんでしょうか。

コンプレックスの原因は、自分に対して「良い自己像」が持てないから

外見にコンプレックスを抱えている人は、自分に対して良い自己像を持つことができていないと言われています。

自分でもそう感じていませんか?

そんな人はどうすればいいのか。どうすれば写真が怖くなくなり、自分に自信を持つことができるのか、その対処法をご紹介したいと思います。

「認知行動療法」的なことをやってみる

心療内科では、投薬と合わせて「認知行動療法」というのを行います。

醜形恐怖も、認知行動療法が有効だといわれているのですが、少しずつ少しずつ不安に慣れさせていくことで、最終的には気にならなくなる、っていう療法になります。

具体的に自分でやるなら、風景に合わせて、自分を少しずつ撮影してみたり、友人に自分の持ち物から、少しずつ写真を撮ってもらうなどの方法をとってみてください。

心療内科だったら、病気扱いされてしまって、そういった療法も「辛い」と感じることもあるようで、途中で挫折してしまう人もいます。

場合によっては、「腕のいいカメラマンにポートレートを撮ってもらったら自分の顔に自信が持てた」ってこともあります。

プリクラや自撮りでもいいので、ほんの少し自分の一部を入れるところから始めてみましょう。

SNSになんか載せなくてもよくて、誰にも見せなくてもよいので、ただ自分の存在を好きになるためにやっていくのです。

自分に似た特徴の有名人を探してみる

コンプレックスの解消方法は、「自分に似た特徴の有名人」を探すことです。

ついでに、自分の大切な人も誰に似ているかな?って探してみても効果的です。

ちなみに、私の夫は、ドラマ「天国と地獄」に出演していた高橋一生にめちゃくちゃ似ています(笑)

誰にも自分は似ていない…って思う人がいるかも知れませんが、その場合、似ている有名人を探すアプリを使ってみてもいいし、とにかく、アイドルや俳優などを指定して探してみてください。

おすすめは、海外の美男美女が出てくる検索で探してみることです。

人には言われなくても、「確かにちょっと自分に似てるかも」という人を見つけることができます。

実は、コンプレックスを抱えがちな人は、似ていて嬉しいと思える人を探すことで、良い自己像を作ることができます。

良い自己像を作るというのは、自分の外見があまり好きになれなかったり、「こんなコンプレックスがある」っていう場合も、「もしかしたら、この人みたいな、イメージでこういったところが魅力なのかもしれない」だとか、「好みのタイプからしたら、こういうイメージで可愛いのかもしれない」って自分を磨く具体的な目標に繋がります。

私は、実際に自分に自信が持てないタイプですが、周りにとある芸能人に似てるって言われることが多くて、あだ名で呼ばれるようになったのです。

よく周りに「○○に似ているね」って言われる場合、似ているというのは、そっくりといった場合だけでなく雰囲気や骨格、顔のパーツなどが似ているという事ですが、これは似せられる可能性があるからです。

そういう人を観察していくと、コンプレックスの解消に効果的です。

私も、人に教えてもらったり、似ている有名人を見つけることで、コンプレックスが徐々に解消されていきました。

自分のイメージをよく「魅せられる」作戦を立てられる

自分に似ている系統の人が見つかったら、その人を参考にして、「大人っぽい感じ」にしてみようかなとか、そういう気持ちが湧いてくるはずです。

また、自分の顔に近い人が活躍しているのを見ることで、自分のイメージを高めることができるのです。

自分の魅せ方の作戦を立てることができるので、どんどん、私の外見も悪くないなと思えていくことができます。

ささいなきっかけでコンプレックスは魅力に変えられる

そもそも、それをコンプレックスだと思うようになったのは、ほんのささいなきっかけだと思います。

小さい頃にちょっと言われたことを気にしていたり、また人が気にしていないのに、自分が思い込んで、魅力的ではない、って思っているのかもしれないです。

ならばコンプレックスが解消するのも、ほんのささいなきっかけで十分です。

まずは「自分に似ていて尊敬できる人」を探してみること。

それで、自分の欠点だと感じていた部分を好きになったり魅力に感じられるはずです。

恋愛では合わせ技になることも…

人は自分と似た人を好きになる、っていいますが、これは心理学的に言うと、「類似性の法則」です。

初対面で、出身地や、趣味、データなどが同じだと親近感がわきますが、自分に似た人に好感を持つのはこの法則に倣ってのことです。

そして、知っておきたいのが、外見はこれとは別だってこと。

同性の場合は「自分に似た人」に親近感を覚えやすいのですが、実はこれは異性になると全く別になります。

人は生物として、近親交配を避ける仕組みになっています。

なので、人は自分の顔と違うタイプの異性に惹かれる傾向にあり、顔やスタイルなどが真逆の異性に惹かれます。

恋愛においては、たぬきときつねの顔の組み合わせが良いと言われています。

あなたが思っている外見の特徴が思わぬ個性となり、逆に魅力として相手に映るかもしれません。

まとめ

写真が怖い、外見コンプレックス、顔が嫌いだって悩んでいませんか?

私も、今も写真があんまり好きじゃないんですが、かなり症状が和らいでいると思います。

自分で解消するには、自分で「認知療法」的なことを行ってみたり、徐々に自撮りや風景撮りからやってみること。

実は、顔や外見のコンプレックス克服法っていうのは、「似てる」と言われて嬉しい有名人を探してみることも解消法の一つです。

そうすれば自分の磨き方が自然と分かってきますし、応援したくなります。

そして、自分がどう見られているのか、イメージも掴めてくるはずです。

この記事が参考になれば幸いです。

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