好きなのに喧嘩ばかりしてしまう…って悩んでいませんか。
『喧嘩するほど仲がいい』なんて言葉がありますが、実際のところ、本当に喧嘩をするカップルの方が良いといえるのでしょうか?
今回はそんな“カップルの喧嘩”についてご紹介しますので、喧嘩が多くて悩んでいるというカップルはぜひ参考にしてみてください。
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彼氏や彼女と喧嘩が増えて悩んでいる…
世の中にはさまざまなカップルがいます。
“一度も喧嘩をしたことがない”ケースは稀ですが、あまりにも喧嘩が多いとこんな風に悩んでしまうでしょう。
- 喧嘩が多いんだけど結婚しても大丈夫?
- そもそも価値観が合わないのかも?
- 好きだけど、なぜ喧嘩になっちゃうんだろう?
彼氏や彼女と喧嘩ばかりになったら、そのまま「傷つけ合って別れる」という結末を迎えてしまうかもしれません。
彼女や彼氏と喧嘩が増える原因
私自身の経験を振り返ってみると、よく喧嘩する彼氏もいれば、全く喧嘩しない彼氏もいて、付き合った二人の相性によって全然違うということを経験しています 🙄
確かに喧嘩が多いカップルは “早く別れるカップルの特徴” だと思います。
喧嘩を全くしなくても、言いたいことが言えないカップルは他人行儀ですよね…?
ですが、密になって喧嘩になるのも、十分問題だと私は思います。
そこで、喧嘩が増える理由をここではご紹介します。
価値観が違う相手である
彼氏や彼女とは密に付き合うからこそ、性格面も含めて「合わないこと」が喧嘩が増える原因です。
喧嘩がほぼ起きないカップルは、お互いの価値観が似ていて意見が食い違うことが少ないです。
喧嘩が多いって事は、性格の不一致、生活観の不一致です。
経験上、私は関西圏の人、東京の人とは生活観が合うのですが、地方の人とは生活観や考え方が違うなと結構思います。
育った環境が大きく関係している価値観の違いは、好きという気持ちだけでは済まされない違いも多々あります。
今の喧嘩の理由が、こちらの価値観の違いだったら、間違いなくもっと喧嘩になるので結婚は避けたほうがいいでしょう。
カップルの信頼関係を壊すような行動や言葉
浮気や信頼関係を壊すような行動はカップルの喧嘩の原因になりがちです。
交際期間が長くなる度に「不用意な行動や態度」が増えていくタイプもいますよね。
友達同士の頃は許せていたことが、近づいた距離の分許せなくなったり、余計にイライラするのがこのカップルの特徴です。
どちらかが怒りの沸点が低い
すぐに怒ってしまう人のことを、”沸点が低い”と揶揄することがあります。
付き合うにしろ、結婚相手にしろ、一緒にいる上で、「常に上機嫌で沸点が存在しない人」もいれば、反対に「沸点が低い人」も存在します。
普通に楽しい時間を過ごしていても、急にイライラすることや許せないことがあると怒りだして喧嘩になってしまうことも…。
常に穏やかな人は結構いると思いますが、カップルのどちらかの怒りの沸点が低いと、片方が上機嫌でも途端に喧嘩になってしまいます。
自我が強い
喧嘩が多い原因に、自分を主体に考えていることが挙げられます。
自我が強い人は、自分の考えと違うところが許せないので、喧嘩に発展してしまうカップルもかなり多いのです。
自分の方が正しいという気持ちが強いと、相手の言動に不満を抱くようになってしまいます。
他のストレスを彼氏や彼女に当たる
カップルの喧嘩の原因の中でも、「機嫌が悪いから」とか「イライラしてたから」という “恋人に当たる喧嘩の仕方” があります。
二人の間に起こったこと以外のことで喧嘩してもそのカップルに取って良いことは生まれません。
繰り返した場合は人間性も疑われるでしょう。
なるべくこういった喧嘩をしないように、「感情のコントロール」が問題解決の前提条件です。
喧嘩が多いカップルは長続きする?結婚しても大丈夫?
喧嘩が多いということはお互いに、自分の気持ちや考え方を素直に相手に伝えていると言えます。
人によっては、言いたいことも言えずにいるよりはいい、本心を言い合えるのはいいこと、仲直りできるならいい…って思う人もいるかも知れません。
そこで、そういった喧嘩が多いカップルは大丈夫なの?ということや、結婚するべきなのかをご紹介したいと思います。
考え方が違うならやめておくべき
私の考えとしては、喧嘩をする時点でアウトです。
喧嘩が起きても落ち着いて、相手に歩み寄るだとか、必要なプロセスだとか…。
引きずらずに、すぐ仲直りすればそれでいいだとか…。
最初の彼氏と付き合っているときは、私も、そんな風に、喧嘩をポジティブに受け止めていました。
だけどね…そんな無理をしなくても、自分と合う異性はたくさんいるんです。
合わせなくても、全てがしっくりくる人っているんですよね。
基本的に喧嘩まで発展しちゃうというのは、意見が逆の方向だし、価値観が全く違っているって考えたほうがいいでしょう。
人にはそれぞれの価値観がありますが、そのセンスや価値観が違い、許すことができない場合は「相性が悪い」ということなのです。
一度仲直りしたところで、また同じような内容で喧嘩が再発してしまう可能性も高いです。
だから、傷つかないように、別れを選ぶのもひとつの選択肢です。
それでも…自分と彼氏や彼女は違う生き物だってこと。
付き合っていると、気が合うな、と感じることはあるでしょう。
だけど、どこまでいっても、相手は自分と同じではないということです。
分かってくれているだろう…という気持ちになっているなら「驕り」となります。
同じ考えをしているだろうと確信するなら「求めすぎ」です。
こうなると、今までは二人が合うことが嬉しかったはずなのに、今度は合わないことが許せなくなって喧嘩になる。
これってすごい悲しいですよね。
カップルは違っているから刺激も学びもあるわけで、恋愛が成立しています。
喧嘩ばかりになった時こそ、改めて自分と恋人は違う存在であることを認識するべきです。
相手の人格そのものを受け入れられるかどうか
相手のした行動や意見ではなく、「こういうところが我慢出来ないほど嫌い」とその人自身の人格を受け入れられないなら…別れを選ぶべきです。
喧嘩になっても、大部分で「この人はいいところのほうが多い」と思えるのなら、続ける意味はあります。
大部分の相手の人格を「直してもらえないなら無理だな…」と受け入れられない時点で、喧嘩の範疇を超えています。
大きな喧嘩に発展させる態度を取らないでおこう
些細な事柄を、喧嘩レベルの大事に発展させる人とは諍いが途切れません。
ちょっと「悲しいな…」と思ったことについて、大きな喧嘩に発展させる言葉を言ったり、恋人の怒りを煽る態度を取らないようにすることが大切です。
喧嘩が増えてきたなと思う時には、これらは二人で意識したいことですよね。
もしも、「謝ったのに許してくれない」と言う状況になれば、仲直りは本当に難しい状況となってしまいます。
相手に強い言い方をするのではなく、怒った理由、悲しくなった理由、不機嫌になった理由を、「分かってもらおう」と話してみるようにしましょう。
普通に話すだけで、恋人同士なのだし、気持ちを汲んでくれるでしょう。
そんな風にして、なるべく、小さい喧嘩に留める努力が必要です。
そういう努力ができるかどうかが、二人の関係を前向きに進めていけるかどうかにかかっています。
まとめ
いかがでしたか?
喧嘩を繰り返していると、仲は険悪だって思うはずです。
なので、一度喧嘩をすることの本当の意味を考えてみましょう。
どうしても無理なら、離れてみることを考えることはむしろポジティブな決断だと思います。
もしくは、最終的に前よりも良い関係になれたらいいですね。
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