何でも思ったことや、自分の本心を表に出す、口に出す人は、どんな人でしょうか。
思ったことを口に出すべき状況とはどんなときなのでしょうか。
溜め込みやすい人や、人の目を気にして思ったままの言動ができない人もいる中で、「思ったことを口に出すのはベスト」なんでしょうか?
なんでも思ったことをいう毒舌で売っている人や、誰も言わなかったことを言うことで、それがプラスに働くこともありますが、思わぬトラブルになることも…
- 思ったことをすぐ口にして周りの人を怒らせてしまうことがよくある
- 本心や感想をいっただけなのに、悪いのだろうか
- 自分ではよかれと思って言ったことでも相手が怒ってしまった…
今回はこんな悩みを抱えている人向けに思ったことを口に出すべき?ってことについてご紹介します。
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なぜ思ったことをすぐ口に出してしまうのか
結論から言うと、思ったことをすぐに口に出してしまい、トラブルに発展させてしまう人は「アスペルガー」の人が多いです。
アスペルガーの人の場合、思ったことや、見たままをそのまま口に出し、本人にそのつもりがなくても相手を傷つけてしまうことが多くなります。
そして、発言した当の本人は自分の発言の何がいけなかったのか、どう言えばよかったのかがいまいちわかりません。
「それの何が悪い」とすら思っています。
アスペルガーの場合、他人への関心が薄く、想像力が乏しいという特性があります。
自分の発言で相手がどう思うのか、ということを想像できないので思ったことをすぐ口に出し、その結果他人を傷つけてしまいます。
相手から感謝される?傷つける?その答えは…
思ったことを口に出してくる人によって感謝した!ってことはありますか?
実際、思ったことを口に出す人、傷つけてくる人を好きになる…なんてことはないって思います。
無神経な発言にうんざりする人は意外に多いってこと。
だから、辛辣な意見をすればするほど、自分にその反応が返ってくることを知っておくと良いでしょう。
みんな、思っていることをそのまま口に出す人、に対して、どういう対処をしているのかと言うと…「受け流す」あるいは、本人も気づいていないんだろうな、とあえて注意しない人がほとんどです。
思ったことを口に出してトラブルにならないようにするには
思ったことをすぐに口に出す、ベラベラと表で話すことで、バッシングを受ける…、気づいたら周りから白い目で見られている…こういう人結構いますよね。
そこで、私の考える、「思ったことを話すことで、トラブルを起こしがちな人」へ、どうするべき?なんてことをご紹介します。
公の場で自分の意見を無駄に話さないこと
最近では、メンタリストDaiGoが、ホームレスへの差別発言で、「優生思想」の持ち主だ、とバッシングされています。
これの何が問題だったかって言うと…。
まぁ差別の意識そのものは誰しもが持っていると思うんですよね。
私が差別意識ないのかっていうと、そうじゃないし、DaiGoと似たような思考を持っています(笑)
みなさんもそうじゃないですか?
では何がいけないのかって言うと、それを表で言ってしまうことだってこと。
不利になることが分かりきっていて、メリットがないのに、「自分の思いや真意」をべらべらと不用意に話すこと。
思うのはいくらでも自由。
大体…誰もそいつの真意や本意なんて聞きたくない。
そもそも論として、大勢人がいればいるほど、その発言に嫌悪感を持つ人は必ず出てくるわけだし、世の中全員が同じ考え方ではありません。
だったらどうしたらいいか。
- その発言をすることになにかメリットが有るのか考える
- 真意や本意を話しすぎない
- 過激であればあるほど、思っていることをそのまま話しても、受け入れてもらえないことを理解する
基本的には、思っていても、不用意に発言しない方がメリットが大きいです。
思ったことを言ってしまいがちな人は、そもそも表に出るような仕事は避けましょう。
一つの発言で、まー遅かれ早かれ、全てを失ってしまうことがほとんどだから…。
では、どこで自分を出せばいいの?ってことなんですが、普通に「親しい人の間」だけで、話すことです。
自分を理解してくれそうな人の間でだけだったら、笑いにもなるし、認めてもらえる。
私が思うのは、それをわざわざ、電波に乗せたり、公にする必要がないってこと。
反動を考えると、自分が気持ちよくもなれないから。
客観的に見つめる(応用行動分析)
コミュニケーションのトラブルを起こしがちな人は応用行動分析を使う必要があります。
発達障害、特にアスペルガーの場合、自分を客観的に見ることが苦手。
だから、自分の考えや行動や発言が正しいと思い込んでしまいがちです。
自分の言っていることがまさか相手を傷つけるなんて、思いもよりません。
自分の意見を気持ちよく述べているつもりなのに、周りが怒ったり、相手が離れていって、初めて気づきます。
応用行動分析は、自分の過去の行動をおさらいし、行動パターンを修正していく方法です。
・トラブルが発生する前の状況(どんな場面だったのか)
・結果(そのときどう対応したか)
→実際に自分が何を言ったか、相手はどう反応したか、当時その場はどんな雰囲気だったか
自分と相手との関係は?トラブルになる前の相手はどのような状態だったか(和やか?余裕なくしてる?忙しそう?)、自分の心理状態は?何を思って発言したのか。
相手の反応を受けて自分はどんな態度をとったか
これらのことを記録することで、トラブルへの対処法を変えていく、というものです。
上記のように記録しながら、「どう対応したか」の部分を修正するようにしましょう。
トラブルになってしまったのは自分のどんな行動・発言が原因だったのかを客観的に事実だけを、記録し、分析します。
これが応用行動分析を使った行動振り返り法です。
記録することで客観的に自分の行動や発言のクセ、不足部分を認識できるのはもちろん、トラブルを無くすことが出来ます。
マイナスのエネルギーを言論で発散しない
エネルギーの循環効果ってご存知でしょうか?
基本的に不満や、怒り、恨みなど、ネガティブな感情やぐるぐるとループする悪い考えは、マイナスのエネルギーです。
マイナスのエネルギーは、吐き出さないと身体の中に停滞してしまいます。
思ったことを言う人っていうのは、このネガティブな停滞した感情を「吐き出してなんとかしよう」とします。
周りや相手、日本の見知らぬ誰かに「聞かせてやろう」と発散するわけ。
誰しもが、まずは自分の中にあるマイナスのエネルギーを吐き出して、心や体の中に停滞している悪いものを出す。
でも、この作業は、自分の中で消化するか、別の場所で、言論以外で発散することが大事。
それを相手や周りに言論でぶつける方法は幼いし、トラブルになり、戦争と同じで、より一層「負の感情」が増大するだけなので、避けることです。
ハウツー本は実際のコミュニケーションとは剥離している
書店に行けばコミュニケーション法の本が大量に見つかります。
その中で自分に合うと思ったものを読んで、実際のコミュニケーションに役立てている人は多いと思います。
ただし注意点が一つあります。
それは実際のコミュニケーションには例外があるということです。
本を読んである程度は現実の人間関係に応用できますが、それでも例外が起こってしまうのが現実です。
ここで起こりがちな失敗は、自分がハウツー本を読んでいると驕りがちになります。
または、「あの本に書かれていたことだから」と相手の気持ちを考えなくなります。
気をつけてほしいのは、現実でのコミュニケーションが本の内容と違っていることが多いことはもちろんし、それを知っているからと言って、自分を高みにいる人間だと思わないことです。
ハウツー本をそっくりそのまま鵜呑みにするのではなく、世渡り術の一種だと考え、「例外もあり得る」ということを頭に入れること。
それを書いた著者はすごい発見をした人かもしれない。
でもそれを読んでいるあなたは、失敗もたくさんする素人だって言うことです。
厳しい意見が返ってくる前提でいること
思ったことをそのまま口にするということは、それを聞く相手がいるということになります。
だから、それに対して違うと思った人から、厳しい意見が来たり、あるいは批判が飛んでくるのは当たり前。
普通に思っていることをいうだけでも、耳が痛いような指摘を受けるかもしれません。
だから思ったことをそのままいう、という行動をする以上、大事な人が離れていく可能性もあれば、手厳しい意見が飛んできたとしても、自分の糧にするつもりで聞くことが大事でしょう。
相手と自分、どちらが正解・不正解なのかってのは実はなくって、それで損になることも最初にわかっておくとよいのではないでしょうか。
まとめ
思ったことを口に出すっていうことは、どんな効果が得られるのか、ってことを考えると、発言して、損をすることのほうが多いかもです。
また、それは自分の中の恨み、悩みからのマイナスエネルギーだったりすることも。
何を自分が吐き出したいのか、再確認することが大事です。
自分が、アスペ気味かも?トラブルになりがちかも、と感じるなら、カウンセリングサービスや電話相談なども上手く活用して、心のコントロールを上手にできるよう向上してみてください。
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