「自分が第一だ」と聞くと、従来までのイメージだと、なんとなく冷たいような、他人とうまく折り合えない印象を受けますよね。
だけど、実は、自分第一主義で人生を生きていいという新しい考え方があります。
そこで、自分第一主義でいい理由についてここでは詳しく見ていきたいと思います。
仕事や人間関係だけではなく、恋愛に関することも相談できるカウンセリングサービス「エキサイトお悩み相談室」をご存知ですか？
通話料やカウンセラーの指名料・予約料はかかりません。
更に新規会員登録をすると今なら1000円分割引キャンペーンも実施中です。
＼はじめての登録後1週間は10分相談無料！／
自分第一主義とは？
自分第一主義とはどういった主義主張のことでしょうか。
自分第一主義とは、自分の人生は他人のものでも、家族のものでも、国家のものでもなく、自分ひとりのものであるという考え方です。
- 「自分の利益を求める」
- 「他の人の最善の益を図って行動することを自分の主要な目標にしない」
- 「自分の行動の是非を判断する権利は自分にある」
- 「他の人から押し付けられた規範ではなく、自分で定めた倫理規範に従って行動するよう意を決せよ」
日本では、特に「他の人のことを考え、他の人に善をなし、周りの人々を励まし、他の人とうまく折り合ってゆくように」ということをひたすら教えていました。
そんな中、「自分、自分、自分…」と自分ファーストな考え方を自分第一主義といいます。
これからの時代は、この考え方で生きて行くべきだと私は思っています。
自分第一主義で生きるべき理由
自分を犠牲にし、周りのために生きましょう…と教わったことはありませんか。
しかし、この考え方が、現代の私達にとっては、強迫観念となり、もっといえば幸せを奪っているともいえます。
善悪は自分が決定するもの。
自分第一主義でいれば、善悪をある程度自分で決定することができます。
社会のルールはありますが、自分の好きなことをしようと思ったときに、このホワイト社会では、それこそ何もできなくなってしまいますよね。
未来が見えない今だからこそ、自分第一主義でいることで、今この場のために生きることだけに集中して考えていくことができるのです。
自分を第一に考えることが、結果周りのためになる
自分第一主義は敵視されがちです。
だけど、実は自分を第一に考えることが、家族はもちろんだけど、周りのためにもなるのです。
あなたは、周りのために自分を犠牲にして生きていませんか？
すると、どんどん周りがあなたをあてにして、何もしなくなるでしょう。
誰かが犠牲になったとして、それが必ずしも周りの人のためになるとは限りません。
また、自分を癒すことや 自分のための時間を割くことをしないと、結果体を壊してしまったりもしますし、なんの得にもなりません。
自分が心身共に健康であるということは、絶対的な生活の安定を生みだします。
つまり、自分をいちばん大切に管理することによって、周りもそれぞれが上手く働くことになりますので、上手く回るシステムになるのです。
世界と自分は単独でつながっている。
誰もが、周りのためだと周りの顔色ばかり伺うけれど、まずは自分と世界は単独でつながっていることを意識したほうが幸せになれると私は思います。
世界や自然と自分は、その一部。
自分が心身ともに健やかに自分のことを第一で過ごしていくだけで、全てが回っていくのです。
つまり、それが地続きであることを感じてもらいたいです。
誰もがチャレンジをしなくなった日本ですが、これは、周りのことを気にしすぎて、世界が狭くなってしまったことが原因です。
自分を一番大切にできるのはあなた自身。
「自分のことしか考えてないよな！」っていうセリフがありますが、人は自分のことだけを考える生き物です。
それは「当たり前じゃない？」という話なのです。
誰もが、自分が自分のことしか考えてないことに気づけていません。
なぜなら、あなた自身が自分を大切にしなければ、誰かがあなたを一番大切にしてくれるなんてことはないからです。
自分の機嫌は自分で取り、周りに期待するのは止めましょう。
心身ともに、あなたを幸せにするのも、あなた自身。
自分のことを考えていていいんです。
まとめ
周りに合わせられない、「自分の事しか考えられない最低の人間」だと自分のことを思っていませんか？
だとしたら、それは大きな間違いです。
まずは、自分を愛することに対して、罪悪感を持たないことが大事です。
自分第一主義で生きていきましょう。
仕事や人間関係だけではなく、恋愛に関することも相談できるカウンセリングサービス「エキサイトお悩み相談室」をご存知ですか？
通話料やカウンセラーの指名料・予約料はかかりません。
更に新規会員登録をすると今なら1000円分割引キャンペーンも実施中です。
＼はじめての登録後1週間は10分相談無料！／
