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自分語りがうざいと思われる理由は?自分語りを防ぐ&やめるための対処法
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「自分語り」という言葉を聞いたことがありますか?

いつ何時も聞いてもない自分の話を永遠にしてくる「自分語り」。

聞いている側にとって「自分語り」ってとにかくうざい...。

でも、それが止められないって人もいるのではないかと思うのです。

自分語りが多い人に悩まされている人だけではなく「自分語りってやめられない」と思っている人もぜひ参考にしてください。

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自分語りとは?

「自分語り」とは、ネットスラングの一つで、浸透している言葉となります。

多くの場合は聞かれてもいないのに、唐突に自分のことを語り始めることを指すようです。

自分語りは「聞かれてもいないのに」というのが特徴で、自分が気持ちいいだけで相手は苦痛と思っている時があるのです。

なぜ自分語りがうざいといわれるのか見ていきたいと思います。

有名人ではないから

そもそも有名人でもない限り、多くの人はあなたに興味はありません。

もちろん、反対に、私にも興味はないでしょう。

こんな風に書いている私ですら、いつも、それを理解しています。

だから、お金になるブログしかやらないし、意味のある記事しか書きません(笑)

基本的に誰しもが、有名人ではない限り、その人のプライベート、考え方に興味はないんですよね。

男女ともに自慢話が多い

自分語りは、承認欲求が強いタイプやプライドが高く自分勝手な人によく見られます。

自分語りをよくする人は男女ともに自慢話が多いでしょう。

他人の自慢話は面白くないのに、自分がしているときにはなかなかそのことに気づかないものです。

よほど好きな人の話以外、人の自慢って面白いものでもないので、呆れられてしまう結果になるんです。

「語りたい人」は目につく

私は、以前までFacebookをやっていたんですが、そこで思ったのが「誰かのことを本当に知りたい人はいない」、そして、「自分が気持ちよくなりたい人ばかり(色んな意味で(笑))」ってことです。

自分の話を聞いてくれ~見てくれ~みたいな人で溢れかえっています。

だけど、実は今の時代って、「聞いてくれる人」のほうが、ずっと少ないのです。

地球のバランスが崩れちゃってて、「とにかく語りたい」人のほうが多い。

だから、いつでもどこでも、「視聴者不在」って状態が目に入っちゃいます。

自分語りをなくす&うざいと思われない対処法

インターネットには、その匿名性や自由度の高さから自分語りをする人がたくさん溢れています。

カッコよく見られる事もなく、うざいと思われるだけの「自分語り」。

私は、逆張りで、前からなにも言わずに、無口な人でいることのほうが圧倒的にお得ではないかと思ってます。

そこで、対処法を考えてみました。

自分から発信せず聞かれたら答えるスタイルにする

自分語りをしてしまう人って、大抵「聞かれてもいないこと」を自分からベラベラ話し出す傾向にあります。

なので、一旦「聞かれたら答える」というスタイルに変更してみてください。

それって相手から聞かれたことですか?

たとえば、恋愛、仕事、最近のこと、今までの経歴…そういった質問があれば個人的に答えればいいと思います。

「はい」、「いいえ」と答えれば良いのです。

そこで、質問に対して10の情報量で返さないように注意しましょう。

これが自分語りをしないでスムーズに会話をするコツです。

関係性に気をつける

自分語りをしてしまいがちな人に注意してほしいのは、相手との関係性です。

ある程度仲が良くなって、相手も自分の心の内を話してくれている、それを楽しんでいるというのなら、いいと思います。

私も、気の合う子と近況話すのは、自分語りだとは全く思わないからです。

つまり、自分の意見や考えを伝えることが絶対に駄目というわけではなくって、距離も縮まらない関係の内から、「自慢」や「自虐」をぶちかますことが、逆効果だってこと。

相手が、あなたのことを知りたいと思ってくれていると感じている場合にのみ自分語りは有効です。

それも、一気に公開しちゃうとお腹いっぱいになるので、徐々にしていけばいいと思います。

静かに時間を過ごしたい人もいる

静かに落ち着いて時を過ごしたい人もいます。

なのに、自分語りが多いと、聞いていなければいけないし、リアクションをとらなければいけないので静かに過ごせません。

「無言が苦にならない」「聞きたくない」っていう人だってこの世には沢山いるんですよね。

面白いかどうか

自分語りって要するにバランスです。

つまり、面白くないと思われている時点で、それはうざい自分語りでしかありません。

まずは、注意してほしいのは、相手が面白いと思うかどうかです。

ただ、本当に面白いと思っているかどうかは相手にしかわからないので、そのあたりは忘れずに理解しておくべきです。

リスニングスタッフに話す

つい自分語りが多くなってしまう人は、自分の心に問題があることが多いです。

そこには、寂しい、注目されたい、普段、周りが自分を認めてくれていないなど、何らかの深層心理があります。

どうしても自分語りをしたいときには、話し相手になってくれるリスニングスタッフ、カウンセラーなど、聞き役の人に話を聞いてもらう方法があります。

そこで、自分自身のどこに問題があるのか見つめ直すのも一つです。

きっと、黙っているぐらいがちょうどいい

私の場合も、男の人のタイプで言うと、黙っているくらいというか、謙虚で、何考えてるのか分からない人間の方がカッコよく見えるんですよね。

わざわざ、すごいでしょオーラを出すよりも、実はすごい、という人の方が私は気になります。

たとえば、中国では、人口が多すぎることもあって、普通に社会に生きる上で、「おしゃべり」だったり、目立ちたがりじゃないと、生き残ることができないらしいです。

だけど、日本で生きる上で、普通に仕事する上で、過度な自分アピールって必要ないんじゃない?って思うんです。

いつ頃からか、日本人らしさ、謙虚な美しさ、みたいなのが失われつつあって、もっと大事にするべき部分ってあるんじゃない‥?ってこと。

自分を出さずして、結果を出している方が、得をするのではないでしょうか。

まとめ

自分語りが多い人が職場や友人にいると、聞かされる方もストレスが溜まってしまいますよね。

自分語りをする人が増えすぎて大変なことになっちゃってます。

皆余裕がないので見たい人も聞きたい人も限られています。

そんなときに、逆に目立つのが実は語らない人だったりします。

なんとなく自分語りをしちゃっている人も、一度、見直してみてください。

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