不倫相手である人に、言ってはいけないワードがあることをご存知でしょうか?
- 「不倫してるんだけどこういう話題っていいのかな…」
- 「どんな言葉が関係悪化に繋がるんだろう…」
実は、不倫中の男性も、女性もですが、「恋人」である人に、多かれ少なかれ同じようなことを口走ります。
悪気があろうがなかろうがです。
だけど、ときにその一言が恋愛のスパイスとなることもあれば、関係が崩れてしまう原因になります。
そこで、不倫相手に言ってはいけない禁句をご紹介したいと思います。
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不倫相手に言ってはいけないこと…不倫関係は脆い関係だから
不倫相手との恋を上手くやりたいとか、楽しくやりたいって思うのは当然のこと。
だけど、良かれと思ってやることだって、時にはそれが裏目に出たりします。
とあるワードによって相手を傷つけてしまい、相手が遠ざかってしまうこともあります。
なぜなら、ここでいう不倫は既婚者同士、あるいは片方が既婚者である場合ですが、パートナーを持っている状態だからこそ、簡単に別れを告げることができるので脆いと言えるからです。
また、相手が魅力的な人なら、不倫相手はたくさんいます。
不倫が初めてではない人が相手だとしたら、気に入らないことがあると簡単に乗り換えられてしまうことも多いので、より一層、脆い関係だと言えるでしょう。
これから不倫をしようと思っている人、現在不倫関係にある人は、「いかに不倫が脆い関係か」ということを頭の片隅に置いておくことが大切です。
悪気なく、口にする言葉の数々は、気にする、しないはその人にもよるけれど、私は、すごい繊細なんで、めちゃくちゃ気にするタイプです。(もちろんその時は、気にしてないそぶりをしているから厄介笑)
後から弁解されても、私は結構一度言われたことって、忘れないし、もう言葉に出されただけで、相手を見る目が変わっちゃったりします。
そこで、不倫相手に言ってはいけないワードをここではご紹介していきます。
不倫相手に対する脅迫、強要、恐喝…リアルを脅かすような行為や言葉をにおわす
これは、男女とも完全にアウトですよね(笑)
だけど、喧嘩をすると思っていないことを言ってしまう人もいるし、もしくは心の奥底で感じていることが爆発してしまう場合もあるでしょう。
- 「○○にバラす」
- 「幸せを壊す」
- 「周囲に言いふらす」
こんな脅しのような言葉を言えば、相手が怒るのも当然です。
心になくても、嘘であっても口にしたら事実になってしまいます。
この言葉を口にした時点で、相手にとっては自分は脅威でしかないでしょう。
実際に、相手を脅すことで何かをさせようとするのは「恐喝罪」になりますし、「恐喝未遂罪」が成立する可能性があります。
不倫相手が最も恐れていることは、相手が幸せや、自分の生活=リアルを壊そうとすることです。
平凡な幸せでも、その人にとってはそれが大切なので、死守します。
その幸せを脅かそうとするならば、あなたは恋人ではなく恐怖の存在となるでしょう。
実際に行動に移さなくても、におわすだけでも不安分子となりえます。
褒め言葉に注意を…人は比較と引き立て役になるのを嫌うから
不倫に限らないけれど、誰かを褒める際、「比較」をすることでその良さを際立たせようとする人がいます。
- 夫(元彼)・嫁(元カノ)よりも、キミはいい男だ、いい女だ
この言葉って、なんだか相手は喜びそうだし、わかりやすく優位性を感じるものですよね。
だけど、人によっては嬉しくないし、複雑な気持ちになる人のほうが多いのではないでしょうか?
そもそも、相手を褒める際に比較を用いることはオススメできません。
人は比べることでの肯定ではなくて、「あなた自身が魅力的だからいつも幸せだよ」みたいな甘い言葉のほうが後腐れなく喜ぶことができるんですよね。
あなたもそうですが、相手も一緒にいるときは自分だけを見てもらいたいと思うはずです。
ビタミン剤や刺激の一部のように言うこと
たとえば私は…結構プライドが高いので、誰かのキューピッド役になることが大嫌いなんです。
誰かと誰かが仲良くなるための存在だとか、橋渡しとか…そういうのが昔から嫌で仕方がなくて。
不倫で、自分は夫妻のただの刺激役でしかない、って役目の一つで表現されたときに、虚しくなったりすることは誰しもあるのではないでしょうか。
- あなたのおかげで、夫(妻)との関係が良くなったよ
- 君の存在のおかげで、家庭がぎくしゃくしていたけど、良くなってきた
- 疲れる毎日だったけど、良くなってきた
- 刺激をもらえる
少なくとも私は、キューピッド役のように言われた途端に、興ざめするというか、最も担いたくない役割なのでもあって、自分の中でぷつんと気持ちが切れてしまうんですよね。
大げさかもしれないけれど、なんとなく「あなたは脇役だ」、「走っている車のガソリン代わり」、「回転している軸のネジの一部」って認識されることがどこか苦手なんでしょう。
結局「カンフル剤のような」そんな役目、って言われて、気持ちいい人はいないですよね。
小さな嫉妬心は恋愛においてスパイスになりえるけれど、私は、別にローマ神話に登場する愛の神でもなければ、平和の神じゃない…って思っています。
少なくとも私がサイコパスなのかもしれないですが、誰かを結ぶよりも、壊したいし、天使よりも、堕天使でありたいです♡
あなたも、私も、皆そうだと思うので、自分のカンフル剤的な不用意な発言で、恋愛に対するやる気を喪失させないように注意が必要です。
「家族が一番大事で所詮遊び」、「将来はどうなるの?」的な発言
『所詮、不倫相手でしょ』もそうですが、「家族が一番大事で、所詮遊びだから」っていう発言。
…これって、二人の時間の甘さだけじゃなくって、夢も希望も愛しさもなくなっちゃう言葉ですよね。
少なくとも、私は、家族が一番ってワードを聞いたら、その時点でなんか気持ちが萎むので、関係は終わりにします。
だって、そんな人、つまんないから。(そういう人は最初から選ばないし)
たしかに、意味や存在をはっきりさせたいという思いも分かります。
うやむやにしないで、二人の関係性をしっかりと把握しておきたいから、っていう気持ちが出てきちゃうのも分かります。
だけど、こういった言葉って「友達だよね!」の念押しと同じような感覚。
ただ、相手を困惑させるためだけの言葉です。
不倫関係は非常にデリケートな関係…ネガティブな言葉で心地よくなくなること。
不倫関係は非常にデリケートな関係なので、ネガティブな言葉を言っちゃうと心地良い関係を続けられなくなります。
気にしない人が相手ならいいけれど、特に私のような人が相手だと、些細な言葉も覚えているので…。
お互い心地の良い関係を続けたいのであれば、相手のことを思って接しましょう。
きっとあなたも同じで、楽しく付き合っていく上でネガティブな言葉ってわざわざ口に出す必要がないんですよね。
自分の存在が如何ほどなのか…?
知りたくなることはありますが言ってもどうにもならないことを突き詰めても楽しくないです。
そんなことは神のみぞ知る領域です。
皆めんどくさいことは取っ払って…相手と付き合いたいと願っているのだと思います。
それなら、ポジティブな言い回しに変えましょう。
まとめ
不倫関係はデリケートな関係です。
それでいて、適度な関係を保つことも大事なんです。
誰だって、不倫関係が続くと、期待と不安を繰り返します。
その場合、「もしかして…」って自分の関係について知りたくなったり、本音を吐露したくなるものです。
だけど、不倫関係だからこそ、本音であっても口に出してはいけない言葉もあります。
口に出したら、相手が消えてしまう言葉もあります。
このため、一緒にいるときは、口にしなくて良いことを頭にいれておきましょう。
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