突然ですが、ダブル不倫をしているという場合、相手とクリスマスを過ごすことはできるのでしょうか?
秋も深くなると、街の景色は一気にクリスマス色に染まり、クリスマスといえば、夫婦や家族で過ごすのも楽しいですが、それだと毎年マンネリです。
不倫相手とクリスマスが過ごせたらいいな…って感じたり、考えたりしませんか?
そんなクリスマスですが、不倫カップルにとってはやや厳しいシーズン。一緒に過ごしたいなって考えたりしませんか?そんな悩みをどう解決するべきか考えていきたいと思います。
不倫をしている方で、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
ダブル不倫のクリスマスのパターンとは?
結論から言うと、男性も女性も既婚者の、いわゆるダブル不倫の場合にはクリスマスを一緒に過ごすことは一生難しいと言えるでしょう。
ひとつは子供の有無とアリバイ作り。
クリスマスプレゼントをクリスマスイブに子供に渡すというのは、親にとっては大きなイベントだということも大きいですし、ディナーからクリスマスケーキまでのイベントも家族で過ごしているのに、それを振り払うということは大きな決断になります。
ただし、子供がある程度大きくなっていて、夫婦二人になっている、クリスマスのイベントを毎年そう祝うことはないという場合には、デートをしたりクリスマスに会ったりすることはできます。
クリスマスはダブル不倫にとっては厳しい…そんなイベント
クリスマスシーズンは、街中に出れば華やいで浮かれたイメージで溢れています。
ただ、ダブル不倫をしているカップルは、基本的に時間が限られてしまいます。
どうしても会っていても、家庭や家族のことが頭に浮かび、場所は制限しなければなりません。
独身なら、クリスマスイブをセレブっぽいホテルでサプライズを楽しみながら過ごすことができたり、お泊りが当たり前だったかもしれません。
つまり、ダブル不倫同士のクリスマスデートはかなわない、あるいはかなりハードルが高いものだと考えておくと良いでしょう。
強行突破できなくもないですが、それによって家庭がうまく行かなくなったり、バレてしまったり、あるいは不満が募り、台無しになってしまうこともありますよね。
ダブル不倫カップルにとってクリスマスはやり過ごす時
ただ、気持ち的には結婚相手よりも不倫相手の方が「会いたい」「一緒にクリスマスを過ごしたい」と願ってしまうカップルが多いようです。
それはなぜか、その人とは、叶うことがない願いだから。
クリスマスの街の華やいだ景色をみて、ドライブをしたり、手を取り合って歩いたり…。つい考えると切なくなってしまうと思います。
クリスマスだからこそ、普通に恋愛をしてれば、ディナーを楽しんだり、イブの夜を何も考えず共に過ごし、愛し合うことができます。
ただ、ダブル不倫カップルは、そんなクリスマスシーズンは、仕方がないですが、我慢してやり過ごす時期だということができます。
ただ、そんな切ない気持ちは、二人だけではありません。かえって辛くなるというのが、不倫カップルの宿命であり、運命なのです。
辛いときは気持ちを吐き出してみるべき
ダブル不倫カップルは、叶わない夢もたくさんあります。
それを堂々としていたとしても、基本的に、家庭あっての関係性です。
つまり、お互いに一緒に子供を育てたり、家族を持ったり、クリスマスやお正月、あるいはお互いの両親に紹介し合ったり…とそういったことは、相手に家族がいる以上、一生叶わぬ夢です。
辛い時は、誰か知らない人に相談してみるのも一つの方法です。
クリスマスに限らず不倫の恋愛というのは、障害があります。
ただ、その分、刺激やときめきがあり、切なさも辛さも共存しているのです。
あまりにも切なさとの共存が辛いなら、相談をしてみることをおすすめします。
家族と過ごすクリスマスを楽しもう
本音を言えば不倫相手とクリスマスを過ごしたいとは思っていても、子供の存在や、家族と過ごすクリスマスをほのぼのと楽しむ…。それでも十分な幸せです。
クリスマスを辛く感じない方法は、家庭があるからこそ、不倫の関係も楽しめるということ。
切ない気持ちを感じたら、家庭のクリスマスをただ楽しんでみる。そうすることで、気持ちも一人の孤独感を感じることはありません。
連絡を取り合い、そして家庭で楽しむ…。
気持ちは「クリスマスなのだから一緒にいたい」というものはあると思いますが、家族を持てばクリスマスも一つのイベント。
「相手はクリスマスは家族と過ごすのかな」と思った時、軽い嫉妬心が芽生えますが、家族と過ごすことでお互い様だと気持ちを落ち着かせられて、相手の幸せも望めますよね。
まとめ
ダブル不倫カップルにとってクリスマスというのは鬼門であり、切ないシーズンかもしれません。
華やいだ季節に、イルミネーションが輝き、どうしても会いたいな、って思ってしまうと思います。
相手への恋心や、愛情が募ればその気持は至極当然だと思います。
その願いはどうしても叶わないから。
ただ、そんなときも、クリスマスに過ごすことが全てではないと考えてみてください。あまりにも辛いなら、相談を。
そんなときも家族と過ごすことで、家族の暖かさを知り、お互い様である相手の幸せも願えると思います。
悩んでいる方、辛い方は参考にしてみてください。