ピンチの時や辛い時に助けてくれる男性に出会うことがありますよね。
また、なぜか助けてもらえる女性もいます。
ピンチのときの助け方によって、その人の正体がわかるものです。
今回は、そんな助けてくれる男性についてご紹介したいと思います。
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ピンチの時、助けて欲しいとき!味方になってくれる男性かどうか
誰しも、人生において何らかの危機的な状況におちいったことがあるかと思います。
スピリチュアル的にいえば、この世は魂の修行場のようなもので魂の成長の為に試練が与えられると言われていますよね。
モラハラ、誹謗中傷、人間関係トラブル、失恋、怪我など何らかの試練となるような出来事は大なり小なりあるものです。
もしそれを一人で乗り越えたのだとしたら、非常にメンタルの強い人ですが、誰しも乗り越えられるような強い人ばかりではありません。
私の場合は、メンタルが強くないので、自分の手におえないことが多く誰かに助けを求めたくなります。
そんなときの多くの男性がとる反応についてここでは見ていきたいと思います。
面倒なことが嫌いなのでスルーする人
ある程度話したことがある男性だったとしても、おそらくこの反応になることが多いでしょう。
大体の人が、自分の立場を気にするため、下手に手を出して被害がまわってくるのを嫌がります。
アドバイスをしたとしても「スルーしたほうがいいよ」で済ませたり、いわゆる見て見ぬふり。
これは自分を守る為には仕方ない行動ともいえなくもありません。
だけど、頼りになる男性だと思っていたのに、自分には協力は無理だと断られるとちょっとがっかりしてしまいますよね。
女性側を「悪いところがあった」と一緒になって責める人
男性の中には、トラブルの際に「お前にも責任がある」と、一緒になって責める人がいます。
いわゆるたちの悪い人ですが、一人はこのようなことを言う人はいることでしょう。
損得勘定で動くので、あっさりと裏切って逃げてしまうため、一番信用してはならないタイプです。
ただでさえ気が滅入っているのに、あなたのよくない部分を訴えてくる人や、さらに相手側に便乗するような人が近くにいると精神的に立ち直れなくなるでしょう。
見返りのために助けたふりをする人
見返りのために助けようとする人は、口で励ますけれど、「忙しい」と口実を作り基本的には積極的に動いてはくれません。
見返りを重視するため、問題を棚に上げて、「いいから自分との関係を深めていこう」と話を反らしていきます。
また、アドバイスをするふりをして、肝心なことは把握してなかったりします。
特に、体の関係を求めるなど、恩をきせてくるような相手もいますので、この辺りは事前にしっかりと見極めましょう。
助けてくれる男性はその女性を好きになるって本当?助けてもらうことの心理的なメリット
「男性に頼るなんて…」、「頼みづらい」、「自分で解決したほうがいいかも」って考えている女性もいるかも知れません。
ですが、ピンチは、恋のきっかけに変わる可能性があるため、恋愛において相手を頼ることって非常に大事なのです。
認知的不協和理論
女性側は、自分を助けてくれた相手を好きになることは多いですよね。
ただ、実はその逆である助けた側の男性がその女性を好きになることがあります。
心理学でいうところの実際に実証されている、「認知的不協和理論」と呼ばれるものです。
一般的には、「好きな人を助ける」と考えるのが普通ですが、そこまでには至っていない場合も、実際は「なぜこんなに彼女を助けてしまうのだろう」、「どうして気にしてしまうのだろう」と腑に落ちない気持ちを抱えます。
これを解消させるための心理が「認知的不協和理論」だと言えます。
「どうして助けたいと思ったのか?」、「彼女が愛する女性だからだ」と結論付けていきます。
このため、ピンチな状況において助けてもらった場合には、相手の男性も女性のことをそれ以上に好きになっている状況がほとんどです。
生理的覚醒状態
助けるという状況は、非日常的な状況であり、普段経験しないような事柄です。
日常のルーティンには組み込まれていないものですから、感情の持ち方が変わり、ドキドキします。
トラブルを解決したり、助けようとすることで、感情が高ぶることを「生理的覚醒状態」と呼びます。
錯誤帰属と呼ばれる状態に陥り、男性は助けた女性を素敵な人だとよりいっそう感じやすくなります。
困難なときに、助けてくれるかどうか!どんな男性を選ぶべき?
困難なときほど、男性の助け方でその正体ってよく見えるものです。
本来ならこういった「ピンチの時の対応」で相手の姿がよくわかりますが、世の中そんな「役に立たない」彼氏・彼女だけではなく、旦那・妻をもってしまった人って結構多いんです。
そこで、どういう男性だったら、私たちは嬉しいのだろう?ということについて考えてみたいと思います。
見返りを求めず、助けてくれる人
なにか見返りを認めて助けようとする人ではなく、「何よりもその人が大変なトラブルから助かるのが最大の報酬である」と考えてくれるかどうかです。
信用できる男性は、何も対価を求めずに助けてくれます。
家族であれば自分の血縁なのである程度の助力は当然のことかもしれませんが、それ以外の関係性なら別に切ろうとすることはできるのです。
恋人や、仲が良い人という関係性だけで、体現できる人は希少。
それでも助けてくれる人男性は、本当にあなたのことを思ってくれているため、信頼できるといえますよね。
あなたのことを見守っていてくれる人
ピンチの時に助けてくれるのは良好な関係を結んでいることはもちろんですが、普段から「あなたを見守ってくれる人」であることが大事ですよね。
普段からあなたを見守っていれば、ピンチのときなどもいち早く察してくれるため、状況を説明しなくても理解してくれるのです。
自分のことだけ考えている男性や、我関せずで遠くにいる人は、あなたがピンチのときも気づかずにいるままでしょう。
あなたを助けてくれる人というのは、同時にあなたのことをいつも気にかけることができる男性なのです。
繰り返し気にしてくれる
人生で、困るのは一度や二度ではありません。
あなたが頭を悩まされるたびに、何度でも繰り返し気にして、助けてくれる男性こそ信用できるといえます。
たまたま、あなたが困っている姿を見つけたから一回きり、というわけではなく、「何か困っていることはないだろうか」、「ピンチに陥っていないのだろうか」と「守りたい」という意識を働かせてくれるかどうかが大切ですよね。
何かが起こる前に、気にしてくれる男性ならば期待しましょう。
あなたを助けたことを言わない
「○○が困ってて俺が助けたんだ」など、あなたを助けた事実を誰かの前で何度も口に出していませんか。
あなたはその出来事が相当トラウマになっているはず。
だけど、女性より男性のほうが自己顕示欲も強く、自分がヒーローになった話について、武勇伝として語りたい心理を持っています。
本当にピンチから救ってくれる信用に値する男性は、あなたのメンタルや、心情を想像して、黙っておく選択を取ります。
彼にとって、自分の武勇伝のためではなく、「何気ない行動だった」ということが嬉しいですよね。
自分の立場より彼女が最優先!
この対応が私個人は、最も嬉しい対応です❤
自分の立場や、ポジションを気にし、また世間体など「体裁」を気にして動こうとしない男性は多いです。
男女とも、基本的にそのようなことを気にして動けない人は本当に多いものです。
THE日本人の悪いところだと思います。
だけど、問題に立ち向かおうと思ったときに、ある程度相手を敵に回す覚悟をしないと、救えないこともあるのです。
世間体よりも彼女のほうが大事だ!という気概を持ってくれていると嬉しいですよね。
そんなときにも、自分の立場など投げ売ってでも彼女を助けよう❣っていう姿勢の男性は、とても心強いです。
まとめ
本当に自分が大事にしなければならない人は、やはりいざという時にでも自分の味方をしてくれる人ではないでしょうか。
その人は、あなたがピンチのときに、助けてくれる男性ですか?
何かあったときにこそ、彼の本当の姿が見えてくるはずです。
頼れる相手だと感じたら、まずは助けを求めてみてください。
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