「ときめき」と「安心感」どっちが大事？ときめきのための「恋の寸止め」の方法

結婚しても「ときめきが欲しい！キュンキュンしたい！」…って思っていませんか。

家庭に入って長いとそんな気持ちが芽生えてきませんか？

家庭では、ときめかないし、不倫の恋愛もできない…そんなもやもやを抱えている方に向けて、ここでは、ときめくための方法をご紹介します。

ときめきが欲しい！ときめく為の方法とは？

結婚してから、「もはやときめきなんてゼロ」…って悩んでいませんか。

家庭に入るとそういうのが当たり前の世の中だって思っていませんか。

実際に、こういった方が大勢存在しているのは、今日の社会が作り出した実情と言えるのかもしれません…。

私は、独身の頃から、こんな風に思っています。

いつまでも、恋の気分を味わいながら生きていきたいっていうこと。

自分らしさを維持して、ファッションを愉しんだり、大人の恋や、友情を育んでいきたい…って思っています。

たしかに、家庭がある状態で、恋愛をすることで、これまでになかったトラブルも起きるかもしれません。

だけど、その瞬間にあえての「寸止め」を行うことで、どれも手に入れることができます。

「ときめきが欲しい」と願っていても、あなたは年齢を重ねるごとに、諦めていませんか？

それは、今まで生きてきた環境や習慣が「これはこうだろう」という固定観念となっているからです。

ときめく為の方法

ここからは、そんな状態をストップしたい人に向けて、「ときめく」ための方法をご紹介します。

異性と交流する（ネット、趣味など)

私の場合、結婚してますが、結婚当初からずっと異性と交流しています 🙂

最近では、改憲阻止したくてそういう活動系のチャットにいるんですが、めっちゃ知的な方が多く、主人とは違う種類の男性達との会話を楽しんでいます。

私はそのLINEオープンチャットで同い年の婚活中のビジネスマンの男性と、すごく仲良くなり、気に食わないやつがいたので、二人でチャットでクーデターを起こし、秘密チャットを起ち上げて、毎日話してます 😕 (笑)♡

こんな感じで、チャットで恋人のような人を作るのって、割と簡単です。

今の時代、異性との交流は、浮気行為ではなく、よりよい仕事をするための潤滑油って捉えられていることが多いです。

心のなかで「素敵だな」と思い続け、楽しく話すことには、本当に何の支障もありません。

それをすることで、かえって毎日、仕事や生活へのモチベーションが高まります。

気持ちも華やぎ続け、いいことづくめといえます。

他の部屋でも、何人かで集まっていることも多いのですが、「囲まれている」という気分を味わうことができますし、学生時代のサークルのような雰囲気でワイワイと健全に親しくなれます。

やっぱり、配偶者にない部分を持ってる人にはときめくのは男女ともに共通しているのではないでしょうか。

このように、ときめきの外注をおすすめします。

イベントや交流会

コミュニティでワイン会や、ランチ会などがあります。

これらは、もちろん、既婚者も多いんですが、そこでほのかに恋愛気分に浸ることができます。

あくまでこれらは、「何か」を愉しむ会なので、後ろめたくなく参加できます。

恋愛映画やドラマを見る

まず定番中の定番作品に限りますが、韓国ドラマや、恋愛映画を鑑賞することでかなりの陶酔感に浸り、ダイレクトにときめきを感じることができるでしょう。

恋愛と一言で言っても、例えば「片想い、禁断の恋、格差恋愛…」とさまざまな恋愛のパターンがあります。

好みの映画やドラマの主人公に感情移入することで、まるで自分ごとのようにときめき体験ができます。

「ときめき」と「安心感」を両方持つ極意。

ときめきがあれば、ほかはいらない…なんて私は思いません。

素晴らしいときめきも、やがて失われてしまうので、その時に、自分自身に何もなくなっちゃいます。

そこで、ここではときめきと安心感を両方得るための極意をご紹介します。

心の浮気は人生の美容液。と認識する。

心の浮気を一切していない既婚者なんて、この世にいないのではないでしょうか？

なぜなら、結婚制度ができたのは、人類の歴史からしたら、ごくごく最近のこと。

数百万年、数千万年以上、人類には妾さんや、愛人がたくさんいるのが当たり前でした。

異性に対する本能を抑えるほど、人間は進化していません。

だから、心身の健康と、バランスを考慮すると、実は「心の浮気はベストな選択」なのです。

心の浮気は、夢いっぱい、夢だらけで素晴らしいです。

生活が安定しているのであれば、本当に危険をおかさずにときめきだけもらえます。

ときめきがあれば、自信も持てるし、毎日も潤う。

そういう存在がいることは、羨ましいぐらい贅沢なことです。

心の浮気は人生の美容液で、かけがえのないものだって、認識しましょう。

大切なのは「寸止め」。

既婚の方の場合は、生活を壊してまでのめり込まない。ってことを前提にいきましょう。

たとえば、夫がいながら、別の男性と体の関係を持つのはＮＧなのでどうしてもしたければ、絶対にバレないようにする。

それは絶対NGで怖いというのなら、ネットや電話で、話す。

ほのかに恋心を持つ相手が交流会にいるのなら、いつもよりもおしゃれをしていく、オンラインチャットをする、…これは、セーフですよね。

まさにこれが寸止めです。

要するに、自分でNGラインを決めておいて、全てが壊れてしまわないように寸止めにすることです。

この寸止めのさじ加減を持つことができなかったり、迷いがあるのなら、不倫や心の浮気は止めておきましょう。

一途ではなく分散恋愛。

バランスを保ちたいのであれば、一途ではなく分散恋愛がおすすめです。

私の場合は、男性がだいたいどんな考え方するのか、実体験でわかっているので、誰でも良いのです（笑）

10％ずつ、たくさん好きになる。

これはなぜかというと、ひとりにのめりこんでしまうことで、執着や独占欲が生まれる原因になるからです。

そのために、一途に好きになる異性を作るのはＮＧで、なるべく、10％×10人とか、相手を見つけてみてください。

それが実はバランスよくなるし、相手にも迷惑をかけないのです。

ベースである生活を失わない。

どんなに情熱的な恋愛をしても、時間とともにときめきは薄らいでいきます。

たとえば、ときめきだけでは、夫婦継続できません。

夫婦っていうのは、ときめきはなくても、その他の人では得られない、全く別の「安心感」という信頼があるんです。

心から安らぐ、ほっとする、という感覚、安心感があるから、長く継続的な関係を維持できています。

だから、基本的には、家族がいる方は、家族をベースにしながら、心の浮気を楽しみましょう。

私の場合は、こんな感じで考えています。

たとえば、家族を放置して通いつめたり、身の丈に合わない背伸びをして、全て壊れてしまったらどうしますか。

あくまで自分へのご褒美、生活を壊していないから、幸せを得られるのです。

だから、「エステ」や「サプリメント」としての恋愛状態を楽しむのがおすすめです。

起こることは自己責任。

いくら浮気がいいっていってもクズと浮気をしてはいけないと思います。

寸止めで済ませたい場合には、やっぱり見極めが必要です。

相手選びや出会う人間の質も非常に重要です。

最低な人に騙されてすっかり入れ込んでしまった、なんてことになっても自己責任です。

相手を見る目は養うことが大事です。

感情のセンサーを磨く

浮気自体、興味ない、っていう人は、感情のセンサーが、恋をするというレベルになっていないことを意味しています。

だから、あなた自身の五感をフルに使って、感情のセンサーを磨く必要があります。

例えば子どもの頃は、誰かとするちょっとした遊びや、月を見上げるだけで幸せだったのに、大人になるにつれて「何も感じない」なんてことが普通になってきますよね。

五感を意識して生活するだけで、感情が豊かになります。

すると、相手がどうだとか、自分が結婚してるから、年齢が何歳だとか、関係なく、恋する気持ちが湧き出てきます。

常に五感を研ぎ澄ませて「恋ができる自分」にしていくことが、ときめきを得るために最低限必要な感性です。

まとめ

ときめきが欲しい！そんなふうに思っていませんか。

だけど、ときめきも、安心感も手に入れたいと思ったら、いくつか考えておきたいことがあります。

恋をするためには、五感を磨いて感情豊かになっていくことで、ときめきはもっと身近に感じられるでしょう。

また、きちんと、セルフコントロールをすることで安定した「ときめきを持ったままの生活」が可能になるのです。

楽しく浮気しながら、家庭も安泰。

そんなライフスタイルを維持して、生きることを楽しみましょう。