皆さんはどんな音楽が好きですか?
自分のお気に入りの曲をシェアしたりしやすい時代で、LINEのプロフィールでBGMの設定ができたり、自由に共有できる時代。
音楽の嗜好が「その人がどんな人なのかを判断する基準」になったりもします。
もちろん音楽の好みは人それぞれだと思いますが、自分の魅力を上げてくれる音楽もあれば、音楽の趣味が合うと、恋愛には非常に発展しやすいと私は思っています。
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一番大切なのは「自分と感覚が似ているかどうか」
男女とも、「気が合うなぁ」と思わせることができれば、素敵なあの人が恋人になってくれたりすることは多いです。
男性は、顔で女性を判断する場合もあるでしょう。
逆もしかりです。
でも、一番多いのは「自分と感覚が似ているかどうか」です。
そこで、一番それが感覚で一緒になりやすいのが、「音楽」だと思います。
「この人とは気が合うなぁ」と感じてしまうパターンに音楽の趣味の相性があります。
好きな音楽は語りたくなるぐらい、思い入れがあると思います。
それがかぶっていたら、それだけで「なんて気が合うんだろう…」って思うのではないでしょうか。
好きなアーティストが同じだと「気が合うかも」と思う傾向に
好きなアーティストが同じだという事は、音楽的趣味の傾向も似通っているという事。
アメリカのマイアミ州立大学のコン・リー教授とクィン・フアさんは音楽と好感度の関係を研究したところ、教授らは、まずBGMにクラシックが流れるプロフィール画面とヘビーメタルが流れるプロフィール画面を男女それぞれ用意し、実験のために集めた122名の参加者に見せたのです。
すると、とても興味深い結果が出ており、男性はBGMがクラシックの女性に女性はBGMがヘビーメタルの男性により好感を抱いていたのです!
このように、音楽はその人の魅力を嵩上げし、好きなアーティストが似通っているだけで、人は親近感を覚えます。
価値観が同じですと、ライヴに行ったりしても楽しいでしょう。
そういうところから、男性も女性も、それに対して気が合うかもと思う傾向にあるそうです。
趣味を理解する=相手を理解すること
趣味はいわば自分の世界構築なんですよね。
自分だけの城、自分だけの国、自分だけの宇宙…。
つまり、相手の趣味を理解できるという事は、男性そのもの、女性そのものを理解してあげることに他なりません。
音楽の趣味が合うということは、相手の趣味理解=相手の世界理解に繋がるのです。
恋人候補となるかはその人の容姿や性格なども関わってきますが、趣味が同じというのは、かなり気が合うとお互いが思いやすいんです。
誰もが相手に自分を理解してもらいたいし、興味を持って欲しい。
それがフィーリングで通じ合うのが、音楽などの世界観です。
音楽の趣味が合うことは、世界が広がることにも繋がる?
音楽の趣味が合うと楽しい…。っていうのは身にしみて私は分かっています。
私の場合は、最初に付き合った彼氏は、インディーズバンド活動をしていて、クラブのDJもやるほどの洋楽オタク、音楽の趣味が合うというか、音楽の話が尽きないので、そこから仲良くなりました。
ここが合うと、ライブに行くことが楽しく、ドライブのときも、毎回のように盛り上がる。
曲を聴いたり、アーティストを発掘することが楽しくなる。
毎回のようにデートには、新しい音楽を発掘し、それを聞かせてくれたり、CDをプレゼントしてくれたり、新しいこのアーティストの演奏が上手い、スペシャルな声を持つのはこの人だ、ギターとドラムはこの人が上手いって語り合ったりなど…。
全国の野外ライブも一緒にたくさん行きました。
彼とは別れてしまったけれど、間違いなく音楽の話が合い、楽しめたのはこの人で、それから私は男性と必ず、音楽の話をしてしまうんですよね。
別れてから、一度話したときに、今の相手は音楽に興味がないから、私と一番そこは合っていて楽しかった、と言われました。
ちなみに冬に聞く、カーク・フランクリンは最高ですね❤
今邦楽では、King Gnuと、Official髭男dismは好きです❤常田さん才能ある!
その人の好きな音楽を知ることは、その人を深く知る第一歩。
その人と行く場所も増えるし、思い出も増える。
思い出せる曲も増える。
そして、その人の興味関心、内面が垣間見えると私は思っています。
必ず一致していなくてもいい
ただ、ここで知っておきたいのが、必ず、同じものを好きである必要はないっていうことです。
たとえば、音楽でも、全く同じものが好きでなくてもいい。
それは、音楽が違うものが好きなほうが視野が広がるからです。
お互いに趣味に関して教えてもらえるし、いろいろと新しいことを知るチャンスになるでしょう。
そして、好きなものがあったとして、それが別なら、それもそれでお互いの趣味を邪魔せず尊重しあえるでしょう。
趣味が違う、お互いに別々の世界があるのももちろんいいんです。
これは、別れてから思ったのですが、世界が狭くなるし、別れたときにとてもしんどいから。
そして何よりも、恋愛をしていると、相手の趣味や、好みに合わせようと努力をします。
連れて行ってもらって自分もハマったり、自分も好きになったりします。
全然興味のなかったものを聴いてみて、初めて興味が湧いてきたり…。
そういう経験も素晴らしいものです。
二人でいろんな世界を作っていく、興味を広げていく、それもまた醍醐味であり…。
それがあなたを彩り、魂に刻まれ、新たな思い出と自分の好きなものに置き換わり、あなたの中に残っていくはずです。
まとめ
音楽の趣味が合う異性について今回はご紹介しました。
「デート先に困らない」、「楽しい」、「感覚が合う」、など、「深い話ができる」のはもちろんですが、趣味が同じだと、共通の話題がありコミュニケーションがとれるようになります。
でも、完全に一致していなくても、新しい趣味がもてたり、それに関して、教えてもらえるのも良いです。
趣味が全く違っても、“相手のことを知ろう”という姿勢がなによりも大事かもしれません。
それが恋愛の醍醐味だと私は思います。
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