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人を見る目がない、と思っている人へ…その原因と見る目を養う方法
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あなたは「人を見る目がない」と注意されたことはありますか?

そうでなくても、過去に付き合った人を振り返るとダメな人の確率が高い…と思い当たることがあったり、悪いやつに騙された、あるいは裏切られた、なんてことがあるなら、見る目を養うべきかもしれません。

今回は、見る目がない人の特徴や、見る目を養う方法についてご紹介します。

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人を見る目「眼力」ってどんなもの?

人生の中で、人間関係でトラブルが起きたことってどれぐらいありますか?

人を見抜く力がなければ、人に騙されたり、利用されたり、お金を奪われたり、傷つけられたり…悪いことや災いの起きる不幸な人生になります。

お互いの状況や考え方、タイミングもあるでしょう。

だけど、圧倒的に「人を見る目がない」ことが原因でこじれているなら、見直してみる必要があります。

「人を見る目」とは、他人の言動や表情、仕草などから相手の人間性や能力などを見抜く力のことを指します。

言い方を変えると、上っ面ではなく、その人そのものが見れるかどうか。

その人の経験にて構成された内面を知ることです。

人を見る目があれば、自分に合う人も分かるので、充実したトラブルのない人生を送ることができるでしょう。

「人を見る目がない」人の特徴

人を見る目がない人ってどんな特徴があるのでしょうか?

人を見ることができないとそれ故に人生を失敗してしまうことがあります。

特徴や、その原因をご紹介したいと思います。

肩書きに弱い

弁護士や医師、経営者、大学教授など、社会的な肩書きをもとに、人を信用してしまう人は、要注意です。

肩書きは社会的な職業の一部に過ぎず、その人の性格や考え方とはまた別です。

たしかに、この世の中、支払いができるっていうのは好意的な印象を持つ場合もあります。

だけど、相手の行動にどのような意図があるのかを見抜くことも大事だし、肩書きだけではなくその人自身もきちんと見るべきです。

人の話を鵜呑みにしてしまう

自分で疑問を抱いたり、考えることをせず、人の話を鵜呑みにしてしまう人は、口が上手な人に言いくるめられてしまいます。

悪質な商売をしている人に騙されたり、利用されたり…。

人を信じることも大切ですが、相手の話をよく聞いた上で、その矛盾に気づく必要がありますよね。

人を見る目があると自称していてもダメなことも

心理の知識や占いや統計学などから情報を学んだ人は誇りや自信を持っていることが多いです。

人の気持ちや心理状態を知ることは、知識として大切かもしれないですが、この“見る目”とは線引きされます。

なぜかというと、自分の見る目が優れていると思いこんでいると、人を見る時に徐々に自分のフィルターでしか見なくなります。

このフィルターというのは、無意識による偏見です。

もちろん、無意識による偏見は誰もが持つものですが、さらに無意識による偏見に自分のルール設定を当てはめるようになるので、一概に見る目があるとは言えないです。

「人を見る目」を養う方法とは?

私は、ちなみに心理学も、別になんにもやってないけれど、恋人を選ぶ際には、割と見る目あるよね、と言われます。

私の周りには見る目がない友達もいれば、ある人もいるので、その違いが明確にわかります。

では、人を見る目を養うにはどのようなことを心がければいいのでしょうか?

ポイントを紹介します。

最初の「偏見」を取っ払って見る

私が実際やっていることなんですが、あなたの心の奥にある偏見をまずは取っ払って、フリーな状態でその人を見ることです。

たとえば、周りの人たちがどれだけ悪口を言っていたとして、本当にその人が悪い人かどうかは分かりません。

法に触れているのは別として、「悪い人だ」って噂が流れていたとしても、自分が実際に本人と話してみるまで判断しない方がいいでしょう。

私は、自分の中で、「この人は、悪い人じゃない」、「嫌いじゃないな」と判断したら、普通に付き合えるんですよね。

人からの評価を自分の評価にして決めつけがちな人は、先入観で物事を判断してしまいます。

これって、相手の本質を見抜けないリスクがあります。

相手の長所・短所が先入観によって歪められてしまうのです。

直感が大切なこともありますが、案外、第一印象がすごく悪くてもお付き合いするうちに、すごくいい人だと気づくことがたくさんあると思います。

直感の人を見る目って、あなたを守るためのセンサーの役目も持っています。

だけど、あなたのセンサーが反応しているにも関わらず、周りの噂や周りの評判で、自分が丸っと無視してしまったならそれは役目を果たせていないのです。

自分とそれ以外の人に対しての接し方と周りの人を見る

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、人を見るときは、個人はもちろん、その人が付き合っている周囲の人についてもよく見ることが大事だって思います。

同じ価値観や考え方の人と一緒にいると居心地が良いので、人間似たようなタイプの人が集まるもの。

だけど、周りの人がレベルが低いな、って思ったら、その人もその程度の人。

その人だけが例外ってことはありません。

また、周りの人にすぐに怒鳴り散らしたり、冷たい態度をその人はとっていませんか?

自分とそれ以外の人に対して、明らかに違いすぎると、今は、自分への態度が親切でも、あとから変貌する可能性があります。

変えているということも考えられるし、自分に対してだけでなく、他の人への接し方を見ることで、その人の本質的な人となりがわかリます。

相手を知る時間をかける

まず最初に、相手を知るために時間をかけること。

急激に仲良くなったり、急激に近づいてきたりすると相手をよく知らないまま、ノリで付き合いが始まります。

最初はノリで楽しくても、後から、合わない部分が見つかってちょっとしんどいなあ、と感じることもあります。

この場合は、相手と程よい心の距離を取っていきましょう。

時間が経てば関係性も見えてくるし、その人の本質が見えてきます。

早急に「いい人」だって、判断しないことです。

自分の直感を信じる

これは、スピリチュアル的なことになるんですが、次に自分の直感を信じることも大事です。

すごく笑顔で話がうまくて楽しい人でも、周りにいい人だって評価されていても、ちょっとなんか、自分には合わないな、って思う時があります。

私なんて、しょっちゅうそういうことがあります。

そういったときも無理に相手を好きにならなくても付き合おうとしなくてもいいということ、です。

それは、あなたにはちょっと合わないかもしれない、ということをあなた自身の直感と心が教えてくれているのです。

自分の心を一気にオープンにしない

次に、自分の心を一気にオープンしないこと。

素直で相手を疑わない人ほど最初から自分の心をフルオープンにします。

その結果、傷ついてしまう人も多いと思います。

あなたが心を開示しても、相手はあなたと同じように見せてくれるとは限らないのです。

ずっと心を閉ざしている人や、本当に心の内を見せない人も居ます。

信用に足ると感じるまで、慎重に振舞ったほうが得策です。

知識を増やす

相手を見抜くのに、こちらにその武器がなければ無理ですよね。

何事も自分の能力を養うには知識が大事です。

これは、別に相手のプロフィールを全て調べつくそうっていうことではありません。

一般常識や、世の中の知識なんかもそうです。

例えば相手が嘘の情報を話していたとします。

だけど、自分がそれが嘘だと知らなければ信じてしまいます。

読書をしたりする他にも、ニュースを観たり、普段からアンテナを伸ばし、気になることは調べたりするようにしましょう。

相手の言っていることが正しいのか正しくないのかを判断するには、さまざまな分野の知識が自分にあることが助けになります。

物事を把握する

意見は外部から入ってくる情報です。

必要なものを選び取り、不要なものを捨てる取捨選択をおこない物事を把握してみてください。

特にインターネットの情報は要注意です。

物事を把握するだけで、見る目が変わった人もいたと思います。

見抜く力を繰り返し鍛えることで、人や物事に対し“危険or大丈夫”などの判断ができるようになっていきます。

危険な匂いは見ないように、良いものは引き寄せるように

私達人間は自らの利益のために生きています。

そのため、関わる際に自らに利益がなければ、はっきりいって損をする一方。

綺麗な人やカッコイイ人は表面上たくさんいるけれど、危険なにおいがすれば見ないように、良いものだけを引き寄せるようにしましょう♡

人を見る目というのは、脳の情報処理と直感の問題です。

これがが追い付かず、見る目がないと、人生が、疲弊しエネルギーもなくなります。

そのため、自己防衛として見る目を養い、危険な香りを遠ざけ、自分にとって意味のある人を引き寄せましょう。

玉石混交の人込みの中でも…「この人は素敵だな」と価値や喜びを見出したくなるような人を見抜けるようにしたいですよね。

まとめ

いかがでしたか?

人や物事を見抜く力、見る目を養うには、物事を把握し真偽を見分けることが不可欠です。

人を見る目があると、信頼できる人が自分の周りに集まるため、トラブルに巻き込まれることは少なくなるでしょう。

それは人生を充実させることができることに繋がります。

これらのことをやっておくと、自分も相手も傷つけることが減っていきます。

他にも、人を見る目を持つためのパターンがあるはず。

なのでそれを見つけ出すと、もっといい方法が生まれるかもしれません。

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