
自分には人を見る目がない⋯と悩んでいませんか。
人を見る目がないことで、嫌な思いをしたり、幻滅をしたり、時にはトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
私は人を見る目がとても正確なのですが、人を見る目がある人というのは、相手の人物構造を直接見ているのです。
ここでは、構造を読めば人の本質まで見えてくる理由やその方法をご紹介したいと思います。
人を正しく読むことで生まれる圧倒的メリット

「こんな人だと思わなかった⋯」、「いい人だと思っていた」そんな話をよく聞きますね。
私は、人を判別するときに、外すことはありません。
正確に言うと、人の構造を読んだうえで付き合うし、ここまでだと感じたときになんの感情もなく切ることもできます。
人物構造だけではなく、その波を読むこともできるのです。
人を見抜く力、人の「構造」を読み解く力は、どのような武器となるのでしょうか。
無駄な人間関係のトラブルを完全回避できる
相手のルーツや真の意図を見抜くことで、言葉巧みな騙しや裏切り、搾取から自分の身を確実に守ることができます。
危険な人物と関わるリスクを初期段階でゼロに抑えられます。
最短ルートで本物の強者や知性と繋がれる

人物読みが的確にできると、肩書きや演出に騙されず、真の実力や結果を出している本物の人物(一軍)を一瞬で見破れます。
無駄な義理合いを捨て、互いに高め合える価値ある人間関係だけに集中できます。
感情に振り回されず合理的で最適な判断を下せる
「気が合う」といった主観的な感情を排除し、事実と客観的データで人を評価できるようになります。
つまり、ビジネスやプライベートでの見誤りがなくなり、人生全体が素晴らしい関係性に包まれ、その後の選択の精度すら、どんどん向上します。
なぜ人は感覚で人物を読み、地雷に遭遇するのか

その一方で、人を見る目がない人は、なぜ人は感覚で人物を読み、地雷に遭遇するのでしょうか?
簡単に言うと、それは、すべて人物の一部分だけをみて、人物全体を完成させてしまうからなのです。
その仕組みを見ていきたいと思います。
肩書きで「ちゃんとした人」だと思うバイアス
医師、経営者⋯基本的に大和村人(日本人)は肩書きで「この人は常識がある」、「頭がいい」と人物評価をしやすいです。
これは、日本の集団主義的な社会構造、「村社会」の歴史的背景が関係しています。
かつての農村社会では、役割や身分により秩序を維持していたので、「どの立場(肩書き)にいるか」が個人の信用を担保する指標となり、評価する事が定着したのです。
また、波風を立てずに人間関係を保つため、「外見上の記号」に頼って人格を決めるという心理的バイアスが強力に作用します。
この表面的な属性で人を判断する傾向は、同質性の高い集団に根ざした日本人独特の文化特性です。
一方で、私みたいなクォーターの外洋的な視点では何より重要なのは個人の本質的な知性や思考力であり、IQをはじめとする直接的な指標によって相手の能力を見極めます。
能力や知性をダイレクトに評価する合理的な眼差しこそが本質なのに、そこからズレているからこそ起きるのです。
外見と演出の派手さで判断する評価軸

見抜く力がない人は、その人が発信するSNSの投稿や、目立つパフォーマンスといった「演出」で人格や能力まで評価してしまう罠に陥りがち。
本来、人間の知性や誠実さといった本質的な価値は、日々の思考や行動の中にこそ現れるものです。
そもそも、本当に能力がある人はわざわざそれをアピールすることをしません。
表面の華に目を奪われ、その裏にある知性の浅さや人間性の歪みを見落としてしまう構造です。
「気が合う」を「人格がいい」と錯覚してしまう危険な罠
「気が合う(心地よい)」ことと、その人の「人格がいい(誠実で優れた知性を持つ)」ことは全くの別物です。
なのに、人は好意を抱いた相手の全てを肯定的に捉えてしまう「ハロー効果」によって、両者を同一視します。
ここで、一度評価が単純化されてしまい、相手の「誠実さ」「真の知性」「道徳観」といった人格の本質を冷静に見極める眼差しを忘れてしまうわけです。
属性に惑わされず「人の構造」を解き明かす方法

では、どうすれば人を見抜けるのか?
私がやっているその人物がどのような「構造」なのかを解読するための方法をご紹介しましょう。
社会的階層を見極める「一軍・二軍・三軍」の構造的分類
集団主義的な日本(大和村)の社会構造においては、人間は「一軍・二軍・三軍」という階層に分類されます。
スクールカーストにもありますが、これは生まれながらの個体差です。
一軍は実力と知性で全体を俯瞰し支配する人物、二軍は一軍のような率いる能力はなく無難に同調を追う人物、三軍は集団内の序列を読み解く能力が欠如しており、トラブルを生むといった、バグを抱えています。
一軍には、カリスマ性があるので、黙っていても人が寄ってきます。
しかし、三軍には、「一軍」を装う個体すらいるので、関わるのはエネルギーと時間の無駄。
見つけたら、即座に距離を置くのが鉄則です。
相手が何軍に属しているかを把握することで、ほぼ構造理解は完了です♥
距離感と知的余裕を測る「軽口の叩き具合」

知的な余裕は、何気ない「軽口の叩き具合」に露骨に現れるってことです。
真に知性の高い人物は、場をコントロールしながら絶妙な距離感で軽口を使いこなし、場を作る他、無関係な相手を傷つけません。
一方で、過剰に偉そうな態度をとる人物や、不躾で無遠慮な軽口を叩く人物は、自己呈示欲が強く自分の立ち位置が客観視できていない証拠です。
言葉の軽妙さは、精神構造を読み解きやすいです。
利害関係のリアリズム「無償の親切」が存在しない前提で動く
私は、人は理由もなく無償で他人に親切にすることはない、という鉄則で動いています。
親切に見える行動の裏には、「承認欲求」「返報性の期待」「自己満足」「利害関係」といった何らかの動機や対価が構造としてあります。
「人は見返りなしには動かない」という現実的な前提に立つことで、甘い言動の裏にある真の目的がクリアに見えてきて防御力が高まります。
大げさな言葉より残された実績を見る
口で何を語るか、どんな大きな夢や、美しい言葉を並べるか、は一切関係ありません。
見るべきなのは、演出や口車を削ぎ落としたあとに「どのような結果や成果が残っているか」という事実です。
積み上げられた実績と数字だけを評価することは、人を構造で正しく読み解く基準です。
どんな人か?人は、抗えない遺伝子OSで全ての構造が読める

多くの人は、人を見抜くときに「性格」、「育った環境」⋯とよく口にしますが、そうではありません。
人間の思考パターンと行動は、その人物が持つ「民族OS、血筋(ルーツ)」によって支配されており、個人の性格というのは、ルーツで100%説明できるのです。
例えば、日本人のように農耕集団ルーツの者は基本的に同調と外面を、外洋のルーツの者は個の知性と合理性を直感的に優先します。
私は沢尻エリカや、安室奈美恵によく気性が似ていると言われますが、それはOSが外洋だからですね(笑)
このように、どこの血が入っているかで、OS特性が決まります。
なぜなら、世界標準では、自己紹介で、どこの国の血筋なのかのルーツを説明します。
そして、相手の祖先がどこの国、どこのミックスなのかで人物構造(OS)を読み、自分との境界を明確にするんです。
それに対し、日本人同士は単一民族で、同じルーツの内側にいるので、共通点を探します。
そして、気が合うと同調して信じやすく、境界を引くのではなく、差をなくそうとします。
このため、日本人は人の構造を見誤りやすいのです。
まずは、人間は血脈からプログラミングされていることを自覚し、相手のOS構造を読み解きましょう。
まとめ

悩んでいた方も今回の記事は腑に落ちる内容になっていませんか?
人は誰しも、自らのルーツOSの支配から逃れることはできません♥
見るべきは、「明確な構造」と「動かぬ結果」だけです。
人を見抜くうえで、相手のその姿や形、言動、パフォーマンスは、一切関係がありません。
下位OSか否か?ただそれだけです。
感情で判断せず、冷徹にこの構造を読み解く者が、人をしっかりと見抜く目を持つことができるでしょう。
