ベーシックインカムで考えてみたいお金の価値と働くことの本質について
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ベーシックインカムは、全国民が最低限の生活を送るために必要な金額を無条件で給付するという制度です。

ベーシックインカムでは、最低限度の現金給付を行う代わりに、それ以外の社会福祉は原則として実施しないもの。

全員に無条件でお金が給付されるので、原理的に不正受給という問題は発生せず、過度に福祉に依存する人もいなくなるという仕組みです。

この制度の最大のポイントは、無条件で全国民が給付の対象になるという部分で、だからこそ、豊かなのか、貧乏なのか、働いているのか、遊んでいるのかなど、本人をとりまく状況に関わらず無条件で給付を受けることができるます。

こちらのベーシックインカムについて、議論されている中で、賛成や反対だったり、働くことについて考えてみたりすることはありませんか?

ここでは、ベーシックインカムについて考えていきたいと思います。

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実際は、検討をされてはいるものの、国家単位で実施している国は、全世界でまだ1国もありません。

2016年6月スイスでベーシックインカム導入の可否を問う世界初の国民投票がありました。

その結果67%もの国民の大反対により否決されました。

スイスでは、大人は一律2500フラン(月27万円)、子供は625フラン(約6万8,000円)を配ろうとしたので、日本で検討されている月額よりも圧倒的に高額なバラマキをしようとしています。

収入がある人は差し引いた額を支給する法案であったのですが、実に国民の2/3が反対でした。

フィンランドでは、試験的なベーシングインカムとして、2017年1月から月に68,000円を2年間支給し、効果を検証しましたが、この実験は2018年12月に終了し、失敗に終わったと見なされています。

日本でも国民1人当たり11万円を支給するとした場合、その費用はなんと133兆円になると試算されていて、ベーシックインカムを実現するためには実に国家予算の1.4倍の予算が必要となる計算となります。

現時点において、ベーシックインカムは夢物語で、日本国内はおろかあのビルゲイツ氏でさえ完全なるユートピアで、まだ早いと主張しています。

お金持ちの人はベーシックインカムに反対する

ベーシックインカムには、反対意見と賛成意見があります。

マイナビで、年収1,000万円以上の高所得者はベーシックインカムについてどのように考えているのかその賛否についてアンケートが行われています。

Q. あなたは「ベーシックインカム制度の導入」についてどう思いますか

・導入してほしい……33.3%
・導入してほしくない……66.7%

(年収1000万円以上対象アンケートより:マイナビ参照)

実際、高所得者でベーシックインカムの導入を主張する人は少ないし、導入して欲しくないというのが半数以上です。

なぜ反対なのか、その理由についてご紹介しましょう。

努力した人もしない人も同じようにお金がもらえる

ベーシック・インカムは、努力した人もしない人も、同じようにお金がもらえてしまうので、言ってしまえば、「怠け者ほど得をする仕組み」。

経済的に成功した人には努力家が多いです。

成功している人というのは、与えられた環境の中で基本的に自分が上昇する事に全力を傾けてきた人だと言えます。

そして、お金持ちというのは、「楽して少額のお金をもらおうとする人」には興味がないし、そういった人について考えることが少ないのと、「その範囲でうまくやれなかった人については基本的に面倒を見ない」という考え方があります。

高所得者と低所得者は相容れない

一方で、賛成側の人には、高所得者ではない人が多いのですが、こういう人たちは、国や会社から給与をもらうという、他人に期待する姿勢が意識に根付いています。

もっと下の人は「自分がなにか努力しなくても貰える」なんて話は飛びつくし、反対する理由がない。

制度が成立しないのは、これらの人たちがお互いに相容れるはずがないからです。

お金の価値と自分の中で「働くこと」について考えよう

私は、革新的だと思われているので、意見や考えを聞かれることがあります。

でも、私はバリバリ保守です。

別に人にはわざわざ言わないけれど、前からずっと反対です。

反対というより、実現しないって思っているし、実現できないのに話題に上げるまでもない…って感じです。

ベーシック・インカムについて「面倒なことがなくスッキリしていてよい」と考える人もいるかも知れないですが、今一度お金と価値について考えてみてください。

すると、面倒がなくなるどころか、実際はその逆で「面倒なことばっかりが生まれます」。

具体的に見ていきたいと思います。

問題1.財源について…お金の価値が根底から崩れ去る

そもそも、お金というものは紙切れですぐに発行できるものだと考えている人が多いけれど、瞬時にお金を発行出来るなら今すぐ電子的に発行して国民の口座に振り込めは良いだけの事。

これは地球規模、全ての国々でも今すぐ実行可能で、あらゆる貧困、子育てなどの諸問題を全て無くす事ができる。

お金を発行出来るのなら、政府は毎年必要なお金を発行すれば良いだけで、税金など集める必要は無くなってくるけれど、でも何故そうならないのかご存知でしょうか?

何故、物価があるのか?

何故、お金に価値があるのか?

何故、計画経済が失敗した?

何故、政府や日銀がお金を無計画に発行しないのか?

全て理由があります。

そもそも財源問題は別としてベーシックインカムが簡単に実施出来ないのか?

この根源的なことを考えると、何度も刷ってばら撒いていくことができない理由が分かります。

問題2.人は楽な方に流される生き物である

それでも、ベーシックインカム派は主張します。

月11万円の支給を受ければ、働く必要がないという論理で、好きなことができる、そして問題がすべてクリアになると主張します。

ですが、人は楽な方に生きる生き物です。

仕事に従事しない人が増え、結果的に「財」を生み出す人間がいなくなります。

「財」とは、「物やサービス」です。

物やサービスを生み出している人は、ボランティア精神で生み出しているのではありません。

人的サービスを提供する人間がないため、人材不足からの食糧難や、あらゆる物不足、100年も先には実は殺伐とした究極社会となるでしょう。

人手不足になる事をAIに置き換える、人間ができることだけ人間がやるようにして、『労働』と言われる行為は全て『AI』が担う…。

しかし、そこでもAIを管理したり、人間が必要な場面で働く人間を確保する必要が出てくる。

そして、人間は根源的にアリかキリギリスか、元々「働きたい生き物なのか」という問題が発生します。

世の中には、誰もやりたがらない「仕事」もあるものです。

私達が知らないような、やりたくない仕事も、やっている人がいるからこそ社会が回っています。

皆が皆怠け者ではないという前提があったとしても、働かなくてもお金がもらえる以上、どうしても人的サービスが今よりも不足することは必至。

従ってサービスの質が下がったり、やりたくない仕事は人がやらなくなるのが当たり前で、無償労働を良しとする人間を集めてくるという新たな任務が発生することになります。

人は今の状態でも十分社会のパラサイトだっていうこと

ほとんどの人は「労働はもはや生活するためのものだ」という意識がありませんか?

人間って利己的な生き物です。

何よりも自分が大事です。

日用品売り場や、パソコン、ネット通販、身の回りのあるサービスが当たり前にあるものだと考えていませんか?

人は対価がないと何も動かないです。

今の状態でも、社会に、人に寄生して人は生きています。

お金持ちは、サービスやモノをお金を払って受け取ることである意味社会に依存しているし、逆も然りで人間は今の状態でも十二分にパラサイトなんですよね。

それが一層依存したらどうなることか目に見えています。

お金持ちの人が、よく「仕事や自分のビジネスは、自分の楽しみのため」という感覚をインタビューでも答えています。

ですが、こうしたお金持ちの人たちの仕事の感覚って、庶民にあとから芽生えるものではないです。

そして、「遊びながら楽しんでやろう」って概念が生まれたのはここ数年です。

また、国を動かしているのも利己的な人間である以上、国に期待をしすぎるのは止めたほうがいいって私は思います。

財で溢れている世の中、財という名の物資やサービスに困らず生きていけます。

お金を配られることで、人による財がなくなることになることを考えると、今の「与えられた環境の中で」、自ら自助努力でやるほうが、根っこが変わってしまうよりも良い生活ができるんですよね。

まとめ

ベーシックインカムの発想自体は、すばらしいものだと思います。

人間とは利己的な生物だってこと。

ベーシックインカムの実現のためには、克服する課題があまりにも多すぎるし、人間が進化しなければ、ユートピアは訪れないって私は思ってます。

ベーシックインカムの議論を通して、今一度自分自身の中で、お金の価値と本質を考えてみませんか。

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