【本ページはプロモーションが含まれています】

「生活レベルを上げない」はいいことなの?生活レベルは下げるより上げていこう

「生活レベルを上げないほうがいい」

「生活レベルを下げたほうがいい」ってよく言われていますよね。

生活レベルについては、近年ではミニマムな暮らしや、節約が当たり前で、生活のコストを落として、質素に暮らすことが美徳だとされています。

でも、果たして生活レベルを下げることって本当に必要なのでしょうか?

今お金を稼いでいるけれど、これから「生活レベルをどうするのか?」って悩んでいる人は是非参考にしてみてください。

悩みを吐き出したい、相談したいなら…うららか相談室

URARAKA(ウララカ)】は、臨床心理士や社会福祉士などの専門家に気軽にオンライン相談・カウンセリングが受けられるサービスです。

1. 自分の好きな場所・タイミングでカウンセリングが受けられる
メッセージ形式、ビデオ・電話形式、対面形式でのカウンセリングが可能。話しやすいスタイルを選んでカウンセリングをお受けいただけます。

2. わかりやすい料金設定で気軽に専門家に相談できる
メッセージ、ビデオ/電話相談は一律料金。また、メッセージ形式にはお試しプランをご用意。自分に合う専門家がわからない、いきなり本格的なカウンセリングには抵抗がある方にも、お試ししてから本格的なカウンセリングに移行していただけます。
3. 自分にあったカウンセラーを見つけられる
臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士などの専門的な知識を持ったカウンセラーの中から、自分に合った専門家を選べます。オンラインでカウンセリングが出来ますので、どこかに出向く必要がなく、とても手軽です。
プロのカウンセリングを受けたい人におすすめです。

生活レベルを下げるべき?

ちなみに、私は…。

生活レベルは絶対に下げたくありません!

ミニマリスト、倹約、質素な生活、…これら全く興味ないです(笑)

最近、なぜか、どこでも、当たり前のようにこんなことを言われています。

生活レベルの向上はやめましょう。

生活レベルの向上を止めるべきだと多くの方が言っています。

でも、これって本当なのでしょうか?

実際、生活レベルを下げることによっていいことはたしかにあります。

でも、万人がそれに当てはまるとは言い難い。

私なんて、ずっと前から生活レベルを下げていく生き方なんてしたくないし、ずっと向上していきたい。

世間とは常に逆張りで、むしろ生活レベルを下げないこと、上げていくこと、私はそれを目標にしています。

生き方・価値観の問題。一人一人正解は違うってこと

生活レベルというのは、その人の生き方だから、要するに価値観の問題です。

だから一人一人正解は違います。

悩んでいる人もいるかも知れませんが、生活レベルを必ず下げるが正解ではないって思います。

家族関係等を含む、資産状況によっても答えが違ってくるでしょう。

先程も述べたように、私自身は収入が増えたら、生活レベルも上げる、っていうタイプです。

家族関係等を含む、資産状況によっても答えが違ってくるでしょう。

生活レベルは下げなくていい!苦しくならない方法と考え方

生活レベルを下げられなかったり、上げてしまうと苦しいと思われています。

でも、考え方次第でハッピーになれます。

そこで、生活レベルをたとえ下げられなかったとしても、苦しくならない方法や私の考え方をご紹介したいと思います。

全部自分のため。中途半端に見栄を張らなくていい。

実際に、私は、衣食住にまつわる「モノ」を買う時は、「質」を重視します。

モノだけではなく、サービスも、旅行もそう、たまの贅沢もそうで、「質」で判断します。

だから、「値段」は一番最後にみます。

それらが、生活の質を上げてくれるかどうか、心と体の健康スコアが上がるかどうか?本当に必要かどうかが大事。

値段が高いか安いのか、っていうのは後回しなんですよね。

良いものは、価格も高いことが多い。

でも、自分の心がそれを手に入れたい、ってなったとしたら…。

生活に影響するほどの金額じゃないなら、そんなの全然気にしない。

教育にも必要だと思ったものには、お金をかけているし、倹約のために…ってのは一切考えないです。

生活レベルを上げると、中途半端に見栄を張るのが大変だって気にしているのかもしれません。

周囲へのプライドがあって、生活レベルを高くしてしまったら大変だ…って考えている人もいるかも知れません。

でも、生活の質を上げるのって、他ではない、自分や家族のためなんです。

自慢するためにするのなら、それは見栄なので、やめたほうがいいでしょう。

周囲のことを考えずに「自分の快適な生活」のためにお金を使うことは、「周囲との亀裂を生む」こともないし、自分の首を締めることにもならないです。

QOLにも目を向けて

人間って、心と身体の健康(QOL)がとても大事。

クオリティ・オブ・ライフは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指しますが、基本的には、人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているかという概念です。

生活レベルを下げていくことは、それで「足る」と悟りを持つことができる人ならいいけれど、無理をする人のほうが多いです。

それは、結果的に健康や心の幸せを失うことになりかねないです。

精神的にも、満足のいく暮らしを心がけていないと、バランスが崩れて幸福度が下がると思います。

育ってきた環境は自分に染み付いている…書き換えは不可能

子供の頃にはあなたはどのような家で育ちましたか?

金銭感覚はどの程度でしたか?

私は、家が裕福だったので、小さい頃から、生活のレベルは高かったです。

その人の金銭感覚や生活レベルっていうのは、もともと育ちのレベルで植え付けられてしまっているもの。

それを後から書き換えようとしたところで、不可能に近い。

もともとの子供の頃の環境がその人を育てます。

だから、ある程度裕福に育った人が、倹約家になろうと思ったとしてもなれないのが実際のところです。

逆に言うと、子供の頃の環境は、今よりも貧しかったという場合には、小さい頃と同じぐらいの生活レベルまで下げやすいです。

資産を貯めることと、限りない消費欲求に振り回されない

倹約家やミニマリストの人は、「収入が増えても、生活レベルを上げなければ、資産が貯まっていく」という、「与えられた範囲内でやろう」っていう考え方です。

「①収入ー②支出=③資産の増加」

そうではなく、与えられた範囲ではなく、もっと貰おう、という上を目指す考え方で生きましょう♡

「①収入(安定)、資産形成ー②支出=③資産の増加」

生活レベルを上げないでなんとかしよう、って発想ではなくって、その分資産形成のスピードを早くしようとする攻めの姿勢が大事だって私は思います。

不可能じゃない?って思う人もいるかも知れないけど、全然不可能じゃないです。

なぜなら、生活レベルを収入に応じて上げていくことで、それだけ「もっと稼ぎたい」という気持ちが生まれるから。

私は実際に、もっと生活の質を上げたい、ってずっと思っているから、どんどんチャレンジするし、仕事も作ろうって気持ちでいられるし、若く居続けられます。

そして、私は、そう思っているからこそ、能力を磨き続けられているって思う。

それを見ている、私の息子は、自分もいっぱい稼ぎたい、色んなことに挑戦したい、っていっています。

もし、子供がいる人は、「もっと向上したい」って気持ちは、子供にも良い影響を与えられると思います。

資産形成、生活の向上を目標にしたら、コロナで厳しいかもしれないけど、何歳になっても色んなことにチャレンジする気持ちが芽生えるはずです。

限りない消費欲求に振り回されない

「生活レベルを上げる」というのは、限りない消費欲求に振り回されるというのではありません。

単に、必要なものはクオリティが高いものを選ぶ、ってこと。

世の中には、あなたの不安や欲望を煽り立てて、大して欲しくもないものを買うために、過剰な支出をさせようと企む人や企業がたくさんあります。

「もっと良い暮らし」っていうのを何を指すのかってのが間違っていなければいいんです。

まとめ

死ぬまで我慢を重ねて生活レベルを下げて大金持ちになっても「一体何のために生きてたんだっけ?」という話になりかねません。

自分自身が本当に望む”理想の暮らし”がどんな暮らしなのか見つめてみましょう。

むしろ、資産形成のスピードを早くして、生活レベルを上げることを目標にしませんか。

悩みを吐き出したい、相談したいなら…うららか相談室

URARAKA(ウララカ)】は、臨床心理士や社会福祉士などの専門家に気軽にオンライン相談・カウンセリングが受けられるサービスです。

1. 自分の好きな場所・タイミングでカウンセリングが受けられる
メッセージ形式、ビデオ・電話形式、対面形式でのカウンセリングが可能。話しやすいスタイルを選んでカウンセリングをお受けいただけます。

2. わかりやすい料金設定で気軽に専門家に相談できる
メッセージ、ビデオ/電話相談は一律料金。また、メッセージ形式にはお試しプランをご用意。自分に合う専門家がわからない、いきなり本格的なカウンセリングには抵抗がある方にも、お試ししてから本格的なカウンセリングに移行していただけます。
3. 自分にあったカウンセラーを見つけられる
臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士などの専門的な知識を持ったカウンセラーの中から、自分に合った専門家を選べます。オンラインでカウンセリングが出来ますので、どこかに出向く必要がなく、とても手軽です。
プロのカウンセリングを受けたい人におすすめです。

おすすめの記事