これから起業したい、新しくなにか仕事をしたいと考えているけれど、ビジネスパートナーを選べばいいのか、どんな人を選ぶべきかって悩んでいませんか?
- 起業仲間に友達を選ぶとどうなるのか
- ベストな起業仲間の見つけ方
- 成功者にはビジネスパートナーがいるって聞くけど本当なの?
これから独立しようと考えている人や、友達と起業しようとしているがデメリットについて知りたい人。
そもそも、ビジネスパートナーをどのように選べばいいか、必要なのかどうか迷っている人に、考え方や、ビジネスパートナーの選び方についてご紹介します。
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選び間違えるととんでもない目に合う…必ずしも必要ではない事実
ここでいうビジネスパートナーとは、一緒にビジネスをしていく人なので、ジョイントベンチャーの人や、起業仲間としての友達などもいいます。
まずビジネスパートナーが必要かと言うと、そんなことないっていうのが私の考え方です。
そして、選び間違うととんでもない目に合うっていうのも事実です。
これはなぜかというと、性格やビジネスの力量、目指すゴールなどで、お互いのニーズと合致したビジネスパートナーでなければ一緒に仕事をしていくのは難しくなって空中分解してしまうから。
最初はその仕事が好きだったのに、いらない人を引き入れることで、その仕事自体が嫌になってしまったり、ストレスになってしまうことになります。
ビジネスパートナーの必要性って本当のところは?
たとえば、もしあなたの友達があなたよりも仕事の能力が低かった場合はどうでしょうか。
たとえば、最初には、起業に対する想いが同じだったとしても、その後の想いの違いから行動量の差が生まれ不満が溜まることもあります。
起業コンサルタント(R)の人も、たとえば、成功にはビジネスパートナーは欠かせないといったりします。
自分のできる(得意な)こと、できない(不得意な)ことをよく見極めて自覚し、自分ができない(不得意な)ことについては、ビジネスパートナーを見つけてその人に頼るという考え方でいる人もいるかもしれません。
たしかに、大規模なビジネスを展開していくには、様々な分野の知識、経験、技術が必要です。
仕入ルート、販売ルート、資金調達、税務、会計、人事労務、法務、アイデア、マーケティング、広告、デザイン、集客、技術、人材募集などが必要になります。
全てを習得し、全てを自分で動くのは能力的にもマンパワー的にもムリなことだから、得意な誰かにお任せする方が合理的で、ビジネスを加速させることが可能。
だけど…もしも事業をものすごく手広くしていく必要がない場合はどうでしょうか?
自分一人で満足できる収益で良いという場合はどうでしょうか?
本当にできないときは、その都度依頼で良い
たとえば、本当にどうしてもできない場合には、その道のプロや専門業者などに正式に依頼します。
今はクラウドソーシングなどもたくさんあります。
対価は発生しますが、チームとして誰かを迎え入れるのではないので、その都度外部に依頼した方が損益的に有利です。
こういった方法もあるので、迷っている人はパートナーがいないとダメって考え方から切り替えてみてはいかがでしょうか。
基本的には一人で稼ぐこともできるし、一人でできるのがベストなんだって考えてみてください。
ビジネスパートナーはいらないけれど、どうしても必要なら
私の場合も一緒に仕事をしようとか、雇ってくれとか、言われたことがあります。
でも、私は基本的に周りに誰もいらないので、その都度断っているし誰かと何かをするつもりって一切ありません。
ブログ関係の職業って、そもそも一人で孤独にやるものだと思っています。
誰かと仲良しこよし、お友達ごっこってのは、効率悪いと思います。
私はこの先職業を別で選んでいくにしても、一人でできるようなものを選ぶと思います。
でもどうしても必要という場合には、どのように選べばいいのでしょうか。
一にも二にも信頼性
私はほとんど人を信用することがありません。
あとは、ブレたくない場合は、一人で方針や事業の地盤を固めた方が絶対うまくいくんです。
でも、この人になら絶対に任せられる、絶対に信用できるって人にはビジネスパートナーとしてうまくやっていけるのではないかって思います。
何かあるごとに感情的になったり、怒りをぶつけてくる人や、何かしら信頼できない要素がある人なんかには任せたいという気持ちになれませんよね。
技術、能力の前に、まずは人間性や、信頼できるかどうかだと思います。
起業・独立すれば、思い通りにいかないこともありますので、そんな苦しいときでも逃げ出さず、冷静に一緒に考えてくれる人。
大事なことは「人として絶対的な信頼をおいて関われるか」という部分が大きいと思います。
自分のどこをカバーして欲しいのかを明確に
ビジネスパートナーになる人は、自分よりも能力が劣っている人は困るし、そういう人に口出しをされるのは嫌ですよね。
やっぱり自分に足りない能力を持っている人が欲しいものです。
なのでビジネスパートナーを募る場合、自分のどこの部分をカバーしてもらいたいのか、ということを明確にしてください。
必要な人物像が明確になることで、「こういう人材をピックアップする」という流れができ、適切なビジネスパートナーを引き寄せることができます。
臨機応変、柔軟な考え方ができる人が頼りになる
名門大学を出ている、中国語や英語が話せるなど、募集をかければ、ものすごくハイスペックな人も世間には存在しています。
機械的に処理することが得意で、コミュニケーション力が長けている人もいるでしょう。
でも、重視するのはそこではないと思います。
何年も経って、差が出てくるのって、そういった基本の部分ではなくって、柔軟さや臨機応変さを持っている人だと思います。
何かが起きたときに、突発的に動ける人だったり、人に喜ばれる人って規定に沿うことだけではなくって、多少その都度アイデアを生み出して動ける人です。
大きくヒットするビジネスや成功している人は、過去に前例がないことが多かったり、発想が違っていたりしますよね。
一人でもできる強みが必要
ビジネスをする上で必要なのってまずは一人ある程度「強み」となる実力があること、つけることだと思います。
そうすると沢山の人が寄ってきます。
誰かがいないと成り立たないなんてのは、その人たちがいなくなった場合に、崩壊してしまうことを防げません。
あくまでもビジネスパートナーってどうしても「手が回らない」だとか、「こういった場面で補ってもらいたい時がある」ってときに、さらに大きな飛躍を求めたい時。
やる気や活力が欲しいなら、メンターを探せばいいし、能力があって信頼できる人が手を上げてくれるならそのパートナーと組んでもいいかなってことだと思います。
ビジネスパートナーって男女で成り立たない
皆さん、ビジネスパートナーって、男女で成り立つものだと思いますか?
そう、ビジネスパートナー=恋愛関係ありっていうのが多いですし、仕事と恋が一緒くたになって公私混同してしまう人もいるかも知れません。
例え仕事の上だけの関係でも、奥さんや旦那さんが、仕事上のパートナーに嫉妬してしまう、ということも起こりがちです。
特に女性の場合は、ビジネスパートナーって見つけるのが難しいと思います。
職場は仕事をするところだから、と割り切るのもひとつの対処法ですが、そういうことも考える必要があります。
まとめ
ビジネスパートナーにしたものの、自分が基盤を決めていきたいのに、口出ししてくるようなことになって縁を切ったという人もいます。
仲のいい友達でも、長い付き合いがあっても、逆に空中分解してしまうということもあるので、無理にチームにする必要がないって私は思います。
大事なのって自分一人でもできるけど、ちょっと疲れたから、あるいは二の腕として、足りないスキルを補ってもらおうかなって選択権と余裕があることだと思います。
そして本当に大事なのが、信頼性(人間性)と、柔軟に動ける優秀な人を選ぶことだと思っています。
仕事やビジネスパートナーについて悩んでいるなら、まずは相談をしてみてください。
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