女性に嫉妬する男性がうざい！嫉妬から嫌がらせをする男性に要注意

嫉妬は同性同士の間でのみ起こるものではありません。

特に、最近多いのが、仕事ができる女性に対し、男性が嫉妬心を覚えるというものです。

男のくせに嫉妬をする人って、面倒くさいですよね。

このように嫉妬する男がいると、自分は順風満帆であったとしても、嫌がらせをされてトラブルになってしまい、最悪です。

特に、最近では、ネットビジネスでフリーランスとして働いている方も多いと思いますが、フリーランスでもこういうことって結構あります。

こちらが普通に仕事をしているだけでも、勝手に敵対心を持たれて面倒な嫌がらせをされるケースも多々あります。

そこで本記事では、男で嫉妬する人についてと対処法についてご紹介します。

残念ながら女性に嫉妬をしてくる男性は存在している

残念なことですが、「同僚の女性が自分より仕事ができる」、「自分よりも能力があって自分の立場を脅かす女性がいる」ことに嫉妬をしたり、嫌がらせをする男性は一定数存在します。

こういった男性は、自分より下の立場の女性や、仕事があまりできない女性に対してはむしろ親切な場合が多いのですが、自分よりも評価をされたり、自分を押しのけて、昇進した女性に対しては、「自分より下の存在が、自分を押しのけた」と感じ、嫉妬心を感じてしまうのでしょう。

具体的には無視をしたり、嫌がらせに便乗をしたり、実際に陥れるために何かをしたりする人間もいます。

男性が嫉妬心を抱えているだけならまだ害はありませんが、場合によっては嫉妬をするあまり足を引っ張ろうとしてくることもあります。

具体的には、相手を引きずり下ろすためになにか策略をしかけたり、攻撃をしたり。

リアルでもよくあることですが、匿名でネット上でこういったことをする人間もいます。

そして自分は意識していないにも関わらず、思わぬ人から、嫉妬を向けられてしまうこともあるからです。

それではそのような嫉妬をする人にはどんな特徴があるんでしょうか？

私の体験からもご紹介をしたいと思います。

プライドが高い

男性の中には、プライドが高く自分より能力が高いだなんて、そもそも許せない、認めないという人がいます。

そして、こういったタイプの男性は、女性が自分の上にいくことを許しません。

こういうタイプの人は、自分よりも下の立場の女性に対しては、何かと親切に教えてくれたり、上司風を吹かすことが多いです。

ただ、その女性が優秀で、自分を脅かす存在になったり、あるいは昇進した場合は、突然無視をするようになったりします。それもわかりやすい嫉妬をすることが多いです。

自分に自信がない・コンプレックスが強い

経験上、男性は自分の能力以上のものを女性に対して発見してしまった場合、果てしなく底意地悪くなってしまう人が多いような気がします。

自分を脅かす存在を攻撃してこき下ろそうという人は、コンプレックスが強い人。

そして、こういった自分に自信がない系の男性の嫉妬は計画的に責めてきます。

自分に自信が致命的にないので、自分のポジションが脅かされると感じ、相手に「この場所でこれをやるな」と条件付きで脅してくることもあります。

男の嫉妬は怖い！対処法ってあるの？

経験上、女性は、他人との連続性や共感性を大切にするよう育てられています。

しかし、男性は日夜、覇権争いや権力闘争を繰り広げています。生まれたときから、一番にならなきゃいけないと期待されて育っているものです。

その嫉妬心を女性にも向けるという情けない男性の対処法ですが、どう対処すればいいのかご紹介したいと思います。

嫉妬を予防する

嫉妬をされてしまったときの対処も必要ですが、私の体験からは、あらかじめ「嫉妬を予防」をすることも大切です。

何か嬉しいことがあれば、周りに言いたいなど、承認欲求は多かれ少なかれ誰しもが持っています。

これをなるべく抑えるしか有りません。

SNSをやらなかったり、嫉妬をされそうな行動をしないで、自分を理解してくれている人の間でのみ成果を話すこと。

会社員なら厳しいかもしれませんが、フリーランスの場合は、予防をすることは結構できます。

そもそも、嫉妬をしてくるようなくだらない男性に近寄らない環境を作ることで、嫌がらせや嫉妬をされることを防ぐことができます。

複数の人間が一緒に仕事をしている以上、職場での嫉妬心は防げません。大切なのは、集団の中での行動には、嫉妬がつきものという事実を知っておくこと。ですので、これを機会に個人で働いたりすることも考えて見る必要があります。

持つものが妬まれるのは宿命と受け入れる

仕事が波に乗っているときほど、男性からの嫉妬に要注意です。

仲良く話していた人でも、これを機に、便乗して自分を陥れてくることもあります。ただ、これっていくら気をつけても実はきりがないのです。

どの業界でも、嫉妬をする人間は一定数存在します。

嫉妬され、いわれのない批判と悪口の対象になる――。

これは、残念ながら「持てる者」が直面する現実です。

ある程度は仕方ないとあきらめて、受け流す強さだったり、「割り切る力」も必要だと思います。

ただ、強くなれない人もいますよね。

私の場合は完全に「魂の次元・ステージが低い人たち」だと割り切るようにしています。

自分の能力を認めてくれて味方になってくれる人に相談をする

男性の中には、女々しい人ばかりではなくて、自分の能力を正当に認めてくれる人もいます。

女性が昇進しようと、能力がずば抜けていても、嫉妬をする残念な人ばかりではなく、それを正当に認めてくれる人もいます。

そういう人を大切にして、相談をすることが望ましいです。

そうすれば、そのような嫉妬で揚げ足を取る人間をなんとかしてくれたり、自分の相談に乗ってくれることも。自分ひとりで対処するのが難しければ、相談をしてみることで、心が晴れると思います。

まとめ

男性が女性に嫉妬をする…そんなのって嫌だと思いますが、残念ながら一定数こういった人は存在しています。

嫉妬され、嫌がらせを受けたり、その業界でやっていけなくするようなことをする人はいます。

ただ、残念ながら「持てる者」が直面する現実なので、ある程度は仕方ないとあきらめるしかないかもしれません。

ただ、正当に能力を認めてくれて、そういった連中とは明らかに違う男性もいます。

相談をしてみることで助けてもらえることもあります。

もしも悩みがいて、相談をする人がいないならぜひチャット相談で相談をしてみてくださいね。