不倫されてもいい理由！夫の不倫を知っているあなたへの解決方法

「不倫されたらどうしよう」「不倫されているけれど、ショックでどん底で落ちている」

こんなふうに悩んでいませんか？

「前向きに生きます！」だとか「再構築」だとか…そんな事考えなくていいんです。

そこで、不倫されて悩んでいる方への解決策をご紹介したいと思います。

不倫されても構わない

ある日夫の不倫が発覚しました。まさか、まさか！ショックでドン底まで落ちました。

 

ほとんどの人が、もしも、相手に浮気されたら夫婦としてやっていくのは無理って考えていると思います。

「これ、不倫かもしれない…」みたいな感じが夫・妻にあったとしましょう。

ただ、それだけで、喧嘩をしたり、疑い続けてしまったり…。

むしろ、そういう考え方が一般的かもしれないです。

私は、少数派だと思うんですが、「旦那に不倫されても構わない」ってタイプです。

えーそんな人いるの？って思いますよね？

マジです。

もちろん、人間なので、「あ、不倫しているんだ」、って一瞬は思うかもしれないです。

でも、その次の瞬間に割り切れています。

これって、いわば考え方の問題なんです。

では、不倫されない方法や、また不倫されても構わない理由、そして不倫されてしまってショックを抱えている人に向けての解決策についてご紹介します。

相手を惚れさせること…余裕を持つ

最初に言いますが、私の旦那は、私がOKしているのに、不倫しません。

私は、OKだって言っているのにも関わらず、誰からも、浮気されたり、不倫されたりしない女なんです。

基本的には、関係性って余裕がないほうが負けなんです。

惚れたほうが負けです。

夫婦関係において、または彼氏彼女で、「不倫」されてしまうのは、残念だけど、あなたの魅力が薄いからです。

不倫とは、パートナーとは別のものを不倫相手に求める行為です。

あなたにないものをその不倫相手は持っているってこと。

だから、魅力的であり続けることは重要です。

だけど、それ以上に、余裕を持つことが大事だって思います。

「不倫されてもいいよ」…「あなたがいなくなるなら、自分はいつでもどこかにいくから」っていう余裕です。

相手が自分に相当惚れている状態で、「不倫してもいいよ」、って余裕でいれば、相手はむしろ焦りだします。

聡明で寛容な妻を失いたくない。

だから、不倫なんてされません。

人は、「してはいけないこと」よりも、「しても良いこと」が多いほうが、返って迷惑をかけたくないって思う生き物なんです。

大切なことは、家庭を築いていく気持ちがあるかどうか

大切なことは、家庭を築いていく気持ちがあるかどうかってことだと私は思います。

仮に、夫が不倫をしたとします。

でも、家と私と子どもを大切にしてくれているうちは、浮気はその彼の中の一つです。

誰にでも、なにか別の楽しみが必要です。

休日は家族とでかけてくれる、いっしょにいると賢くなれる、おもしろいことを言って笑わせてくれる、ハンサム、スーツが似合う……なら別にいいのではないのかって思うからです。

不倫問題は夫婦関係のスパイス

夫婦関係ってずっと一緒にいることだけが愛じゃない。

たとえば、歳を重ねていき、どんどん関係も惰性的になる。

でもそんな時、別の異性とお互いが楽しい時を過ごせている…なんてのって、マイナスな行動でしょうか？

むしろ、建設的な行動です。

「妻への愛と外の恋愛は別腹」という思考の人も居ますし、視点を変えれば最高の関係性です。

配偶者のポジションは自分だけ

不倫されたら、ほとんどの人が夫をバッサリ斬ると思います。

でも、冷静に考えてみてください。

不倫をしたからといって妻を捨てて、その女性のもとに走る男性って極めて少数派だと思います。

つまり、永遠の妻のポジションは自分なわけです。

だから、「妻は自分だけ」、それでも切り替えられない人は「私だけに本当の愛をくれる」と視点を替えることで、スパイスになり、ますます夫を好きになれるのではないでしょうか？

経済的なことプラス「愛するの気持ちを意識」

仮に不倫されたからって離婚って考えるのは安直です。

大勢の方が、離婚後、直面するのが経済的問題ですよね。

今までは夫の収入でやりくりしていたのがすべてなくなってしまいます。

不倫ってマイナスなことばかり報じられるけれど、ただそれだけで全て終わりにしてしまうほど、最悪な事態でしょうか？

そこで、経済的なことプラス「愛してる」の気持ちを意識してみましょう。

いっそ、突き抜けて考える。

経済的にどれだけ、今まで尽くしてもらっているのか、そして、根底にある「夫を好き」という気持ちを信じてみるといいと思います。

良い不倫や悪い不倫がある

世の中にはいろいろな不倫の形があります。

誰かを悲しませてしまう、悪い不倫って私達の「イメージ」にすぎません。

中には良い不倫もある…。

良い不倫って何だろう？って思うかもしれません。

例えば、その不倫相手が、人生経験も豊富で、生き方や考えが尊敬できる相手と不倫している場合は、あなたの考えにも良い影響をもたらせてくれる可能性があります。

尊敬できる人といると、様々な刺激が生まれます。

あなたが思いつかないような、考えや行動をしてくれるかもしれません。

その体験は、その不倫相手と出会わなければ体験することのできないことです。

様々な刺激により、相手は、人としての深みを増していくことができます。

人生の糧となる不倫は良い不倫と言えるでしょう。

魅力が増えれば、日常生活にハリが出てイキイキすることができます。

反対に悪い不倫をすると精神的に病んでしまい自分を含めた多くの人を傷つけてしまうことになります。

皆が皆、全て悪い不倫としてひとくくりにするけれど、そんなものばかりじゃないって考えるとおのずとどうでも良くなっていきます。

浮気してもいいって割り切ってみると上手くいく

浮気をしてもいい…そう割り切ることができない人は多いかもしれません。

ですが、相手は自分のものじゃない。

そして、妻のポジションは自分だけです。

極端な考え方だけど、割り切ってみるとうまくいきます。

別に不倫ぐらいいいんじゃない？って考えると、驚くほど楽になるし、パートナーとの関係性が向上します。

家族や周りの人など、誰にも迷惑をかけない、不倫での結婚をお互い求めない関係であれば、良い不倫。

そう、気持ちに区切りをつけられる人、余裕がある人は、実は自分も幸せだし、相手と良い関係性を築くことができるのです。

相手が不倫をしてようとどうでもいいって感じのほうが自然だって私は思います。

まとめ

主人に不倫されたことがある…って悩んでいませんか？

でも、マイナスなことばっかりじゃなくて、むしろ、不倫をしてから夫婦仲が良くなることもあります。

許す許さないより、受け止めて終わりでいいんじゃないでしょうか？

続けていきたい？

そのまま一緒にいたいのは、どっち？で答えは出てると思います。

信頼しあう関係でもありながら、経済を共にする同居人。

だからこそ、縛るのではなく、余裕と魅力を持ち続けましょう♡