「頼れる人がいなくて、誰か助けてほしい…」
「辛くて助けてほしいのに、誰も助けてくれない…」
こんなふうに悩んでいませんか。
仕事や学校、家族、健康問題、恋愛、人間関係、お金のこと…目の前の人生では、いろんな災難が起きます。
そんな時、誰も頼る相手がいないと、あまりに辛く苦しいものです。
誰か助けて…追い詰められた気持ちになったときに何をしたらよいかのでしょうか。
頼る相手が居ない時も、どうしたらいいの?ということについてご紹介します。
恋ラボは株式会社エキサイトが運営する、大人気の2018年に運営を開始した恋愛専門の電話・メール相談サービスです。
恋ラボの公式ホームページでは悩みから先生を絞り込めたり、人気のカウンセラーをランキングで紹介しているので、あなたにぴったりのカウンセラーを簡単に探すことができます!
初めて恋ラボに登録する人には、1,000円分のコインがプレゼントされるキャンペーンを実施中。
LINEアカウントをお持ちの方は、LINEアカウントで登録すると簡単にログインできます。
\初回1000円分無料/
「誰か助けて…」と助けを求めるその原因は?
これまでずっと一人で悩みを抱えてきた方もいるでしょう。
私も、心療内科に通うほど、メンタルが辛かったときもあって、毎日のように誰か助けて…と願っていました。
私も含めて、このような心理状態になってしまう人には必ず根本となる原因が存在しています。
要するに、何らかの悩み、プレッシャー、ストレスが蓄積して、「自分のキャパ」を超えてしまいそうな状況に陥っていることです。
過去の私や、今のあなたに起きているのは心の容量のオーバーしてしまった、いわゆるパニック状態です。
何もかもがしんどくて、誰か助けてほしいと思うほど追い詰められている人、助けを求める原因になるものはどんなものがあるのでしょうか?
失恋
私の場合は「失恋」でした。
当時の彼氏との別れのことなんですが、一緒にいた期間が長ければ長いほど、心には大きな穴が空いてしまいます。
初めての体験だったので、喪失感から、なんとなくどんどん自信がなくなっていき、何をやっても上手くいかない(上手くいっていないと思い込んでしまう)状況になりました。
あまりにも辛くて「誰か助けて欲しい」と検索していた記憶を思い出します。
未だに、同じような、破局のニュースを見ると、私自身も、失恋した当時の感情が呼び起こされてしまっちゃって、自分と重ねてみてしまいます。
崖っぷちグラビアアイドルの熊切あさ美さんが、片岡愛之助に捨てられたことをご存知でしょうか?
捨てられたことも、自分がダメダメなことも、全て話しちゃう未亡人みたいな雰囲気に、なんかちょっと共感しちゃって、それから熊切さんが大好きになっちゃって、いつも応援しちゃいます(笑)
人間関係のこじれ・トラブル
最近の世の中では「人間関係に疲れた…」なんて方が多いのではないでしょうか。
- 仕事でトラブルに巻き込まれる
- 夫婦や家族関係のこじれ
- 友人との不仲
- 信じていた人や仲の良い人からの裏切り
社会に出るとさまざまなことが起こります。
自分は悪気なく生きていても、なぜか相手が自分を気に入らなかったり、自分を攻撃しだしたり…ってこともありますよね。
場合によっては、人に話しにくい内容だったりしますし、他の人を巻き込むのも、それなりにリスクがあるので悩んでしまうと思います。
お金の悩み
お金の悩みは現代人だからこそ付き物です。
だけど、困窮している悩みや、深刻な金銭相談となると頼ることができない人も多いはずです。
周りの人に相談できずに苦しんでいる方は、どんどん増えているといえます。
助けて欲しい…あなたの心をどうすればいいの?
基本的に、私の場合は、助けが欲しいのは今じゃありません。
助けてほしかったのは、過去の私です。
誰か助けてほしいし、この環境、現状からすべて逃避させてほしい。
私は、そんな風に、救ってほしかった、ってときに、頼れる相手がいなかったのですが、同じようにキャパを超えちゃっているときの対策をご紹介したいと思います。
視野を広げること
誰かに助けてもらいたいってときは、逃げたいけれど、実際には逃げられない、逃げたらもっとひどい世界が待っていると思う気持ち。
これらが同居する心理があります。
だけど、今の私が思うのは、視野が狭くなっているからこそ、こういう考えに至るものだと思うのです。
「絶対に逃げられない」と誤認してしまっている状況だけど、苦痛があればそこから自分を遠ざけるのが一番です。
自分がまだ若いと、視野が狭くなり、自分自身で、「絶対に逃げてはならない場所」にしてしまいます。
だけど、絶対に出口というものや、逃げ場所があるので、視野を狭くしすぎないようにすることが大事です。
「〇〇でなければ人生終わりだ」という極端な思考…価値観の修正。
学校でのいじめ、上司のパワハラなどに耐えられずに悩み苦しんでいるとき、自分がとれる選択肢は実は色々あるはずです。
しかしあまりにも辛いと、「耐える」、以外には、「死ぬ」って二択しか考えられなくなります。
これは特に自分が持っている生き方のモデルが、限りなく少ない場合に生じやすい傾向がありますが、その考えを修正してくれる人に出会うことか、時間をかけて思考を柔軟にしていくことが大事です。
「違う方法もあるのか」、「人生の非常口にいいんじゃない?」「逃げよう」「ちょっと休もう!」…こんな感じで、逃げることは悪じゃないと考えましょう。
するとすとんと肩の力が抜けて、柔軟に対応できるようになります。
無料カウンセリングを利用する
私が、現在カウンセリングをブログでおすすめしているのは、辛かった時にボランティアのカウンセリングを利用していたからです。
誰でもいいからという気持ちでわたしは、電話でカウンセリングを受けられるサービスを利用していました。
そこで何も包み隠さず、今の辛い状況を話すだけで、そのときだけは、気が休まっていました。
今は無料で試すことができるサービスがたくさんあるので利用しやすいと思います。
友達に話す
私が本当に辛かった時に、支えになったのは友達の存在です。
このときのポイントとして、「期待せずに話す」ということです。
助けてもらうことを前提に相談するのではなくて、気持ちを晴らすために、話すということ。
それなら、友達との触れ合いは、心の回復に有効に働きます。
一人ぼっちでいるよりは、話すだけマシになります。
私は、この人達の存在がなかったら、今生きていられたかわかりません。
助けて欲しいときに、側に居ない人は助けにならないから自分である程度回復を図ろう
身近な人にSOSを出して!ってよく言われています。
「誰かに助けを求めよう」、だとか「誰かに頼ろう」だとか。
たしかに一人で悩んだり、解決するのは辛いですよね。
ピンチが起きたとき、身近に相談したり手を差しのべてくれる人がいるのはとても頼もしいことです。
だけど、本当に助けて欲しい時に、誰も側に居ない…。
悲しいけどこういう状態が人生では大半だと思います。
つまり、人は失敗を繰り返して、助けがない状態において、少しずつ成長していくもの。
それと同じで誰かに助けてほしいと感じる窮地があったら、それはあなたの人生を大きく変える転換期かもしれません。
まとめ
今回は、誰かに助けを求めたいときの対処法をご紹介しました。
本当に助けて欲しい時、辛いときは、誰にでもあるはずです。
その時、頼りたいけれど、頼りになる人が側に居ないことなんて、日常茶飯事だと思います。
視野を広げれば、あなたの力だけで乗り越えることもできます。
しかし、苦しい気持ちを誰かに吐き出せれば、あなたが抱えている辛さを軽減できます。
ぜひ参考にしてみてください。