毒親から逃げる方法!未成年・大人が毒親から逃げるための対処法は?
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毒親とは、「子供の人生を支配しようとして、子供に害悪を及ぼす親」を指します。法的な言葉ではなく、そもそもは学術名です。

ただ、一般的には、子供に対して過度の干渉や無視、暴力、暴言、性的搾取を行い、子供の人生を支配しようとする親のことを言います。

しかし、今も毒親に苦しめられている子供は少なくありません。

だからといって、毒親に苦しめられる被害者がそのまま親のもとで人生を狂わされ続けるのを我慢する必要性は有りません。

そこで、今回は毒親から逃げる方法について詳しく解説したいと思います。

是非参考にしてみてください。

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毒親から逃げて完全に縁を切る方法はある?

毒親と実家で同居をしていたり、金銭的に援助をしていたりと、毒親から逃げたくても逃げられない方も多いと思います。

また、反対にいくら拒否をして距離を置いても、ストーカーのようにつきまとってきたり、職場などへ連絡をしてきたりする親もいるようです。

そのようなとき、縁を切るためにできることはあるのでしょうか?それぞれのケース別に見ていきたいと思います。

未成年が毒親から逃げるための方法はある?

未成年の方で、毒親に悩まされている方は意外と多いようです。

未成年であれば、毒親から逃げなくていいのかというと、けしてそうではなく、毒親のせいで人生を狂わされ、きちんとした生活や人生を奪われ続けているというケースの場合、逃げたほうがいいでしょう。

ただ、親権を制限することを裁判所に求めたとしても、それが認められたのは、27%以下と低い確率です。

このため、現実的には、子供自ら児童相談所に状況を話して、保護を訴えるのがベストといえるでしょう。

最近では、毒親による支配や虐待から逃れるために、児童相談所に相談する子供が増え、実際に保護される例も増えてきているようなんです。

世間では、親の言うことを聞きなさい、という考えが根強く、どんな親でも親だから、と通報や保護そのものを否定する大人もいます。

しかし、未成年者でも毒親の被害にあっていれば、信頼できる周囲の大人に相談することが大切です。

大人・成人されている場合に毒親から逃げる方法

成人している場合は、児童相談所での保護が不可能なので、自分で関係をいくらでも断ち切ることが出来ます。

ここで、必要なのが親を捨てる勇気です。

絶対に必要なのが、固い意思、決意です。

毒親は子供を支配し、マインドコントロールしようとするので、具体的には、物理的に毒親から離れる、連絡先を教えない、勤務先などの情報も伝えないことを徹底しましょう。

親戚にもこれらは教えないようにして、なんなら、住民票の閲覧制限の手続きを行えば、引っ越し先を特定されないようにできます。

また、裁判所に面談禁止や接近禁止などの「仮処分命令」を請求することも可能です。ただし、これは実際に、損害や緊急の危険があるという証拠を提出する必要がありますし、弁護士に相談をする必要があってそれほど簡単では有りません。

一度逃げたら二度と戻ってはいけないこと

子供も大人も毒親から逃げるためには、一度逃げたら二度と戻ってはいけないと言い聞かせることです。

残酷なようですが、舞い戻ってしまえば、毒親度が増しますし、今度は逃げられないように、毒親も知恵をつけて、阻止することになってしまいます。

ですので、周到に用意をして逃げる準備をすることが必要。

残酷ですが、そこまでの硬い意思が必要になるのです。

毒親から逃げるチャンスというのは一度きりだと考えておく必要があります。チャンスはそう何度もあるわけでは有りません。

仕事・貯金を用意し場合によっては親の相続放棄も

毒親から逃げるためには、十分な貯金と仕事も大切です。

いざという時、例えば体調を崩し入院することになった時など絶縁したら一切親に頼ることはできないと考えます。一人暮らしには予想外にお金がかかってしまうので、貯金を必要とします。

そして、安定した職業に就くことは必要ですが、最低限生活できるだけの定期収入を得ましょう。そしてなるべく早く定職につくことがおすすめです。

未成年の方で毒親から抜け出すためには、勉学に励み、自分の力で生き抜く術を養うことも大切です。

借金を背負わせようとする親には、相続放棄を

他方、裕福でもあなたを支配下に置いて、いうことを聞かせようとする親もいますし、反対に借金を背負わせようとする親もいます。

そんな場合は、毒親が亡くなった際に、相続放棄の手続きを行う必要があります。

相続放棄の手続きは、親が亡くなってから3ヶ月以内に行う必要があります。相続放棄の必要書類は以下のとおりです。

  • 相続放棄申述書
  • 親の戸籍の附票、住民票除票、戸籍謄本
  • 相続放棄する方の戸籍謄本

どうしても毒親が生きている間に手続きをしておきたいという方は、弁護士に相談が必要です。

相続の問題で、後ほど借金で人生を破滅させられてしまうというケースもありますし、相続問題で、親の元へ舞い戻らなければならないケースもありますが、相続放棄で解決することが出来ます。

ただ、弁護士に相談をするほどの費用がないというケースもあります。

その場合は、今はさまざまな民間の大手の相談サービスがありますので、そういったところでまずは悩みを相談してみるのがおすすめです。

聞いてくれる人さえいないというのが一番つらいからです。

まとめ

毒親による支配は、子供時代だけではなく、成人でも続き、その後の人生に多大な影響を及ぼします。

毒親の支配から逃れる・逃げる・完全に縁を断つためには、専門家に相談することが大切です。

そして、断固とした意志を持って接触を断つことを徹底することです。

借金問題など、法的措置が必要かもしれないと感じたときは、弁護士に相談が必要ですが、弁護士相談のお金がかかってしまうことに抵抗がある方や、敷居が高いと感じる方も多いかもしれません。

毒親から逃げる上で入念な計画を立てることは大切です。

まずは、逃げることを計画している方も、悩みを誰かに相談してみませんか。

是非参考にしてみてください。

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