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マルチ・ポテンシャルライトの生き方は?一つに絞る必要がないこと
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このように悩んでいませんか?

  • 最近まで熱中してた趣味なのに、短い期間ですぐに飽きてしまう。
  • 好きな事をひとつに絞れなくて優柔不断な自分に嫌気がさす。
  • いろんな事に興味がわいて一つの物事を極めることが出来ない。専門家になれずに劣等感を持つ自分を変えたい。
  • 小さい頃に「将来の夢は?」と聞かれ、なりたい職業が多すぎて困る&特にない

マルチ・ポテンシャルライトとは、「自分の好きな複数の分野で活躍することができる才能」を持つ人のこと。

これらに該当するあなたはマルチポテンシャライトかもしれません。

そこで、これからの生き方であるマルチ・ポテンシャルライトについてご紹介します。

人が飽きっぽい理由は、心や脳のある働きによるもの。

マルチ・ポテンシャルライトは、端的に言えば「一つのことに専心せずに、次々興味のあることに移っていく特性を持つ人」のことです。

人が飽きっぽい理由は、心や脳のある働きによるものです。

「天職が見つからない」「中途半端で飽きっぽい」「何をやっても長続きしない」って悩んでいませんか。

今は、実は、そういったことで悩む必要ってありません。

自分の好きなことを「一つに絞ることなく」追い求めて実現し、「なりたいすべてのものになる」ことができるんです。

そこで、マルチ・ポテンシャルライトの生き方についてご紹介したいと思います。

同時並行でいろんなことをやること

マルチ・ポテンシャルライトは、一つ仕事(職種)をひたすらやるという人生ではなく、自分の興味関心事に従って、いろんな仕事をあるときは同時並行に、あるときは順番にやりながら生きている人たちです。

恋愛でも、仕事でも、同じことをずっとやっているのではなくて、全てやりながら生きていくってことです。

私がなぜこのテーマに注目しているのかって言うと、まさに、私のライフスタイルと大きく重なるからですね。

これからの人生は「マルチスタイル」型のほうがうまくいくって思います。

80才まで働いて生きていくことになる人生100年時代は1つの仕事をずーーーーっとやり続けるというのは非現実的です。

また、長く生き続けるに当たって、一人の人とずーーーーっと一緒にいるっていうのも、同じ気持ちでいるっていうのも、非現実的です。

人って、その都度、働いたり、学んだり、恋愛をしたり…いくつかの人生ステージを積み重ねながら生きていくのが健康的だと思うし、それがまさに「マルチステージの人生」ですね。

「ポートフォリオ・ワーカー」であることはいろんな自分になれること

マルチポテンシャルライトとは、「いくつかの仕事を掛け持ちしながらこなしていく」という生き方でもあります。

たとえば、「勤務先は1つなんだけど、その中でいろいろやりたいことがやれている状態」がグループハグ・アプローチ。

もう一つは、私がやっているように、「書籍販売/アフィリエイト/WEB制作」といった感じで、自分の取り組んでいる仕事を「スラッシュ(/)」で表現していろんなことに取り組むやり方です。

これって、これからの時代、主要な生き方になっていくのではないかと感じています。

また、アインシュタインアプローチという方法もあります。

これは「お金のための仕事」は淡々とこなしつつ、仕事以外の時間でやりたいことをやっていくというタイプです。

ですが、これには、条件がありまして、このお金のための仕事が「疲弊しない仕事」である必要があります。

このように、マルチポストでいることは、いろんな自分になれること。

可能性を広げることができて、より人生が豊かになることを示しています。

やりたいことをひとつに決めるのは無理

私達の大半は、昔の人より寿命が長くなっています。

人生100年(それ以上)生きる事になるし、その過程でいろんな事に興味を持ったり、いろんな事がしたくなる気持ちになるのは普通のことです。

だとしたら、マルチポテンシャライトの生き方は人生戦略として、これからの生き方ではないでしょうか?

一つのことに集中しないで物事を渡り歩く

世界で最も有名なマルチ・ポテンシャライトと言えば、レオナルド・ダ・ビンチだって言われています。

社会や文化は暗黙的に「人は何かに専念してやりとげ専門家になるべき」というメンタルモデルを持っています。

だけど、「やり抜く力」やマルチ・ポテンシャライトのような次々に飛び移る個性を持っているとしたら?

それは、器用貧乏ではなくって、その人らしさです。

従来までの概念ではなく、「何か一つに絞りこめない人なのではなく、様々な可能性を持った人」っていうセルフイメージを持ちましょう。

「専門家になれない」自分にネガティブイメージを持たないこと

私自身、飽きっぽくて、興味がすぐ次に移ることが多いです。

ここでの危険性は、ネガティブなセルフイメージを持ってしまい、自己肯定感が下がってしまうことです。

一番不幸なのって、本人がネガティブなセルフイメージを持ってしまうことだろう。

・「なんで一つのことに取り組み続けることができないのだろう?」
・「なんで成功できないんだろう?」

そこで、自己肯定感が下がらない方法についてご紹介します。

得意分野で一度は成功すること

私は、マルチ・ポテンシャライト的な生き方しかできません。

でも、私の場合、得意分野で成功しているので、他の興味のあることは、なにも考えずにやることができます。

「なんで一つのことに取り組み続けることができないのだろう?」

…こんなふうに、自分自身にネガティブなイメージを持たなくていいように、まずは成功することが大事です。

そうすれば、自信を喪失してしまうことも、自己肯定感を失ってしまうこともありません。

周囲の目ではなく自分のネガティブイメージに潰されてしまわないためにも。

だから、太い収入源を持ちながら、興味のある分野を広げていく…。

それをまずは目指してみてください。

一つのことを続けなければ認められないというのはそれにフォーカスしているだけ

私も、一つのことを続けていくっていうのは無理なタイプ。

それは、マイノリティかもしれないけど、次々と興味が移っていくのもアリなんです。

ひとつのことを続けなければ、世間に認められない、というのは、そういう人々にフォーカスしているだけの話なんです。

自分の在り方、個性、それを認めたうえで、何をしていくか、どう表現していくか、が大事ですね。

まずは、自分で、「一つの物事を突き詰めることが正解だ。」という偏見をひっくり返してみてください。

まとめ

マルチ・ポテンシャライトとして悩んでいる人はいませんか?

飽きが来る…そんなことで悩んでいませんか?

人には、複数のタイプがあることと、自分はどれに合うか見極める方法、そして、それぞれアプローチしていけばいいってことです。

是非その悩みを少しでも軽くして、多くの潜在力を開花させてみてください。

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