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モチベーションは必要不可欠なものではない?上がらない・維持できない悩みからの脱却法
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「モチベーションが上がらない、維持できない」という悩みを、非常に多くの人が抱えています。

仕事、勉強、スポーツなど、何事にもモチベーションは必要で、「モチベーションは高い方が良い」と信じられています。

しかし、本当にそうでしょうか?

この「モチベーションを高めなければいけない」なんて思い込みが私達を苦しめていませんか?

ここで、モチベーションは実は不要だって言うこと、上がらない、維持できないと思っている時の対処法についてご紹介します。

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モチベーションとは?モチベーション上げが不要な理由

モチベーションとは、一言でいうと、「行動の背景にある心的な原動力」のことです。

やる気の源泉、あるいは人が動機づけられる要因とも言えるでしょう。

このモチベーションがないと、仕事なんて、成功できないと思われています。

実は、「モチベーションにこだわる人ほど結果が出せない」という傾向があることをご存知でしょうか?

本来最も大切なのは、成果につなげること・結果を出すことのはず。

ですが、途中の「モチベーション」だったり、「わくわくすることが大事」みたいな、途中段階の気持ちの持ちようばかり重視されていますよね。

私はモチベーションなんて、基本的に不要だと思っています。

モチベーションを求められる理由

心身共に消耗していたり、創造性が枯渇したような気がしたり、理由は何であれ、どうしてもやる気が出ないことってありますよね。

私も、基本的に何をするのにもやる気がないタイプの人間です。

基本的に気力もエネルギーもないし、人に一緒に何かをやろう、やる気だそうよ、なんて働きかけることはまずありません。

だけど、私は「無気力なのに、よくできる」と昔から言われます。

気怠い雰囲気が出ているのが私ですが、モチベーション、エネルギー、そして原動力的ななにかが求められる理由についてご紹介します。

働くことに楽しさを求める時代だから

現在は「働くことにも楽しさを求める時代」と言ってもいいくらいの環境です。

そのような環境下で部下を持つリーダーやマネージャーは、結果も大事ですが、同様に環境にも気を配る必要が出てきました。

常日頃から「どうすればメンバーがやる気を出してくれるのか」、「以前はやる気が見られたのに、ここ最近モチベーションが下がっているメンバーがいて大変だ」といった「モチベーション」にフォーカスしないといけないわけです。

「やる気」、「楽しさ」、「エネルギー」のようなものがないと、仕事にならないと誤解しているのです。

仕事・人生…モチベーションを維持できない時の対処法

「モチベーションは働く上で必要ではない」って私は思っています。

言い換えるなら「モチベーションなんて上げていく必要がなくて、自然体の状態でできることが大事」ということです。

それでも、この世の中では、やる気を維持できないという悩みを抱えている人は少なくありません。

ここで、考え方を変えてみることと、「自分自身を知ること」「モチベーションの仕組みを理解すること」が重要です。

自然体で過ごせている?

私からすると、「モチベーションがどうの」、「頑張ろうという気持ちが大事」といっている人を見ると不自然だなぁって思います。

何かしら気持ちを上に上げていかないとやっていけないのは、無理をしている証拠だからです。

それが自分に合っていない証拠だとも思います。

本当に自分に合っていることだったら、そんな気持ちを上昇させなくても、自然にできちゃうからです。

呼吸をするように、自然に淡々とできて、それで成果が出ちゃう。

むしろ、理想の形って、自然体で過ごしていて、それで成果が出ること。

人間って、どれだけやる気がある人でも、気持ちに、誰しもが上下があって当たり前。

なので、むしろ「気分が下がっているときも淡々とできるのか?」ってことにフォーカスしてみてください。

自然体でいて、その自然体の行き着く先にその仕事があるのか?ってことのほうが、少なくとも、私にとっては大事です。

人によってモチベーション(やる気の源泉)は異なることを意識する

何がモチベーション(やる気の源泉)となるかは、人それぞれです。

周囲にモチベーション高く働いている人がいて、「なんで自分はそんな風になれないんだろう」と思い悩む必要はまったくありません。

お金や、働く喜び、人と何かを生み出す楽しさ…これらのキーワードにピンと来る人もいれば、そうでない人もいます。

例えば、私なんて、常にこれらのワードを言い聞かせられても、全くやる気は沸き起こりません(笑)

「あの会社の担当者はかなり手強いし、断られる。あそこの契約を取ったら、すごい目で見られるぞ、だから頑張れ」と上司が言葉をかけることで、頑張ろうって思う人もいるはずです。

だけど、「別に社内の評判なんて欲しくないから、頑張りたくありません。」という人も居たり、「誰からどう思われようとどうでもいい」って人も居ます。

人によっては、プライベートの充実にしか興味がなかったり、複数の要因が複雑に組み合わさってモチベーションに影響を与えているケースも多々あります。

大事なのは、自分自身のモチベーションを知ることです。

人の意思なんて弱いこと。

人の意思は弱く、モチベーションは、どれだけ上げても下がるのが常です。

常に上げることに時間を費やしたとしても、そんなことは無駄です。

行動以前に、モチベーションを上げることに主なパワーを使ってしまう人が大変多くいます。

たしかに、美味しい餌を目の前に出されれば、その時点では、実際にモチベーションは上がるでしょう。

たとえば、感銘を受けたセミナーの直後などはやる気がみなぎるものです。

それはある種の「快感」。

ただ、実はこの「快感」が曲者で、一旦上がったそのモチベーションを長く維持できる人はほとんどいません。

これはなぜかというと、動機づけで人を動かしたところで圧倒的な「力不足感」、「うまくいかない感」、「実力不足」などの壁にぶつかるから。

せっかくモチベーションを上げて行動してみても、結果的には「モチベーションの下がることだらけ」という現実にぶつかります。

そのまま力不足感を感じず、モチベーションが維持できるのは一握りの天才だけです。

多くの場合、「思うような結果にあまりつながらない」「我慢ばかりで成果が少ない」という壁にぶつかると、すぐにまたモチベーションが下がり、それを止めてしまうことの繰り返しです。

人の意思はこのように、浮き沈みがあり、弱いので、上げていくことだけにフォーカスすることは無意味です。

だからこそ、下がったまま、平常心でもやれるかどうかが大事なんですよね。

結果が全て…物事に一貫性と見通しを

大事なのは、結果です。

要するに、「モチベーションは不要」であり、モチベーションに関係なく行動をして結果を出せばそれでいいんです。

極論を言うと、モチベーションは無視で、手をつけること。

そして、物事に対して、常に見通しと一貫性を持つことです。

その時はなんとなくでやってみたとしても、その行動に一貫性や見通しが欠けていると、その度に「こんなことやって、本当に意味があるのかな」となり、モチベーションが下がってしまい、やらなくなります。

なので、最初から行動に一貫性を持たせます。

具体的には「これは、●●●のためにやっている」、「これを続ければ、こんな結果が待っている」、「続かないだろうから、これだけやっていくと、こういう未来に繋がるな♡」という見通し。

この見通しがモチベーションの代わりになります。

形のないモチベーションよりも、現実的な見通しを私は大事にしています。

現実的な見通しが計算の上で成り立っていれば、今日もちゃっちゃとやってしまおう、とアレコレ余計に悩むことなく進めていくことができるのです。

まとめ

私は、結果をかなり出している方だと思いますが、モチベーションなんて意識したことがないです。

下がろうが、上がろうが、気にしたことはないし、見通しを持って自然体でいるだけです。

正しいモチベーションの定義を知ることで、「モチベーションが無いといけない」といった錯覚はなくなります。

これが、モチベーションに悩むあなたが、モチベーションの悩みと無縁になれる、シンプルかつ強力な方法になります。

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