色気のある人のスピリチュアル的な特徴！妙にセクシーさを感じる理由は？

色気は「人を惹きつける性的な魅力」です。

妙に色気があるなぁ…セクシーだな…って感じる人がいますよね。

その色気は、フェロモンやモテテクニックだけで醸し出されるものではありません。

それには、魂に理由があるかもしれません。

そこでこの記事では、妙に色気のある人のスピリチュアルな特徴について、そうなるための方法についてご紹介します。

色気とは？目に見えないエネルギー

目に見えないエネルギーの一つ、「色気」とは人を惹きつける性的な魅力のことです。

異性から見て、色気のある人は、実はスピリチュアル的な色気を持っている可能性があります。

一言で色気といっても、その幅は皆さんが思っているより広い意味があるのです。

望んでそうして無くても、若い頃から、あなたは色気があるねと言われる人もいます。

もちろん、身体的特徴は、色気を感じる大きな要素ですが、スピリチュアル的に、色気を感じやすい人の特徴について見ていきたいと思います。

性エネルギーが活性化している

セクシーさ、色気を感じさせる人は、その人の性エネルギーが活性化していることが理由です。

性エネルギーとは、その人の持つ生命力や、性的な活力のこと。

この性エネルギーが強い人ほど、波動が高まり、過去の自分より美しく生きようと思っている傾向があります。

スピリチュアルな色気の源は、男性も女性も、活性化された性エネルギーによるものなのです。

チャクラが活発化している

妙な色気を感じさせる人の中には、第一チャクラが活発化している人が多いと言われています。

第一チャクラとは、生きるための基盤となるエネルギーの出入り口です。

生命力を象徴する第一チャクラが活性化していると、人間の本質的な魅力を無意識に高めてくれます。

魂に由来する本質的（スピリチュアル）な魅力が、周りの人に色気を感じさせるのですね。

第一チャクラを活性化させる方法は、自分なりの心地良い生き方を実践することと、周りに流されることなく自分のリズムで生きることです。

過去生で苦労を重ねている

スピリチュアルな色気のある人は過去生から苦労を重ねていると言われています。

その人が、たとえ今生で苦労を重ねていなかったとしても、これまでの輪廻転生で苦労をしているケースがあります。

そういった人は、成熟した魂を生まれつき持っていることが多く、物事を深く考えることが好きだったりします。

年齢関係なく話ができるのもあって周りの人に色気を感じさせるのですね。

赤系のオーラをまとっている

赤のオーラの人は命や肉体のエネルギーが強く発せられているのでセクシャルで魅力的だとされています。

はるか昔から、第一チャクラは赤いオーラを放つ性質があると言われています。

そのようなカラーのオーラを放つ人と対面すると、自然とそれを魂が感じ取り、セクシーという魅力に繋がります。

色気とは、まさに赤色だといわれています。

色気のある人になるための方法とは？

男性からみて色気がある人の身体的特徴でいえば、ぽってりとした唇だったり、女性らしい体に色気を感じる傾向があります。

また、見た目だけではなく、仕草や声からも色気を感じとります。

女性からみて、男性で色気の有無を感じる部分といえば、活力があったり、自信があったりの他にも、男性らしさがうかがえる身体的特徴に色気を感じるというという傾向があります。

ですが、生まれついた身体的な特徴を持っていなくても、色気を出すことはできると言われています。

そこで、色気のあるセクシーな人になるにはどうすればいいのでしょうか？

「知性」を携えること。

ビジュアルが整っている人全員に色気があるというものでもありません。

色気はその人の年齢やビジュアルにほとんど関係ないのです。

色気とは、その人が持つパーソナリティやライフスタイルによって醸し出されてくるものではないでしょうか。

その中の一つが「知性」です。

賢い異性に惹かれる人は多いと思いますが、「知性」など、内面に秘めたものは、色気の構成要素の一つです。

なぜなら、人が人であるという器量において、私たちはそんなに肉体だけ奔放にはなれないのです。

職業・性別・年齢といった、属性に左右されないセンシュアリティが知性です。

知性は一生をかけて磨きつづけられるものだし、生まれつきの美しい人、生まれつきの色気がある人に勝てる唯一のツールと言われています。

別に、知性や教養は、どこの大学卒とか、成績がどうとか、そんなものではありません。

深い造詣など、該博な知識をもち、そのことを高声広言にするのじゃなく、普段の言葉の中に使い込んでいるかどうかですよね。

そういう人は、男女問わず、間違いなく話していて面白いし、いい刺激を受けるのです。

人から話していて面白いと言われるのは、「日常性の色気」があるからだと言われています。

霊格を上げる

今世でその霊格をあげる事もまた魂の使命だと言われています。

楽な方を選んで生きていたいという選択をしていては、進化する事などありません。

それでは当然人としての魅力も培われないし、色気なんて出るはずもないのです。

少しずつでも良いので、魂の色を輝かく赤に変える為に、霊格を上げていきましょう♡

肉体を磨く

スピリチュアル的にも、一般的にも、色気を手に入れるための方法が、魂の入れ物の「肉体」を磨くことです。

『健全な精神は健全な肉体に宿る』という言葉の通り、肉体と魂の色気は深く関係し合っています。

いくら内面が素敵でも、やっぱり体つきがだらしなく清潔感のない人は、男性から見ても女性から見ても色気は感じられないですよね。

スピリチュアルな色気とは、持っているだけでは他人に伝えられないし、素地が良くても磨かなくてはそれが発揮されません。

魂の入れ物の肉体を磨くことで初めて、本物の色気を周りの人が感じられるようになるんですよね♡

自分のこと、よく知っている？

肉体を磨くと言いましたが、色気のある人は自分のことを良く知っていて、コンプレックスをも自分の武器にできる人です。

あなたは、自分のことをどれくらい理解して、受け止めていますか？

本当の色気を手に入れたかったら、まずは自分のことをよく知ることが第一ステップなんですよね。

どんな短所でも、考え方、見方によっては長所になるものです。

私の場合は、「背が高くて、可愛い系が似合わない…」と思ったので、今は、身長やスタイルを生かす格好をしたり、コンプレックスを隠そうとするのではなく、前向きに生かそうとします。

足を極端に見せるのではなく、長く美しく見えるような丈のスカートを選んだり、どんな印象だったらよりきれいに見えるのか？とか出来る事はたくさんあります。

また、人は「艶」に惹かれるものです。

どのような髪型にすれば自分がより美しく魅力的に見えるか。などを研究することが、色気を出すポイントです。

声の質と話し方

色気という視点からみると、普通に話す、大声を出して普通に笑う、っていうのは、色気とはほど遠いところにあります。

色気があるといわれる人達は声や話し方も工夫をしています。

先天的なものもあるけれど、その声が心地よいと感じさせること。

これは、意識して変える事ができるので相手から聞いた時にどう思われるのか？ってことまで考えてみることも、色気に繋がる方法です。

愛を受け取る、愛を注ぐことを惜しまない

スピリチュアル的には、それぞれの性のエネルギーを高める事が性的魅力に繋がるという話もあります。

男性の場合は、男性性エネルギーを、女性の場合には、女性性エネルギーを高める、というわけですね。

自分で心の休息をとってあげるだけでもいいですが、愛を大切にする姿勢が色気を生むといえます。

「恋愛なんて興味がない」、「どうでもいい」…こういう感じでいるのはもったいないことです。

何歳になっても恋愛に興味がある人が魅力的なのは、恋するエネルギーによって、色気が醸し出されるからです。

いつでも愛を注ぐこと、受け入れる姿勢でいることが大事です。

まとめ

色気と一言でいっても、目から感じる色気や、チャクラなどのエネルギー、また知性や仕草や行動から感じるものまでその種類があります。

色気というと、色仕掛けのようなイメージがありますが、実は内面から輝いてみえる色気の方が確かなものになります。

そういった確かなものは、歳をとってもその輝きを失うことはありません。