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思い出が美化されるのはなぜ?記憶を操る脳のメカニズムと前へ進むための考え方
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思い出はいつもキレイだけど…という歌もありますが、思い出っていつも美しいですよね。

別れた恋人との思い出を懐かしそうに語ったり、成就しなかった片思いの相手をいつまでも忘れられなかったり…。

学生の頃の、良かったときの思い出ばかり蘇ってきたり。

辛いこともあったはずなのに、なぜ一体、どうして思い出は美化されるのでしょうか?

その記憶のメカニズムと、前向きになるための考え方をご紹介します。

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思い出は美化される?こんな経験ありませんか

良い思い出はどんどん良い方向へ補正されていく。

顔を合わせるとケンカばかりで、無理だと思った、別れるしか選択肢がなかったはずなのに・・・。

だけど、時間の経過とともに別れた恋人との思い出が美化されていくことはよくありますよね。

過去の思い出が美化されていくのは、恋愛に限ったことではありません。

学生時代、職場においても「昔は良かったなぁ・・・」なんて台詞が口癖な人がいます。

もちろん、憎んだり、悪口をいうよりは大切な思い出として胸にしまったほうがいい。

だけど、思い出が美化されすぎて、前に進めない原因になってしまう人がいます。

それでは、過去の思い出が美化される理由や、仕組みを紹介します。

別れたときの怒り<今の寂しさ

ここでは恋愛関係に絞って考えてみたとします。

あなたはめちゃくちゃ怒って別れたはず。

だけど、誰もが逃れられない感情があります。

それが寂しさの感情です。

いざ一人になると、この寂しさが徐々に、沸き起こることが原因です。

  • なぜあんなに怒ったのか
  • どうして相手を信じなかったのか
  • 別れなければよかった

このように、後悔がはじまります。

人は、別れたときの怒りよりも、一人になった寂しさが次第に大きくなってしまうことにより、「今よりも過去のほうが幸せだった」と過去を美化してしまうのです。

知らず知らずに、記憶内容が変化する→美しいものへと編集される

記憶は、ニューロンやシナプスなどに保持されていて、脳全体で記憶が保持されています。

しかし、ヒトの体は10年経過すると様々に変化し、脳も変化します。

このため、記憶は保持されているのですが、変化した脳に合わせて記憶が改竄(かいざん)されるとまではいきませんが、本人が気づかないうちに、記憶の内容が変化してしまうのです。

<過去>
嫌な思い出+良い思い出
●●●●●●

<調整・定着>
嫌なことは思い出したくない
○○○●●●

<書き換え>
嫌なことは思い出さない(忘れる)
●●●
※残るのは良い思い出ばかり

これが、「記憶の調整」です。

この理由としては、私たちは、嫌なことや、不必要な記憶をいつまでも覚えていたいとは思っていないからです。

そして、記憶から消去したいとどこかで考えています。

このため、知らず知らず、残しておきたい記憶を新たな記憶として保持します。

脳や体が変わるときに、記憶も変容したり、再構成されて、想い出となる美しい記憶として残るようになります。

記憶の物語化(ストーリーとして作り上げる)

私たちは、記憶をする時に、出来事、その刺激だけで保存しようとすると忘れやすいため、できるだけ関連することと共に記憶しようとします。

記憶を編集する上で、覚えやすく、また容易に記憶を再生させるためには、ストーリー性をもたせることが最も効果的だとされています。

このため、人の一つの記憶はいつのまにか編集され 、時の経過とともに素敵な物語へと変貌するのです。

心から幸せだと感じていたから

結果的に別れることになったとしても、付き合っていた当時は「この人とこれからもずっと一緒にいるんだろうな」、「幸せだな」って感じたことがあると思います。

そう思える相手だったとしたら、別れた後もずっと一緒にいたかった思いを引きずってしまいます。

元カレ・元カノと過ごしてきた時間の中で、本当に最高の相手だった場合、その記憶はずっと脳に残ります。

これは、一概に「男性だから美化しやすい」という訳ではなく、本人がどれだけその恋愛に関心があったかどうかで決まるのです。

希少性の価値の効果

記憶(思い出)が、美化される方へ歪んでしまう理由は、心理学で「希少性の価値の効果」と呼ばれる現象でもあります。

希少性には価値があります

それが元恋人との思い出とどう関係があるのかというと、恋人との思い出とはつまり、別れた恋人と一緒に過ごした日々の記憶です。

しかし、その恋人とはもう別れてしまっているので、再びその人とそうした日々を送ることはできません。

つまり、その日々を再び手に入れることはもうできないのです。

自分のものにならない人、手に入らない人=最強の希少性です。

時間の経過によって輪郭を失った思い出は、希少性という力学が働くことで、より美しい姿へと形を変えていくのです。

生き様を否定したくない

過去の自分を否定するということは、自分の生き方を否定するということです。

多くの人が昔に戻りたいだとか、この時代は楽しかったとか、自分が輝いていたといいますが、過去よりも、今だけを褒めてしまえば、自分が頑張ってきたことを否定するかのようなネガティブな感情が生まれます。

人は知らない間に、必死で生きてきた、自分の生きざまを肯定しようとします。

それは、人生であろうと、恋愛だろうと同じことです。

たとえば、自分が本気で愛した人間がクズな人間で有るはずがないと思い込みたいので、相手の評価がどんどん上がっていきます。

あなたの記憶は正しいか?美化された思い出だらけでも前に進む方法

ちなみに、私にも忘れられない人が何人かいます。

今まで8~9人ぐらい付き合ってきていて、一ヶ月で終わった恋もあるんですが、本当に好きだった人は今も忘れられないです。

女性は、男性よりも、吹っ切るのが早いって言うけど、私の場合は全然違っていて、むしろ今でも好きかもしれないし、嫌いになれないので苦しいです。

今でも、思い出すことも有るし、機会があれば、全然話したいって思う。

多分、私は情が厚いタイプで、(別れたとしても)たくさんの人を、好きになれるタイプなんだと思います。

だけど、恋愛の思い出を美化が進んでいくと、悪い思い出は薄れていくので、新しい恋愛が難しくなってしまうのは事実としてあります。

それでは美化された思い出だらけのままでどう前に進んでいくのかをここではご紹介します。

過去の思い出は多かれ少なかれ補正されて美化されていることを受け止める

未だに恋を引きずっていたり、なかなか前を向いて歩き出せない人は、過去の思い出は多かれ少なかれ、補正されて美化されていることを受け止めましょう。

たとえば、恋愛においても相手は聖人ではないし、完璧な人間ではなかったという現実を認めることができれば、今の痛みから逃れられるはずです。

元恋人を忘れようとするのは「逆効果」

「思い出してはいけない」「忘れなければ」と思っていませんか。

誰しもが元恋人を、必死で、忘れようとするはずです。

だけど、ダメと言われるほど、やってみたくなる。

まず、無理に対処するのではなく、余韻に浸ることもありだということを知っておきましょう。

「カリギュラ効果」と心理学では言いますが、禁止するのはよくないのです。

もう忘れなきゃ!思い出しちゃいけない!と考えるのは、思い出したくなるので逆効果です。

時には、過去に浸り、思い出を懐かしみ、過去の自分を褒めてあげるといいです。

あえてそこに時間をかけてあげると、今の自分へのモチベーションにつなげることができます。

紙に書く

思い出が美化されていないか、確認作業をします。

これは、紙とペンを用意して、はっきりと事実確認することで、過去に戻りたいという気持ちを薄れさせていく作業です。

その時の状況をきちんと書き出し、良い出来事も悪い出来事も同じように思い出すことが大切です。

たとえば過去の恋愛相手との事を思い出すときは、どんな状況で何を言われて自分がどう感じたのか考えてみてください。

  • お金がなくなるといつも私が貸していた
  • 将来に不安を感じたから別れた
  • 会話はいつも楽しかった
  • モラハラされた

でも…今思えばあの人楽しかったし、上手くいっていたかも…なんて気持ちがふとよぎったら、ここで、記憶の書き換えがないか考えてみてください。

本当に楽しい事ばかりだったのか?嫌だった記憶が薄れていないか?

…悪いところが、わかっているのに見えなくなくなるのが、思い出美化の怖い所です。

ちなみに、「将来が不安」なのも、モラハラも、別れるのに十分すぎる理由です。

今思っている感情にあわせて、過去の記憶を書き換えていないか?

紙に書いて記憶を正確に思い出せるようにしておきましょう。

これは、別に相手を下げるために行うのでは、ありません。

いいことばかりを思い出していると前に進めません。

また、新たな恋人とも同じ過ちを繰り返す危険があるからです。

まとめ

思い出が美化されるしくみは「記憶の書き換え」によるもの。

過去の思い出は、現在の自分の状況に合わせて受け止め方が変化します。

特に、恋人との別れは多かれ少なかれ痛みを伴います。

ですが、思い出は必要以上に美化されるものなんだなと知っていれば、多少その痛みも気にならなくなるかもしれません。

これからは幻想に振り回されるのではなく、前向きなパワーに変えていくことを意識していきましょう。

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