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将来に絶望する…未来に希望がないと感じる理由と克服方法はある?
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少子化や改善しないデフレなど…といった暗い話題ばかりですよね。

私の周りでも、未来への希望がない、という方がかなり多いですし、皆そう思っているのではないでしょうか?

「どうしてなのか、どうすればいいのか」って悩んでいませんか。

どうせ日本なんて終わってるんだから。なんて思ってしまうのって、悲しいですよね。

そこで未来がない…と感じる場合の対処法についてご紹介します。

未来がない…そう感じる理由

私たち若者と呼ばれる世代は、自分ではどうしようもないところでの問題が山積みです。

世界のグローバリストはもちろん、政治家の誰しもが、利権のことだけ考えている悪政の世。

さらには、気候変動で災害が頻発して、今後の経済成長は見込めず、税金だけがどんどん高くなっています。

前までは、「若者は未来があっていいね」「楽しくていいね」という感じでしたが、先のことを考えると、むしろ未来がある方が不幸かもしれないです。

未来がないって感じる理由にはどんなものがあるでしょうか?

若者が受ける恩恵と負担のミスマッチ

現在の高齢層は、過去の負担(当時支払った税金)と見合わない恩恵(国がカバーしている医療費)を受けています。

ですが、労働者層は、受ける恩恵(高齢層より少ない医療費の出費)とは見合わない負担(保険料を含む現在の高い税率)をしています。

このミスマッチの背景にあるのは、高齢者が強い政治力を持っているから。

60-79歳の投票率が見事に7割以上なのが原因です。

まずは世の中より「自分」のことをしないと生きていけない

まず、自分のことだけでも精一杯なのに、世界をよりよくしていこうと考えるというのは、仏か神にでもならない限り無理です。

それも個人や、同調勢力(仲間)のパワーだけで、世界を変えていこうとするなんて、すごい境地ですね。

それなりに生きていこうと思ったら、まずは自分のことをしていくしかありません。

その上、「世の中を変えよう」だなんて、課題が大きすぎて、何をやっても無理だと思ってしまう。

ここで絶望感がますます増してきます。

皆が将来への不安を口にするから

基本的に、人間というのは、明日は今日より悪くなる、と考える人が少なくありません。

気がついたら将来への不安を口にする。

一緒に毒を吐く仲間を探します。

そういう空気が蔓延することで、若い人たちは、素直だから、そういう人種と一緒に絶望する。

そういう感じで、「絶望感」で渦巻く…という世の中です。

ときには「知らぬが花」がいいのかもしれません。

未来がない中でどう生きていったらいい?

こんな感じの世界では、誰もが、「この先どうなるの?」「未来がない」って感じてしまって当然です。

そんな絶望感を抱いている私たちは、これからどう生きていったらいいのでしょうか?

良くなる可能性があるなら、協力する

停滞している世の中では、良くしていこうとする努力をすること、すなわち新しい方向へ行こうとする人が声を上げていたら協力することが大事です。

もしかすると、それがいい方向には進まないかもしれません。

ですが、少しでもよくなる可能性があるのならば、それに賭けてみませんか?!

それが、突拍子もない事でも、今の方向で間違っていたと気づいているのなら別の方向に振り切ってみるのもいいですよね♡

それを、一人ひとりが思えば、世界規模では大きな力になる。

あなたの気付きと協力が何かを変えていくことができます。

いつの時代も生きることは大変

基本的には「生きること」自体はいつの時代も大変だったんです。

みんな毎日芋ばっかり食べていて、ひどいとバラックに住んでいる人もおり、教育を受けることができない人も居て、周りで貧乏な人が病気になっていく世の中だった。

当時の人達も、暗い世の中を生き抜いてきた人だったわけです。

たしかに、今は、政治家や大企業の不正、汚職が当たり前。

ですが、治安は世界トップレベルで良く、物資は充実しておりインフラも整備され、誰もが基本的な教育を受けられ、激しいデモもなく、生活保護もあるのが今の日本です。

たしかに、みんなが、この先も「日本は、悪くなる」と信じている。

だけど、そもそも、前から皆必死だったわけだから、楽だった人たちはいない。

いつの時代も、生きることは大変なんです。

そう思ったら、少しでも、日本を良くしてやる!という気概をもって生きていくことができるでしょう。

環境や条件にうまく「当てはまる」こと

それがどんな世界であったとしても、別にそれを壊そうと考えることばっかりじゃなくて、まずはそれなりに適応していく必要があると思うんですね。

ダーウィンのこの有名な言葉がありますが「適応」はその場の環境や条件にうまく「当てはまる」という意味の言葉です。

生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく「適応」したものである。

チャールズ・ダーウィン

It is not the strongest of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one that is most adaptable to change.

Charles Darwin

こんな世界に誰がした…なんて不平を言っても、生き残ることにはつながりません。

だって、私達が生まれたときには、既に戦争は終わっていたわけですからね。

その事実を受け入れ、適応した人だけが次世代に生き残るのです。

高い次元の「自立」を始めていき、どんな世界でもある程度適応しながら可能性を探していくことが大事です。

まとめ

世界の仕組みを変えるのは難しいですが、自分の人生は、今日から変えることができます。

悪政に対しては闘っていかなければならないけれど、別に、政治家に幸せにしてもらおうと思わなくていい。

間接的には殺されていくかもしれないけれど、今すぐ命を奪われるわけではありません。

未来が不安で、絶望しかない…って感じているなら、適応しながらも、良くなる可能性に協力をしていきましょう♡

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