「乗り換え」や、「裏切り」についてどう思っていますか?
裏切られて辛い…と悩んでいませんか。
信じているからこそ、相手の裏切り・浮気が許せなかったり、どんな気持ちで?って気になると思います。
今回はそんなあなたに裏切りの捉え方や、考え方についてご紹介したいと思います。
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裏切りは起きる?
裏切りって聞くと、あんま良いイメージがないような気がしますよね。
多くの人が、人を信じて「裏切られた」と感じた経験って大なり小なりあると思います。
まず、どういったものが裏切りなのか考えてみたことがありますか。
人から人への乗り換えは、転じて、今までの関係を捨てて、他の誰か、もしくは組織、主義や思想などと新しい関係を築くことをいいます。
そして、恋愛においては、交際している彼氏や彼女などのパートナーと別れて、新しい人と付き合い始めること何かを指したりします。
本来、裏切りの意味はこのようなものです。
もともと古語では「オモテ」は顔を、「ウラ」は心を意味し、裏切るという語源はこの「心=ウラ」を知ることに由来する。この「オモテ」と「ウラ」の両面から考える意識は、内と外という人間関係の日本文化的区別に対応しており、「オモテとは外に出すもの、ウラとは外に出さずに内にしまっておくもの」というニュアンスがあるという(土居,1985)。
つまり、赤の他人に見せる振る舞いが表。
本当の自分(本心)を裏、と区別していた本来の日本文化があって、そういう表現が未だにされているということですね。
それでは裏切りをどのような人が行いやすいかを見ていきたいと思います。
目的のために手段を選ばない人
「裏切り」やすい人とは、マキャヴェリストの思想を持つ人です。
裏切る人は自分の欲望を満たすためには、人を裏切ることもいとわないサイコパスな性格が多いです。
マキャベリズムとは、「あらゆる手を使って自分が有利になるように働くこと」を基準として行動する考え方です。
こちらの思想を持つ人は、知り合いや仲間を切り捨てても、なんとも思いません。
むしろ、最後は自分だけ生き残ろうとします。
容易く裏切り行為をするので、情や慈悲が見られないのが特徴です。
安易に相手を取り替えることができる人
「モテる」人や、もしくは「モテる」という幻想を抱いている人は、危険です。
こういった人は、相手を安易に取り換えることができるため、すぐに「恋」ができてしまします。
普通の人は手放すことができなかったり、虚しさや孤独感に行き詰まることが多いのですが、こういった人はそういった感情が遅れがちになります。
「恋」のスキルだけが上がって「愛」を積み重ねられないままであることが多いのですが、人を突き放したりすることにためらわない傾向があります。
陥れるつもりも悪意もないが自分に正直
裏切る人の中には「相手を陥れるつもりも悪意もないのに結果的に裏切ることになってしまった」というケースもあります。
こういった人の根底には正直さを失いたくないという意識があります。
「自分に嘘はつけないしいつも正直でいたい」という思いがあるため、結果的に相手を裏切ってしまうことになります。
たとえば、相思相愛のツインレイであったとしても人間の感情として、「なんだか寂しいな」、「なんでうまく行かないんだろう」、などマイナスの気持ちなども抱えていることが多いです。
そんな感情を追い払うことができない、そして他に目がいってしまい次に行く、という事は十分あるといえるのです。
心が弱いから距離をおきがちな人
自分の心が傷つきやすい人は、人との距離を置きがちですよね。
傷つきやすい人は、その人の顔も見たくないと感じてしまうからこそ、素直に自分の心に従うので、すぐに人と距離を置くのです。
こういう人は、自分を守るのに必死なので、人の気持ちを理解する余裕などありません。
それは、一旦、自分の傷ついた心を癒やすための時間なのですが、分からない人からするとそれは裏切りに思えてしまうこともあるでしょう。
許容範囲の広さを期待している
裏切りとわかっていて裏切る人だけではなく、実は相手の許容範囲の広さを期待している人もいます。
普通なら心から信頼できる人を裏切るなど、とても考えられませんが、こういう人は、相手の器の大きさを過信し、「きっと許してくれるだろう」という甘い考えを持っているのです。
特定の人に裏切り行為を行うのは、相手の許容範囲の広さに期待しているとみていいでしょう。
裏切られたと感じた時の「裏切り」の捉え方
ちなみに、私はすごい自分の心に正直だから、「裏切り」とか、批判されることもあるかもしれないです。
180°方向転換することも結構あるからです。
たとえば、前は維新の会を応援していたのにもかかわらず、訳あって、今は、自民党員として、バッチつけて議員秘書の彼に会うため&自民党支部にネット部隊として、遊びにいったりしています♡
裏切りも、乗り換えという言葉も、私の中の辞書にはほとんどありませんね。
ようは、乗り換えや裏切りは捉え方次第だと思っているのです。
そこで、裏切りの捉え方についてご紹介したいと思います。
相手に期待しない。裏切られたと考えないこと。
ちなみに、私は、誰かに「裏切られた」と思った経験がありません。
このテーマについて書く上で、ちょっと思い返してみたのですが、少なくとも記憶にはないですね。
私が、これまでの人生で、人に恵まれてきたということもあるのかもしれませんが、私の中での『裏切る』ことの定義と、それに対する心構えが違うのだと思っています。
他人が自分の想定外の行動をとることを『裏切る』と呼ぶようです。
私は、基本的にこんな感じで考えています。
「人は、自分の期待どおりには動いてくれない」、「人の気持ちはコントロールできない」…所詮、他人なんてそんなもんです。
そんなもんだと分かっていれば、人の『裏切り』のほとんど全てが想定内になります。
過剰な期待は人を不幸にします。
なので最初から期待しなければ、余計な不幸を抱えずに済むのです。
すべての出会いは必然、裏切りは、人の世の常
私たちを取り巻く人間関係には、少なからず裏切りはあるものです。
誰かが、「裏切った」、って感じたり「裏切られた」と感じてしまうのは、人の世の常だと思います。
私も、これまでを振り返ると、友達に裏切ったな、とかそんなつもりがないのにいわれたりしたこともあります。
だけど、徹底的にその人に対して悪意があるのは別だけど、不本意な裏切り、やむを得ない裏切りなどは、この世には、当たり前に存在します。
これって、人に思考があり、煩悩がある限り、人の世で生きていく限り、避けられないことです。
人の心情がある程度変化してしまうのは、「当たり前」と思うことです。
それが、心穏やかに生きていくうえで、非常に大事だっていえるでしょう。
ちょっとしたきっかけで、どんどんすれ違っていく、なんてのは当たり前だ、と思うことで、傷ついたり落ち込んだりしないで生きていけるのです。
乗り換えには注意が必要
私は裏切りは容易いって言ったけど、人の気持ちを考えることは大事ですよね。
だから、乗り換えや裏切り行為だと思われるようなことは避けていく注意が必要です。
たとえば、恋人関係でも、不倫関係でも、単に別れた場合は、その心の痛みは本人が味わうだけです。
だけど、第三者が絡むようになれば、トラブルになることがあるため、乗り換えには慎重さが必要です。
乗り換え前の人と乗り換え先の人にこれといって関係性がないことが望ましいし、当然に軋轢が生じやすいため、近場や、同じ組織やコミュニティに属している場合を避けたりすることが大事ですね。
また、付き合っているときから、突然直接的な乗り換えをせず、前の関係性をしっかり清算してみましょう。
ある程度タイミングを見て、ほとぼりが冷めてから新しい人と付き合うことをしないと「裏切り」だと捉えられてしまいます。
絆は切れるときには切れる
中には「自分が信頼している人は、決して自分を裏切らない」と、頑なに思っている人がいます。
どんなことがあっても自分を裏切らない人、「信頼できる人」が欲しくて仕方ないのかもしれません。
信頼に足る人物がこの世にきっといるはずだ、と夢見ていませんか。
あの人と自分は、何十年来の仲だから…って強い絆だと思っていても、残念だけど、切れるときは切れるのです。
別に、相手が裏切り者でなかったとしても、人の世から裏切り、裏切られというループは絶対になくなりません。
なるべく人を裏切らないようにしたいと願っていても、同時に、どこかで、自分が裏切っているかもしれないって思ってみてください。
そういう覚悟をしていると、今よりずっと強くなれるはずです。
本当に繋がっているかどうかが試される
自分が、裏切りや、乗り換えされたと感じたときには、本当に繋がっているかどうかが試されているときだと思うことが大切です。
魂と魂が繋がっているのなら、また元に戻ることができるはずですよね。
どれだけツインレイでも、相思相愛でも、仲が良い相手でも、その時の状況で、人間世界では、繋ぎ止めることが厳しい相手だってときもあります。
タイミング的に、ズレが生じるタイミングだったのかもしれません。
でも本当の関係である以上は必ずどこかで繋がるはずで、その人が本質的に裏切ったのではないと気づくことができるはずです。
スピリチュアルの世界では表裏一体
スピリチュアルの世界では、裏切る人と裏切られる人は表裏一体と考えられています。
裏切る人も裏切られる人もどちらも心の弱さを持っています。
どちらも存在しているのは、その「裏切り」から何かを学ぶためです。
その学びがどんな形で終わるかはわかりませんが、そういった表裏一体の存在がいるからこそ、心の弱さを乗り越えることができるともいえます。
まとめ
恋愛、人間関係の裏切りについてご紹介しました。
魂同士の繋がりのある、運命の相手だったとしても、浮気はしないと断定することはできません。
どこかで裏切られ、また自分も裏切っているものだと考えてみましょう。
そんな世の中の摂理に、ストレス溜めながら向き合うのってすごくしんどいと思います。
だから、人の本質や世の中の本質、というものだと思って過ごしてみてはいかがでしょうか。
裏切られたと感じても、できるだけ気持ちをそちらに向けないようにしていきましょう。
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