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「他人は他人、自分は自分」と割り切るには?口出ししないことで幸せになる理由
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「人は人、自分は自分」と言うけれど、他人を気にしてしまったり、「つい誰かに何かを言わずにいられない…」という人はいませんか。

あなたのためにとか、「近しいからこそ言うんだ」だの、どちらかというと、私もよく言われる側の人間です。

そこで、口出ししない「割り切り」が実は幸せになれるってことについてここでは解説したいと思います。

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人は人、他人は他人と割り切る考え方のコツ

自分は自分、他人は他人、と割り切って考えることで、驚くほど楽になることができます。

実際に、私はこういう考え方が強い人間でして、どんな関係性でも相手に口出しすることが殆どありません 😮

そこで、自分は自分、他人は他人だと考えるコツについてここではご紹介したいと思います。

全ての人間がそれぞれ生き方を選んで地球に生息している

めちゃくちゃ当たり前ですが、この地球上は、様々な考えで溢れています。

別にスピリチュアル的な話ではなく、現実的に、「全ての人間が、それぞれ生き方を選びながら」地球が回っているのです。

仮に、地球の全員が同じ思考をして、同じ行動をしてみてください。

そうなると、そもそも同じ人類である以上、社会が回らないどころか、地球に生命が存続すらしていかないと思うのです。

つまり、自分は自分、他人は他人と考えている方が建設的であり、当然であり、自然なのです。

誰が何をしていても良く、誰かがそれぞれ別の考えを持つことで、上手く世の中が回っているということはもはや不変です。

この考えに行き着くことで、誰かに助言をしたり、自分と同じ考えに染めようという気持ちはなくなるはずです。

他人と自分の課題は違う

課題がない人はいません。

そして、他人と自分の課題は、違います。

もしかすると、あなたの親友は、家庭の問題で悩んでいるかもしれません。

このとき、話を聞いてアドバイスをするまでは良いですが、根本的にその人を理解できるのかというと、完全に理解することは不可能です。

なぜなら、それはその人自身の課題であり、自分ではないからです。

他人が持つ課題は本来その人自身で解決すべきもので、介入することはできないし、その人になりにでもしない限り、一体化することはできません。

そう、これぞ、エヴァンゲリオンで言う、ATフィールド的なもの。

あなたのメンタルの課題も、人生の課題も、他の誰かが寄り添ったところで、少し楽になることはあっても、完全に分かち合えることはないのです。

解決してやろう、という人間には邪な心がある

「自分はそうじゃない」という人もいますが、損得なしのサービス精神を持っている人なんて、世の中にほぼほぼいないといえます。

打算や損得勘定は誰にも多少はあるし、それがまったくない聖人君子なんて、人間である限りありません。

損得ばかりではなく、相手への善意でアドバイスをする人もいるにはいますが、相手はそれによって「承認欲求」を得ようとしている、もしくは得意分野だからと口出ししているだけ。

自分のことを全身全霊で思ってくれるのは親ぐらいではないでしょうか。

なので、向き合ってくれている感じがあっても、距離を一定おいて切り離しておくことは大事です。

その人の勝手!口出しをしないことがベストな理由

それでも、相手がダメな恋愛をしていたり、どうしてもおかしな行動をしていると「大丈夫なのか」って心配になりますよね。

そこで、そもそも助言はお節介なのか、必要なのかどうか、一緒に考えてみましょう。

恋愛に間違いはない

恋人同士というのは特別な関係性です。

だからこそ、本人と相手の関係性って、二人の間でしかわからなくて、周りが思う以上に絆が深かったりするものです。

つまり、恋愛に、正しいも間違いもないのです。

厳しいことをいうようですが、端から見て「それは間違ってる」ように思えても、同様に恋愛をしてない時点で、アドバイスはできないと私は思うのです。

ビジネスにおいては専門外だと「自分は専門外なので…」とアドバイスしない人は多いのですが、何故か恋愛になると皆がアドバイス魔になるのです(笑)

恋愛においても、ビジネスと同じで、している人としていない人とでは驚くほどにレベルが違うし、経験値がないなら、アドバイスも口出しも、野暮というものです。

本当に正しいかどうか?後でしか判断できない

「正しい」「間違ってる」の基準も人それぞれ。

そして、その場で、そのタイミングで簡単に判断できるものではありません。

それに、「やっぱり間違っていた」って、その人がまだ道の途中であることも多いです。

だから、何かをするにあたって、他人が取り締まることは難しいし、やる必要はありません。

「あとで後悔するのでは?」と思うかもしれませんが、道の途中なのだから、失敗もあるし、本人に「あとから後悔させればいい」のです。

正義感という名のもとに、あらゆる「よくないこと」を批判し正そうと躍起になる人がいますが、その正義も人それぞれ。

あとからその人自身が気づくしか解決方法がないのです。

人間って、とある事柄によっては、死ぬまでわからなかったりもするし、未熟だったりするものだから。

自分の中に問題があるのかも

結局、口出しをしてしまい、放っておけないというのは、自分の中に問題がある事が多いです。

結局、求められてもいないのに、相手にアドバイスしてしまうのは、自分に何か引っかかることがあるからだと思います。

自分がしてほしくないからだとか、自分にトラウマがあるだとか…。

なぜ、口出しをしたくなるのか?なぜアドバイスをしたくなるのか?その人に言う前に自分で心に問いかけてみましょう。

介入するのは、求められた時のみ。あとは自分の人生を生きよう

何が起きても、自分は自分、他人は他人と割り切るというのは、冷たく思えますが、求められない限り、助言はしない、という大人の対応がベストなんです。

なぜなら、人間は答えを聞く前に自分で決めているともいえるから。

助けを求めるかどうかはその人次第。

まずは本人の意思を尊重するのが、人間関係において、ベストな方法です。

その人がそう生きようと思ったのならば、もうその人の人生でありストーリー。

もしも、道の途中で別れてしまっても致し方がないことなのだから。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分は自分、他人は他人と割り切ることで、実は人間関係も、恋愛も全てうまくいくんだということを。

結局は割り切れなかったり、干渉しすぎてしまうことで、うまく行かなくなったり、喧嘩になってしまうことがほとんどです。

この地球はさまざまな人間がいること、そして自分自身がいること、これらは完全にフィールドで、隔てられて回っている。

そう考えて生きていきましょう❤

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