
なぜ日本人は、これほどまで序列を気にし、無意味な序列闘争を繰り広げるのだろうか?
物事に勝ち負けがあるのは理解ができる。
裁判、スポーツ競技など、世の中にある多くの勝敗ゲームなどの目的がある勝敗は合理的である。
だが、なぜか民族的に同じはずの、村社会の「大和村人」配列の人間が、日常で序列で争っているのだ。
本記事では、なぜ日本人が序列に縛られているのか、彼らから腐った序列意識を根絶させることを可能か、解き明かしていく。
なぜ日本人は無意味な序列を作りたがるのか?
私は、中国・タイ人のクォーターであり、海を渡り歩いてきた外洋クレオールの血が流れている。
私には「誰が上で、誰が下か」を測る回路自体が存在しない。
海商ルーツの私の核は「実力と交渉、そして開拓」の世界。
南シナ海での商売において、陸地の「村」のような狭い人間関係など必要ない。
常に「フェアな個体同士」としての関係が結ばれる、冷徹な価値交換だけだ。
一方で、日本人は、限られた土地で一生を共にし、序列を作り、互いを監視し生きる。
私から見たら、日本人特有の「何かで自動的に勝敗を決めたがる序列反応」は、異次元の奇習である。
なぜ、彼らがこれほどまでに序列に縛られているのかを見ていこう。
逃げ場のない「村社会」
日本社会の根底にあるのは、農耕民族特有の閉鎖的な「村社会」の掟だ。
狭い集団の中で、権力者に服従することが、集団で生き残るための条件だったのだ。
さらに、逃げ場のない空間では、常に他人から「どう見られるか」だけではなく、集団のどの位置にいるかを確認し続けなければならない。
これが、現代で日常的に繰り返される奇妙な序列反応の正体である。
同じ村の中で上下を争う終身雇用の歪んだビジネス構造
さらに、現代の日本を蝕んでいるのが「終身雇用」というバグシステムだ。
これは同じ村の中で限られたポジションを奪い合い、上下を争い続けるという、歪んだビジネス構造を生み出している。
能力や実力よりも「自分がどの階級にいるか」に固執する腐敗した構造が、階級闘争を強固なものにしているのだ。
一方で、外洋の世界は全く違う。
海商のように外洋で仕事をする人間は、完全に独立した「個体」でビジネスの目的のために、その場に集まるだけ。
これが、「周りが誰かを常に気にし、他人の階級を気にする」日本人との決定的な差となっている。
士農工商から続く「大和村人」の身分制度DNA
極めつけは、江戸時代から続く「士農工商」を始めとした身分制度の歴史である。
国や権力者が作り上げた階級に従い、身の丈に合った生き方をしてきた記憶が、日本人のDNAには深く刻み込まれている。
上の者には逆らえない、下の者を見下すことで心の平穏を保つ。
この歴史的背景こそが、日常における序列争いの根源である。
腐った序列意識をなくすことはできるのか?

私は根本的に日本人とは合わないし、やっていくことはできない。
彼らの自分の立ち位置を確認するような生き方は、中国ルーツの私とは真逆だからだ。
では、「あなたは、どうしてるの?」と気になるだろう。
たとえば、私の旦那は小6からイギリスで育った帰国子女だ。
彼のようなイギリスOSは、私と同様にフェアで序列意識がなく、個体ごと受け入れる事ができる回路を持っているのだ。
ちなみに、今付き合っている彼は、日本人だが一流(一軍)であり非常に優秀で余裕を持っている。
無意識の序列反応があろうと、上に立つ者としての器の大きさがあるため、外洋クレオールの私とも波長が合うのだ。
だが、私ですら、本当に選別しないとこういった者と巡り合うことはできない。
そこで、絶望的な奴らの序列意識を根絶することは可能なのかをみていこう。
日本人のOSは書き換わらない
結論から言えば、奴らから序列意識を失くすことは不可能である。
これは数百年かけて彼らの脳内に深くインストールされた「基本OS」そのものだからだ。
私は、構造を分かっているが、何度も試みてきた。
彼らに、心から「勝ち負けなどどうでもいいじゃないか」と伝えてもみた。
だが、いくら言ったところで、奴らのOSがアップデートされることはない。
いくら話しても、息を吸うように、順位争い、喧嘩を再び開始する。
圧倒的な資産で凌駕せよ
私がやってきたことはただ一つ。
己の資産を増やすことだ。
くだらない序列に甘んじている連中を尻目に、個人で稼ぐ力を発揮し資産形成をするのである。
私は奴らとは、ルーツも別の遺伝子であるという最強の武器がある。
だが、あなたたちも、そこに実力、資金力という最強の武器を持てば、低次元な争いから脱却できるのだ。
世の中は、結局金だ。
自分の腕一つで生き抜く強さを手に入れろ。
関わる相手を「選別」せよ
私は、序列意識のない海外OSの人間や、日本人の中でも圧倒的な余裕を持つ一流の人間だけを選ぶ。
私はそうすることで、自分の自由と実利を守るのだ。
気に入らなければ、関わりすらしない。
ただし、利用できるなら、そこだけを感情を切り離して「実利」で取る。
これならば、空気が悪くとも、損はしない。
どこまでも実利処理で行くなら、ここは居心地がいい。
奴らの脳内回路は、深く刻まれた基本のバグシステムである

「上か下か?」、「負けたくない」と強烈な自己愛まで含んだ序列反応を起こす奴らの脳内回路は、基本のバグシステムだ。
奴らには1匹残らずBUGS LIFEというNumber_iの曲を捧げたい。
これを避けるには、争う者たちを捨て、序列なきフェアな者か一流のみを船に乗せる。
奴らは置き去りにするしかない。
そして、二度と振り返らない。
たった一人でも、フェアに実利だけを淡々と奪い取る。
気づいたあなたも、海商の血を引く私のように、ここから、抜け出してみないか?
勝ちにこだわるあなたも、それが「永久の勝利」だと、いつか気がつくはずだろう。
まとめ

すぐに「上か下か」と序列反応を起こす日本人の脳内に刻まれた呪縛は不治の病だ。
けして治らない、改善もできない、そもそも自分たちは正当な勝負をしていると思い込んでいる。
気づいた者がすべきは、そのバグった人間たちを視界から消し去るしかない。
くだらない村内の闘争よりも、海商の冷徹な交渉術を。
たった一人でも、自らの航路で自由と実利を。
なぜ、このような諍いを自分たちがしているのか?
原点に立つしか道はない。
それらを手にしたものだけが、真の勝ち逃げができるのだ。
