
「私のやり方にケチをつけてきた…」、「なんで上から目線のコンサル気取りなんだ」と感じたことはないだろうか?
特に彼氏からの「仕事口出し」は、ビジネスをやっている人間にとって最大のストレスだ。
今回は、仕事口出しをしてくる彼はなぜ上から目線でこれをやるのか?という謎をご紹介しよう。
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なぜ彼氏は、あなたのビジネスに口を出すのか?

私は、現在、父から相続して、不動産管理会社の社長として複数の土地の管理をしている。
だけど、昔から「後継者」だけで甘んじておらず、一人でガチでビジネスを繰り広げている。
今は民泊業ビジネスをするために動いているし、アフィリエイト、作家もこなし、子どもの教育にも関心があるから、保育士としてさまざまな園に行っている。
まだまだ、やりたいことはたくさんある。
だけど、私は誰であっても全ての手の内を明かすことはしないし、一部のビジネスを紹介してやっているだけだ。
なのに、そんな私自身、彼氏から何を勘違いしたのか、ビジネスの提案をされることが多々ある。
「表に出てこれをやれ」、「配信をやれ」、「こうすればもっと稼げる」挙句の果てには「一緒にこれをやろう」だ。
そもそも私がゼロから作り上げたビジネスに、なぜお前がドヤ顔で乗っかってくるのだ?
私は、誰かと一緒に何かをするつもりは一切ない。
なのに、なぜ彼らはここまで痛い勘違いをして口を出すのか?その理由を紹介しよう。
「自立」に対する無意識の嫉妬と焦り
あなたが自分の力でお金を稼ぎ、自分の世界を確立してイキイキしている姿を見ると、男は本能的に強烈な焦りを感じる。
その無意識の恐怖が、彼らを突き動かしている。
その不安を素直に認められないため、上から目線で「お前のやり方は甘い」とマウントを取り、あなたを自分より下のポジションに置くことで、自分のプライドを保とうとしているのである。
彼らはあなたのためではなく、自分の精神安定のためにアドバイスをしているに過ぎない。
「俺の手柄」にしたいプロデューサー病

「こうすればもっと稼げる」という図々しい提案の裏にあるのは、自己顕示欲だ。
自分がゼロからビジネスを立ち上げる根性もアイデアもないくせに、軌道に乗って輝いているあなたのビジネスに「プロデューサーヅラ」して介入しようとしてくる。
完全に出来上がった美味しいケーキの、一番上のイチゴだけを横取りしようとするハイエナのような心理である。
ネットの受け売りとビジネス素人ゆえの「全能感」
「これをやれ」、「配信をやれ」などという短絡的なアドバイスは、彼らがYouTubeやSNSでかじっただけの「薄っぺらいビジネス知識」の受け売りに過ぎない。
たとえば、私の場合ならアフィリエイトの緻密なキーワード選定や、Kindle執筆の「売れるためのアイデア」、構成作りなど、水面下での計算がいる。
これを1ミリも理解していないからこそ、平気で「それを捨て去って別のことをやれ」と浅い提案ができるのだ。
これを心理学では「ダニング・クルーガー効果(能力の低い人ほど自分の能力を過大評価する現象)」と呼ぶ。
つまり、彼らは自分が「何も分かっていないこと」すら分かっていないのである。
結局のところ、ただの「かまってちゃん」

毎日ビジネスに没頭し、充実しているあなたを見て、彼らは単純に寂しいのもある。
もっと俺のことを見てくれ、と素直に言えない男が、今あなたが最も関心を持っている「ビジネス」という領域に踏み込むことで、自分に注目を集めようとしているのである。
やり方は控えめに言って最悪で営業妨害レベルだが、その本質が「ただ自分に構ってほしいだけ」である。
アドバイスおじさんと化した彼氏を黙らせるには

彼らの痛すぎる心理が理解できただろうか?
ちなみに、誰でもこれをやるわけではない。
能力のある私の旦那や、一流経営者の彼氏は、私のビジネスに一切の口出しをしない。
能力の低い人ほど自分の能力を過大評価し口出しをしてくるのだ。
彼らのアドバイスはあなたのビジネスのためではなく、己のプライドを満たすための「ノイズ」である。
ここからは、ウザい口出しを物理的・心理的に完全にシャットアウトする方法をご紹介しよう。
ビジネスの「中途半端な作業報告」はしない
そもそも、なぜ彼氏が口出ししてくる隙を与えてしまっているのか。
それは、あなたが無意識のうちに「次どうしようかな」「もっと稼ぎたいな」など、日々の作業の愚痴を吐いてしまっているからだ。
彼らはそれを「俺に助けを求めている」と変換し、絶好のチャンスとばかりに説教を始める。
なので、ビジネスのプロセスを彼氏に共有するのは今すぐやめること。
成果が出た時の「事後報告」のみにとどめ、口を挟む余地を物理的に無くしてしまうのが効果的な防衛策だ。
ターゲットの違いを突きつける「あなたは私のペルソナじゃない」

彼氏が「もっとこうした方がいいよ」と浅い提案をしてきたら、冷静にこう言い放とう。
私のビジネスのターゲット(ペルソナ)はあなたのような属性じゃないと。
たとえば、私の場合なら、これは女性ターゲットである、とペルソナを設定しておく。
ビジネスにおいて「ターゲット設定」は基本中の基本である。
あなたのサービスや発信の対象が「彼氏」ではない以上、個人的な意見などマーケティング的に価値がなくなる。
論理的に突きつけられると、何も言い返せなくなる。
そこをつくと素人丸出しになるからだ。
エビデンスで殴る!「それ、数字の根拠はあるの?」
ビジネスはデータと数字が全てである。
素人の思いつきを根拠からへし折るのに、数字は何より効果的だ。
その手法を取り入れた場合の具体的なコンバージョン率の予測と、費用対効果(ROI)のエビデンスを数字で出してくれるか?と数字を要求すれば、彼らの浅はかな思いつきは崩れ去る。
数字の根拠がない思いつきで私のビジネスを動かすことはできないとデータで示すことだ。
プロデューサーなどいらない。「これは私のビジネスだ」

「こうしてみたら?」と、口出し、もしくは美味しいところだけを持っていこうとするハイエナ野郎には、一言で線引きをしよう。
これは私がゼロから育ててきた私のビジネスだから、と。
そもそも、お前は今の私に惹かれて、話せているんだろう?と。
お前のやり方を入れたら、それは『私』ではないのだ。
勘違いしている奴らは、「今の状態が素敵だから、口が出せている」という根本的な事実が理解できないこと。
あなたのビジネスに彼氏の居場所はないことを、誇り高くここに宣言しよう。
冷徹なビジネスパーソンとして拒絶し、あなたの城は、あなた自身で守り抜こう。
まとめ

仕事口出し男は世の中に多い。
だが、あなたがゼロから立ち上げ、育ててきたビジネスは、あなた自身の血と汗と、センスの結晶である。
そこには「あなただけの魅力」が確実に詰まっている。
ビジネスは形になっているのなら、あなたのアイデンティティを侵食させてはいけない。
あなたの人生と、ビジネスの主役は、いつだって他の誰でもない「あなた自身」なのだ。
