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生きることに疲れた30代女性へ。人生に疲れた…抜け出す方法はある?

人生がめんどくさい・生きることに疲れたと感じていませんか。

誰にでも生きることが辛いと感じることがあると思います。

特に、30代になってから仕事に人生に、「もう疲れた」「どっかに逃げたい」「悩みが尽きない」そう考える人は多いのではないでしょうか?

今回は、そんな30代女性が、生きるのが辛い場合の、解決方法を紹介していきます。

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生きるのが辛いと感じる30代は多い…その理由

「生きるのがつらい…」って悩んでいませんか。

ちなみに、筆者の私自身も、そんな感じでした。

20代のときからも、たびたびメンタルクリニックに駆け込んでいるし、不眠気味になったり。

今でも、ちょっとしたことで落ち込んでうつ状態になったり…。

私は、かなりメンタルが弱いのです。

日々ストレスを溜めないように生きているけれど、落ち込んだときは、本当に鬱状態で気力がなくなります。

今も、「生きていたい」とはあまり思わないです。

そこで、生きることに疲れた30代の女性の方が、多い理由についてご紹介します。

「しんどい」ことが多い

だいたいいつも、「人生に疲れています…。」って人は多いのではないでしょうか?

人から見たら、毎日ハッピーに過ごしているように見えたとしても、その人にとっては、人生そのものが辛い、なんてこともあるはず。

30代になると、仕事が忙しいことによって体だけでなく心も疲れてしまうことがあります。

他にも、年齢を重ねるにつれて不妊・妊娠・出産・子育てなどの不安も大きくなることでしょう。

病気のリスク向上

年齢を重ねることで生じるのが病気のリスクです。

たとえば、私の場合、最近ちょっと目と歯の不調があって、泣きそうになるぐらい落ち込みました。

病気になる可能性は何歳でもありますが、年齢を重ねることでそのリスクは上がってきます。

それに、身体の臓器って基本的には、消耗品なんですよね。

結婚していない場合だと、病気になったらどうやって生きていこうと不安になることでしょう。

だからこそ、余計に病気に対する不安が大きくなるのです。

将来に関する不安

仕事・お金・子育て・人間関係に対して不安を感じるときは、生きるのがつらいと感じやすいです。

それは、これらのことは、人の人生に大きく影響しているからです。

生きるために必要不可欠とも言えるこれらのどれか一つにでも不安を抱えると、その人生そのものを不安に感じたり辛いと感じてしまいます。

自分自身が30代になると、当然両親も年をとります。

まだまだ元気だけど、いつ介護が必要になるか分からないと急に現実的に考えてしまうこともあるでしょう。

人生に対して大きな不安を感じてしまいます。

生きるのが辛い…生きることに疲れたと感じる30代が落ち込みから浮上するには?

年齢を重ねるにつれて、自分が抱える悩みも変わってくると思います。

20代の頃は新しい環境に対して不安を感じたり、将来に対して漠然とした不安もあったことでしょう。

30代女性になったらなったで、その後にも、しんどいって感じることはあると思います。

私は、昔から生きるのが辛いって思いながら、それでも毎日強く生きています。

そんなネガティブな私が、どのように考えて、落ち込んでいるときに少しでも浮上しながら、毎日やっているのか、ご紹介したいと思います。

自分より不幸な他者と比較することで得られるものがある

これは私がやっていることですが、辛い時、どうしても浮上できそうにないときは、「自分より不幸な他人をみて」安心する手段を取ります。

最近でもものすごく落ち込んだことがあって、私だけの力では、ネガティブな気持ちから心が晴れなかったんです。

実は、この「自分よりも不幸な人」を探すのは、「下方比較」といって、心理学用語で、「自分よりも不幸な他者と比較することで、自分の方がまだマシだ…という事を確認して安心感を得ること」です。

でも下をみて優越感に浸るのは、なんか相手に失礼…。って思うかもしれません。

ですが、今は、インターネット隆盛の時代。

全く知らない他人や、隠している芸能人の苦労話などがどっさりと情報として収集できます。

『実は心理学的には、落ち込んだときは積極的に下方比較をすることで、気持ちが回復しやすくなると言われています。ですので、あなたがどうしても疲れてしまって自信を失ってしまったとき、そんな場合は心の中で積極的に下方比較をすることです。「あの人よりはいいかなぁ…」「あいつよりはマシだ…」そういう人を3人見つけるだけでも、気持ちは不思議と楽になります。昔、「世界が100人の村だったら」というネットのチェーンメールがもとになった書籍がありました。あれはもう壮大な下方比較です。』
(引用 ttp://sinri.net/sinrigaku/302.html)

実は、下方比較は精神安定のためのサプリみたいなもの。

疲れてしまって、自信を失った時、周りの誰かではなく、同じ状況や、もっとひどい人をネットで見つけましょう。

そうすると、気持ちがちょっとほぐれて、安定してくることが分かるはずです。

悪趣味かもしれないですが、落ち込みからエンドレスに浮上できないよりはマシですよね♡

わかってくれる人に話す

私は、落ち込んだときは、まずは夫に話すのですが、夫は全てにおいて有り得ないぐらい大らか。

たとえば、私が「もう死にたい」、「もう人生が嫌」、「私の身体はぼろぼろかもしれない」っていうと…。

たとえばこんな感じの返答がきます。

  • 「ネガティブ(笑)」
  • 「俺みたいな超優しい旦那がいて超幸せじゃん?」
  • 「人間はいつか死ぬんだから、悪くなったら、その都度治療したら?」
  • 「(最悪食べれなくなったら)豆腐でも食べて、ゆっくり過ごしたらいいんじゃない?」

って感じで大丈夫だよ、的なことを言ってくれるんです。

そんな感じで、会話しているとなんとなく気持ちがほぐれていき、少しずつ楽になっていくんです。

また、私には、ネガティブな友達がたくさんいます(笑)

死にたくなったらこんなLINEを、必ず、その友達にします。

死にたいわ
どうした?こっちも死にたいがな

はたから見ると、ヤバいんですが、お互いが落ち込んだら、この短文のやり取りです(笑)

このやりとりをするだけで、かなり気が紛れます。

あとは、大学のときからの男友達が居てこのように話します。

~長い説明~こういうことが起きたんやけど、どう思う?○○は調子どう?
分かる!俺もなったわー。本当に辛いよな。それ、~こう思う。
この男友達も、大体の感覚が私と似ているのはもちろんですが、体験していることもほぼほぼ同じで、私の悩みや、苦しみに、必ず共感してくれるのです。
苦しみは、わかってくれる人に話すのはもちろん、自分をけして否定しない人に話すことで気が紛れます。

自分を叱るようなことや、意見を押し付けてくるようなことをしない人に話して、浮上してください。

話す人がいない…って言う人はLINEなどのオンラインカウンセリングがおすすめです。
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友達に話す感覚で、気持ちのもやもやを晴らすことができますよ。

お金は大切ってことに目を背けない…お金は安心材料の一つ

お金は汚いもの、お金持ちは悪い人が多い、お金の話をすると卑しい感じがする…ってな理由で、お金持ちであることを否定したり、資本主義を否定する人がいます。

この考え方は資本主義の世界においておかしな考え方。

お金を稼いで何が悪いのかって話です。

人生お金ではない。もっと大切なものがあると信じている人は、お金を稼げない自分から逃げてしまっているだけです。

私は、お金の話をすることを昔はためらっていたのですが、お金は安心材料の一つでもあり、あらゆる悩みの解決手段です。

お金は、ネガティブな人の心の安心材料になります。

だから、ネガティブで先が不安な人はお金ととことん、向き合うことからスタートしてみましょう

収入源を増やし続ける行動をしましょう。

今の時代はいろんな手段を使えます。

無駄な経験はないと考える

私はとことん落ち込んだときに、こんな体験をしたくないって、思うんですが、それも経験値として、後に役立てるようにしているんです。

悪い経験だと思い込んでいたとしても、後からその経験が生きてきたりと、実は良い面を含んでいるんです。

経験しなければ、その出来事について何も知らないままでしょう。

最悪な人生だ…って思う体験だとしても、あの経験があったから強くなれたと思えたりするので、そういう考え方にシフトしてみましょう。

仕方なく生きている‥それでいい

仕方なく生きている…って感覚でいる人はいませんか。

私も、そんな感じでなんだかんだで生きています。

20代のときから、今すぐ死ぬことができるボタン、が手元にあったら、きっと押しているでしょう。

私の周りの友人もそんな子が多いです。

だけど、今も、なんとなくで生きています。

ただ、自ら命を絶つのが、怖いからです。

何も、強く、朗らかに生きなくていいんです。

それでなんとか日々過ごすこともできるんじゃない?って思うんです。

仕方なく生きている、そんな感覚で、焦らず、最低限の工夫をしながら、生きていきませんか?

まとめ

生きるのが辛い…そんな思いを抱えている、30代の方は、いませんか。

だけど、人生は、続いていくんです。

私は、ただ仕方なく生きているって感覚でもいいと思うんです。

同じ人がいれば、それは自然になります。

考え方を少し変えて見ると楽になります。

頑張ってみてください。

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