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説教臭い人、説教されるのが嫌いな理由と、気にならなくなる方法
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こんな風に悩んでいませんか?

  • 説教されるのが嫌
  • 説教してくる上司に困っている
  • 理想のタイプは説教しない人だ

私も、説教が大嫌いですが、今の時代、そういう人は多いし、それは普通ではないでしょうか。

でも、何が嫌いなのか考えてみませんか?

そこで今回は、説教臭いとは何なのか、どうして人は説教臭くなるのかについて、気にならなくなる方法について語っていきたいと思います。

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説教ってどんなモノ?なぜするの?

説教とはそもそもどういうものでしょうか?

実は、説教は、指図とは違い、もともとは、「宗教」から派生したものです。

1,宗教の教義・教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと。また、その話。「牧師が礼拝で説教する」
2 教え導くために言い聞かせること。また、堅苦しい教訓をいう語。「親に説教される」

私は説教が大嫌いだし、実際に嫌いな人はとても多いでしょう。

説教好きな人が人から好かれることもなければ、異性にモテることって絶対にありません。

では、なぜ、説教をするのでしょうか。

なぜ人はそれを嫌うのでしょうか。それを見ていきたいと思います。

説教をする人は自分が絶対的に正しいと思っているから

まずは説教をする人は、なぜするのかというと「自分は正しいと思い込んでいるから」です。

自分が正しい、他の人が間違っている、だから、自分の言うことを聞くべき。

こういう人は、誰に何と言われようと、自分の考えを改めることがありません。

でも、実際にこういう人って、大して自分の行動に自信を持っていません。

だから、「言い切って、自信のある口ぶりをしよう」としてしまう。

みんなを引っ張っていける人、人がついてくる人、何も言わなくても皆がついていく人は、「私はこう思う」なんてわざわざ言いません。

説教をする時点で無知を前提としているから嫌がら

「教え導くために言い聞かせる」という状況をよく目にします。

たとえば、なにか必要な提出物があり、そこで説教がなされる場合には、「期限までに提出することの重要性、社会での常識」を教え導くために「くどくどと言い聞かせる」という行為によって分からせようとする。

しかし、ここで重要なのは、相手がそこまで愚かなのか?っていうことです。

つまり、説教とは「教え導くために言い聞かせること」であるから、対象は無知であるということを前提としている。

そう考えると、説教が有効なのは、相手が無知である場合のみ。

説教を頭ごなしにする人は、「相手の無知を前提としている」から嫌がられるわけです。

相手が子供で、何が悪いのか分かっていない場合や、大前提を知らない可能性があるとき、説教は有効かもしれません。

ですが、善悪の判断がつき始めた年齢の人間に説教をしても、相手はそこまで無知ではないし、自分の考えにそって動いているだけだから、むしろ逆効果。

だから、説教をするのではなく、なぜその行為をしているのか、相手と一緒に考えるのが効果的だと思う。

説教で快感を得られるから

一説には、説教は、三大欲求が満たされたときに勝る快感だと言われています。

説教というものをやって、快感を得たいと脳が司令するようになります。

自分の経験を役立てたいから

中年以降に説教臭い人が多くなるのがこれです。

「自分の今までやってきた経験を生かしたい。」

このまま自分の中だけにとどめていくのはもったいない…だから、色々なニュースに引っ掛けて、自分の経験と、少しのアドバイスをしたい。

でも、あなたの経験が役に立つかなんて、はっきりいって分かりません。

むしろ、「ムダ」かもしれない。

立場も考え方も様々な人がいる世界で、「○○すべき」と経験から言っても、あまり意味がないです。

説教臭い人が簡単に変わらないように、それを受け止める人も、説教臭い発言なんかでは、簡単には変わらない。

相手が説教をしてきたらどうしたらいい?説教されやすい場合の対処法

説教を言われたら、聞くしかないなって思っているかもしれません。

説教する人がウザい…って悩んでいませんか。

でも、そういう人は、いつも「聞く人」になってしまい、餌食になってしまいます。

そこで、説教臭い人への私なりの対処法をご紹介します。

「自分よりも幸せな人のアドバイス」なら「少し」聞く

ちなみに、私は説教をしてくる人がいたとしても「全く」と言っていいほど言うことを聞かないので、はっきりいって無駄です(笑)

その場では聞いているふりをします。

ではどうしているのかというと、説教をされたとしても、普通に聞くのは「自分よりも成功していると自分が認めた上、幸せな人のアドバイス」だけにすればいいんです。

だって不幸な人のアドバイスを聞いたら不幸になるから。

太った人や、不幸そうな人、家庭が自分よりも上手くいっていない人、仕事で自分よりも収入が下の人、年食ってる人、頭が悪い人…説得力ないじゃないですか?

世の中のインストラクターという職業でも、最低限、自分が出来ていなければ人に教えたり指図出来ないわけです。

私より、あなたより、その人が下な時点で、説教する次元にいないんです。

自分より幸せそうなら取り入れるべきですが、大抵の場合、説教してくる人は幸せではないから相手の動向を気にしまくるのです。

何時も気にしてくださってありがたい♡と思っておきましょう。

欲求不満だと思っておく

説教は何よりも、気持ちいいらしいから「この人は、欲求不満なんだな~」と思うと気の毒になってきます。

説教をするのは快感の一つだからです。

とにかく幸せになりたい方は、相手にしないで、相手の欲求不満ぶりを哀れに思い、今気持ちよくなっているんだなぁと思っておきましょう。

見える「距離」にいないから放置する

絡まれたり、勢いよく説教されると凹んだり、自分を振り返ってみて、傷ついたりすることもあるかもしれません。

でも、基本的に深く気にしなくていいです。

なぜなら、その人はあなたのことは何も知りません。

大体の場合が以下なことが多いです。

  • そもそも他人
  • 家に来たことがない
  • 連絡先を知らない
  • 24時間始終見ているわけじゃない
  • あなたの思考・心をしらない

不思議な事に、一緒に御飯を食べたこともない距離感だったり、たまたま接することになっただけ、って関係性の人がお説教してくることが多いんじゃないでしょうか。

当然私がどんくらい家事してるかとか、普段どれだけ色んなものを大事にしているのか、見える距離感にいないのです。

私も過去に彼氏に説教されたことがありましたが、彼は私のことなんてなにもしらない、って思っていました。

だって、あまりにも私の心を分かっていなかったから。

相手はあなたの全部は知らないんです。

それ以外についても、大体が、SNSなんかを見たり、想像で聞きかじった情報で、縁もゆかりもない人が、「愛を持って」ということでアドバイスを言ってきたりします。

総じて、本当のあなたのことを知りもしないし、距離が遠い人なので、放置しておいて問題ありません。

説教の対象はあなただけではない、原因は説教する人にあること

自分が正しいと思いこんでいる人にとって説教の対象はあなただけではないのです。

自分の意に沿わない人は、全て修正しようとするからです。

そういう人には「気に入らない言動」が山のようにあることでしょう。

要するに、原因は「あなた」や「私」にあるのではなくって、「その人自身」に問題があるんです。

できるだけマウンティングの被害にあわないようにするには、なるべく相手と距離を置いて、関わらないように心掛けましょう。

同じ職場の場合はどうしても顔を合わせますし、上司と部下など距離を置くのが難しい関係のときも、仕事とプライベートをできるだけ分けて、どうしても必要な機会以外関わらないだけでも、ストレスが減るでしょう。

まとめ

説教が嫌いって人は多いので、あなたが説教が嫌いと感じていたとしても、大丈夫です。

説教をする人は、説教をする理由があります。

でもその理由はあなたにあるのではなく、その人に原因があるんです。

それを頭においた上で…相手が本当に自分よりもはるかに幸せそうな人の場合のみ、多少取り入れるようにしましょう♡

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