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善意の押しつけとは?あなたのために…「善意の押し付け」は迷惑行為なの?
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皆さんは、人の為に何かをする事が好きですか?

でも、善意を善意だと思ってもらえなかったり、押し付けだと感じたことはありませんか?

そこで、善意の押しつけについてここでご紹介したいと思います。

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善意の押しつけとは?

善意というのは、人に手を差し伸べたいといったような献身的な良い心を指します。

善には、「自然な善意」と「善意の押し付け」があるということです。

善意の押しつけって具体的にどんなものでしょうか?

相手のことを考えていない

相手のことを考えない善意は、押し付けです。

この場合、純粋な善意ではありません。

相手が迷惑している時点で、それを気にしない時点で、自己満足をしたいだけです。

善行を行うのは、自分の承認欲求を満たしたいからで、相手の為というよりも、自分の為に動いています。

自分が正しいと思い込み周囲にも無理に行動するように求める

善意の押しつけの中には「周囲にも同じ行動を求める」ものがあります。

『みんなやっているんだから』『助け合い、○○するのは当たり前だろう…』。

これは押し付け以外何でもないですよね。

申し出を拒否したり、それをしない人に対して、怒り出したりします。

善意の押し付けになるかも?どうしたらいい?

善意の押しつけになるかも?って考えたら、何もできなくなっちゃいますよね。

相手の気持ちを考えなければ、行動できないのでしょうか?

善意の気持ちは大切なものだけど、それが押し付けにならないようにするための方法をご紹介します。

善い行いかどうかは、残念だけど「結果」で決まる

その善意が押し付けか否か?

それは、その行為の結果によって善悪が決まると言っていいでしょう。

自分の善なる意思でやった行為だとしても、結果が悪ければ悪です。

さらに、相手の思いを無視して行なった行為ならさらに問題です。

最近、紛争真っ只中のウクライナ大使館に千羽鶴を送った団体があって、物議を醸していますよね。

どのような思いがあったにしろ、批判されることになり、誰も助けられなかったので、結果を見ると「悪手」ですよね。

結果をみると、助けになっているか?それは自分本位ではなかったか?っていうのが一目瞭然なのです。

見方を変えれば、相手の思いを無視して行った善行でも、結果がよかったのなら、それは善なのでは?と思いますね。

押し付けではない伝わる善意は一流のサービスをイメージする。

押し付けじゃない、相手が喜びを感じる善意とは一流のサービスをイメージすると分かりやすいと思うんです。

私が、給湯器の修理をお願いした時の話なんですが…。

ある日、給湯のエラーが出て、何度リセットしても、治らない。

ダイキンの窓口に電話をしたのですが、「修理に行くことができるのは、3日後です」、「また担当からご連絡します」ということだったのですが、その間お湯が使えないわけなので、「遅いなぁ…」って思ってました。

すると、ダイキンの現場のエンジニアの担当の方からその日のうちに、「○○様でしょうか。僕、以前、お伺いさせていただいたものです!僕パーツをもっていますので、今からお伺いできますがどうでしょうか?」ってすぐに連絡くれたんです。

「奥様、お困りだと思うので、ご連絡させていただきました!」…そして、すぐに来てくださり、その日のうちに修理が完了しました。

でも、私は不安だったんですよね。またエラーが出て、また別のパーツも取り替えが必要なんじゃないか…って。

すると、その担当者の方が言ってくれたんです。

  • 奥さんとても不安そうなので…絶対大丈夫なんですが、よかったら、僕が、会社の方につじつま合わせて、明日も作業費無料という形で点検確認します!他のパーツも念のため発注かけときますね!

こんな風に言ってくれて、二日目に作業費無料で点検もしてくれたんです。

仕事ができる人だなぁ~って思ったし、親切なエンジニアさんで驚きました。

私は、なんか昔から、こんな風に周りに助けてもらいながら生きているんですよね…。

ピンチのときには、こんなふうに、いつもすごい頼っちゃいます(笑)

一流のサービスは、全然押し付けがましくないし、全てが有り難いって思える…本来善意ってこういうものですよね。

「その人のニーズに答えられない」という人は、三流という評価が下されてしまいます。

もちろん、尽くしたいという気持ちはあるでしょう。

しかし、気持ちと行動が一致せず独りよがり、そもそもの能力が低いという場合は「三流止まり」とされてしまいます。

一流のサービスって、「その人の潜在ニーズに対応ができる」ということです。

表にあらわれている顕在ニーズだけではなく、その人自身も気付いていない潜在ニーズにも対応ができるということ。

そこに手を貸すことができることは、深く考え、先を読み、行動に移すという力があるということです。

相手を思う「善意の行動」が、相手の想像を超え感動を生んだ時、はじめて、素晴らしい善い行いだ、って評価を受けられることになるでしょう。

良い善意を受け取るための資格がいること。

善意の押し付け…というけれど、受け取る側にも品格がないといけないんですよね。

「お願いだから、○○してください」、「助けてください…」こんな感じで、頼んだとしても、人間って、いわゆる「弱者」に対しては、適当な扱いをします。

要するに、そこに向けられる善意は適当な押し付けがましいものだったり、残念な表面だけのボランティアしかあてがわれない。

善意って気持ち次第です。

やっぱり、ワンランク上の善意、おもてなしを受けられる人は、その人自体が一流だから。

自分が適当に接すれば、相手もこちらを丁寧に扱わなくなってしまう。

善意を行う側も「人」を見ているのです。

まとめ

善意の押しつけってどんなものでしょうか?

相手のことを考えていない、三流のサービス、もしくは自分本位で、自己満足のようなものが、善意の押し付けです。

だけど、受け取る側にも問題があって、助けてくれ、というだけでは本当の善意やサービスを受けることはできないのです。

相手のことを考えたふるまいができるのはもちろんですが、本物の善意を向けて貰えるようになることも必要です♡

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