
一つの場所に縛られる人生は勿体ない。
人生を一つの大陸ではなく、無数の魅力的な島々が浮かぶ「群島」と捉え、遊びの世界を拡張し続けることこそ真の「遊び人」の生き様なのだ。
今回は遊び人として生きる醍醐味と、遊び世界を増やす実践法を解説する。
遊び人であると何が面白いのか?

遊び人として生きる面白さは単に「楽しむこと」にとどまらない。
人生の主導権を握り、多次元的な刺激と自由を手に入れる点にこそ真骨頂があるのだ。
その醍醐味を紐解いていく。
無敵の「心の余裕」が生まれる
一つの世界だけに依存する人間は、そこで何かが起きると何もなくなってしまう。
しかし複数の遊び場(島)を持つ遊び人は違う。
今日は無理でも、「別の島で遊べばいいか」と思える余裕が手に入るのだ。
この執着のなさが生み出す精神的無敵感こそ、遊び人の最大の面白さなのである。
異なる世界の知見が掛け合わさり、人間力が爆発する

今の私を象っているのは、さまざまな遊びの世界だと言っても過言ではない。
全く異なる「遊びの世界」を横断することで、普通に毎日同じ日常を過ごしている人間とは違い、多角的な視点が身につく。
多種多様な体験が自分の中で結合する過程は、まさにエンターテインメントだ。
退屈が消滅する
同じ環境に閉じこもる人生は単調な直線だ。
だが、遊びの世界を増やし続ける遊び人の人生は、立体的に広がりガチで退屈しない。
毎日が新しい発見に満ち、「次はどの島で何をしようか」という情熱が溢れ出し続ける。
一度きりの人生の密度を高め、縦横無尽に遊び尽くせる面白さは格別だ。
遊び人になるには?遊べる港を次々と増やす方法

私は、中国・タイ人の血を引くクォーターだ。
子供の頃から、父には、「もっとどんどん、世界のあちこちに遊びに行け」と言われていた。
労働ばかりの日本人とは違い、海洋クレオール(中国ルーツ)は、人生をいかに遊び倒しながら、資産を築くか、が大事なのだ。
そんな今の私には、本当にたくさんの趣味と遊びがあり、相手も常にいて、自分のビジネスまで持っている。
私一人の中に、たくさん世界が存在しているのである。
ここでは、遊びを単発の体験で終わらせず、自分の中にいくつもの世界として増殖させていく方法をご紹介する。
好きなものがなにか?考えてみる
私は、ぱっと見た外見では、「可愛い雑貨を作りたい♥」「自然の中で、歩きたい❤」みたいなのが好きそうに見えるが、中身は全く違うのだ。
好みなのが、「勝負!リゾート!ラグジュアリー!空間!ライブ感!身体!音!巨大!!!」の一点。
めちゃくちゃメンズライクなのだ。
まずは、自分の好みを読み解かないと、手当たり次第、手を出しても、刺さらなかったりする。
何が自分の発火ポイントなのか?を知らないと世界は広がらないのだ。
「グロース・マインドセット」で自己を固定せず、脱中心化させる。
まずは、自分の能力や立場を「固定されたもの」と捉えず、常に変化し続けるプロセスと定義しよう。
「自分はこういう人間だ」という枠組み(固定観念)を持たないため、どんな場所へも即アイデンティティを移行できるのだ。
また、脱中心化(Decentering)とは感情や過去の記憶と今を同一視せず、即座に切り離す心理技術である。
これを意識すると、過去に滞在せず「ただの通過点」として手放せる。
つまり、停滞することなく次の世界を開始できるのだ。
一つの港を開いたら、そこから隣の港へジャンプする

私は構造的に強い生き物が好きなのだ。
私は、最近の阪神タイガースが強すぎて、みんなめっちゃカッコいい…❣️てなってから、高頻度で甲子園に阪神戦を見に行っている。
で、二軍戦も楽しいか?とSGLスタジアムにも行き、「日本シリーズもいけるか?」とチケット待ちだ。
まだ先がある、じゃあそれも見たい。この感覚である。
さらに「野球がない季節は何して遊ぶ?」と探しているうちに競馬へ飛び、今度はロブチェンという強い馬が気になる♥
さっそく阪神競馬場まで行き、賭けてみる(笑)
私の頭は、強すぎる名馬ロブチェン愛に溢れ、可愛すぎて仕方がない♡
ロブチェン株があれば1000株は買うのに⋯とこれはガチの一例だが、こんな感じで、大切なのは、心のままに、その熱を冷まさず、隣の港まで見に行くことだ。
羽目を外しすぎてはいけないが、連想ゲームみたいに飛ぶだけで、自分の中に「行ける場所」がどんどん増えていくのである。
誰かを待たず、一人で開始できる形にする
誰かの予定が合うまで待っていたら、新しい遊びは始まらない。
誰かを待つことで、10本できることが、1本に減ってしまう。
私は、それが一番嫌いだ。
行きたいと思った時に、自分で現地へ行ける状態にしておけばいい。
遊びの開始権を、容易く他人に渡さない人ほど、人生がどんどん広がっていくのだ。
十分に遊んだら卒業し、次の世界を開始する

日本人には、同じ場所を好み、「卒業」ができない人間がめちゃくちゃ多い。
これは、一見すると、趣味を保存してるように見えるが、私とは構造がまるで違う。
奴らの多くは慣れた事柄に停泊しているに過ぎない惰性だ。
中国の海商ルーツを持つ私は全く違い、一つの港で十分に遊んで満足したら、卒業する。
すぐさま、次の世界を開始するのが当たり前なのだ。
これには、根拠があり、歴史的に中国の海商(華僑)たちは、潮目を見極めては次々と新たな港へ移り、ハングリーに新天地を開拓してきた生き物だからである。
「留まることは衰退」であり、次の大海原へ飛び出すことこそが彼らの本能だ。
本当のアクティブを知っているか?

多くの人は、あちこちへ動く人を見て「アクティブだ」という。
しかし、その深層構造は、性格ではない。
原動力と世界の作り方が根本から違うのだ。
自分を無意識に固定している人間は、動くことに多大なエネルギーを消費する。
しかし、真の遊び人は、そもそもどこにも自分を固定していない。
アンカーを下ろさず自由に漂っているからこそ、水が流れるように移動でき、周囲から「すごく動いている」と見えるだけ。
つまり、変わりたいなら、固定されている自分の捉え方を変えることだ。
まとめ

「人生を群島にし、世界を増やし続ける遊び人」になれば、どんどん自分を拡張させることができる。
人生を面白くするのは、一つの極めた趣味やなんとなくの肩書きだけではない。
私には、行きたい場所、まだ見ぬ場所がたくさんある♥
あなたに、次に遊ぶ場所は見つかっているだろうか?
