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自己防衛本能が強い!強すぎる守りを病や恋愛で生かすこと

人見知りや恋愛で怖がってしまう、その原因は「自己防衛本能」にあります。

自己防衛本能も、普通程度なら生活を営む上で必要で少なからず誰にでもあるのが普通です。

自己防衛本能があるおかげで、警戒心や恐怖心が生まれ、危険回避に役立ちます。

これが過剰だって、考えて悩んでいませんか?

ですが、自己防衛本能が強い人は、今有利な時代になっていると思う。

そこで、自己防衛本能が強すぎる人はそれを生かしていこうっていうことをご紹介します。

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自己防衛本能が強すぎる…

自分を守ろうという意識が強すぎて、怖がりすぎる、あるいは自己防衛本能が強すぎていませんか?

  • 警戒心が強い
  • 人見知り
  • 自分を守ろうとする意識が強すぎる

自意識と自己防衛本能が強すぎると、警戒心や恐怖心も強くなり、結果として人見知りになるのです。

自分を守るバリアーが強い、ってのがこういう人の特徴です。

ですが、自分を守ろうとする意識も、過剰になると悪影響です。

仕方がないかもしれませんが、強すぎる自意識と自己防衛本能を、普通程度まで下げることって難しいです。

自己防衛本能と恋愛

『精神的に弱い』人は、ときには人間関係も破壊します。

私も、この傾向が強いです。

寂しさや孤独に耐えられない。

でも、その反面、恋愛を学んでも、自己防衛心が先にきて「傷つきたくない」と相手と向き合うことに逃げてしまいます。

これは、「私は誰からも必要とされていない」「自分が嫌い」という恒常的な思いを抱えてる人の強い思いが生み出す副作用です。

こういう自己防衛心が来る人は、相手があなたを好きでも、否定して逃げてしまう。

だから、うまく築きあげた恋愛関係も自分で壊してしまうこともあるでしょう。

愛する能力と悲しむ能力は、密接な関わりがある

自己防衛本能が強い人は、必要以上に喪失に恐怖を感じるといわれています。

だから、関係が終わったときの喪失感で苦痛を感じるのを避けるため、関係が大切なものにならないようにします。

「心がつながるのが怖い」人たちも増えていると言われています。

自己防衛本能そのままで上手く生きるには?

弱い自分を守ろうとすることは、人間が持っている本能の一つ。

時には、強すぎるとその力で自分自身を動けなくしてしまうことにもなります。

自己防衛本能は自分のパーツの一つで、上手く付き合っていくしかありません。

せっかくだから、私はこれを生かして、逆に自分を動かすことをおすすめしたいです。

「心理的防衛」が強いからこそ病を吹き飛ばそう

自己防衛本能とは、裏を返せば、自分の身を守る為に存在する大切な機能。

生きる上で絶対に必要不可欠なもの。

だとしたら…これが強い人は上手く生かしていけば、サバイバルに強くなれます。

私も自己防衛が強い方。

国は当てにならないし、コロナの最中だから、イベルメクチン、ナファモスタットなどのコロナ治療薬を個人輸入して親にも渡している。

そもそも狩猟時代までさかのぼってしまう話ですが、自分の身を守る意識が強くないことは、死を意味してきました。

裏を返せば、昔も今も、危機感が強い人ほど生き残っていけるということです。

その名残が自己防衛本能として残ってるんです。

日常生活でつい自分を守ろうとしてしまうのは、人の本能であり、それ自体は当たり前で自然なことです。

今の時代で、特に問題があるというわけではなく…呑気でいるよりかは、実は有利に働くのではないでしょうか?

国は、人命よりも経済をとっている。

国が守ってくれないということを考えると、命や健康を守れるかどうかって、自己防衛本能にかかっています。

それは、逆にそれは大切な能力であり、防衛ができるって一つのスキルでもあります。

自己防衛心と人間性は関係がない

人間って「知性」が人間力を上げてくれると私は思っています。

なんとなくいい人っているけれど、知性がなければ成長は止まってしまう。

人間、素の元々持っている性質、性格というものは変わらない。

だけど、そこから先、成長が見込める人のは知性がある人。

後天的にその人を良い方向へどんどん変えてくれるのって、その人の知識量と知性です。

知性がある人は、いい方への変化が半端ない。

だから異性から見ても魅力的な人になります。

自己防衛心が高いということは、自分を守るために必要だから、知識を吸収していきたいという、賢い人が多いのです。

攻撃的になってしまうことがあったとしても、ネガティブになったとしても、基本的に人間性が悪いということではないんです。

自己防衛本能が強いからといってしょっちゅう人を傷つけているわけでなければ、それほど気にする必要ってないのかもしれません。

恋愛では最初に欲しい物を伝えてみる

恋愛において自己防衛本能が働いて、思うようにアタックできない人は多いはず。

私もそうだけど、信用が出来なかったり、いつまでも相手に疑いを持っていたり、また自分に自信がない人も多いはず。

こういう人は、「最初に欲しい物を素直に伝えること」が大切。

あなたのことをちゃんと考えてくれる相手だったら、あなたの希望を一旦受け止めた上で、それに答えてくれます。

付き合う前や結婚する前って、こちらのリクエストも通りやすいです、

そこで、あなたの望みが却下されるなら…リクエストが通ることはないので、そのまま終わりに出来ます。

結婚したいなら、結婚したい、恋人でいたいなら、恋人でいたい。

自分が望むものを相手に提示することが重要。

相手と向き合うことが怖いという方は、この最初の提示法が上手くいくコツだと思います。

一人では生きていけないって認めてしまう

私は、自己防衛本能が強いけど、一人で生きていけないタイプです。

バリキャリにはなれないし、誰かに守ってもらわないと生きていけなくって、天然だし、思い切りアナログだし、いざという時に頼れる人がいないと途端に沈んでしまうような人間です。

自己防衛本能が強すぎて、人間関係を破壊してしちゃうっていうそこのあなたも、一人では生きていけないってまずは認めてみてください。

恋愛も病も自己防衛本能が鍵を握っている

自己防衛心が強すぎることは、この時代、いい方に行くことも多いのではないでしょうか?

強すぎる場合の対処法としてはシンプルで、ネガティブよりなら、物事のプラスの側面を見ようと意識するだけです。

葉っぱに裏と表があるように物事には必ず裏と表がある。

だけど、自己肯定感の低い人、自己防衛心が強すぎる人は、つい、裏の部分ばかりを見てしまいがち。

私もそういう一方的な見方が強いのですが、マイナス解釈ばかりではなく、現実的に考えてみたり、ちょっと違った見方で見るようにしてみてはどうでしょうか。

自己防衛本能というのは必要な機能で、人の心の一部なので無くすことは出来ないからこそ、上手く活用してみましょう。

まとめ

自己防衛的な戦略が人格の一部となっていませんか?

無意識に愛情がある相手を避けてしまったり、あるいはブレーキを掛けたり、ネガティブに考えすぎてしませんか?

ですが自己防衛本能が上手く働くこともあれば、危険を回避することも出来ます。

あなたの人格の一部であり、人間性が悪いというわけではありません。

でも恋愛では、最初に思ったことを提示したり、あとは少しだけプラスの方に考えて、裏だけではなく表も見てみませんか?

そうすることで、この時代を上手く過ごしていけるのではないかと思います。

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