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情報弱者の特徴って何?搾取されてしまう情報弱者にならないための方法
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ビジネスの世界でも一般の社会でも必ず食い物にされてしまうのが情報弱者です。

世の中には、「情報強者」と「情報弱者」の二種類の人が存在しています。

昨今インターネットが普及して以来情報は増え続けていて、今は、この時代「情報」というものにはめちゃくちゃ価値があります。

そしてその「情報」の価値や「知ること」を正しく知らない人は確実に損をする世の中です。

今回はそんな情弱は危険だというお話で、搾取されてしまう弱者にならないための方法をご紹介します。

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情報弱者とは?どんな人を言うの?

情報弱者とは「情報を扱ったり、情報を手に入れることが苦手な人」をいいます。

以前まで、情報弱者という言葉には、「初心者」というニュアンスも含まれていました。

しかし、今では、起業においてもビジネスにおいても、生き方においても、情報の価値を知らない、あるいは情報を手に入れることができなければそれは「スキル不足」に該当します。

本当に大損してしまうばかりか、搾取されてしまい、お金を失うだけではなく、健康まで蝕まれてしまい、まともに世の中を渡っていくことすら難しくなっています。

具体的に、情弱とは、第三者のいうことを鵜呑みにしてしまう人のことをいいます。

つまり騙されたり、搾取されてしまう弱い立場ということなんですよね。

その特徴についても見ていきたいと思います。

ニュースやネットに書かれていることをそのまま信じる

もちろん、すべてのことを疑ってかからなければいけない、ということではありません。

ニュースやネットの情報を一つ見ただけでそれを全部信じていませんか?

ニュースやネットなんかでは、そのことについてよく知らない人が発信している可能性がありますし、デマや真偽不明のものもたくさんあります。

また、そこにはその人間の思惑が入り込みます。

一つのニュースでもなぜマスコミはこれで騒ぐのか…?なんて裏のことまで考えないと、全部信じてしまうのは危険極まりない行為です。

ニュースでは都合のいいことしか報道しなかったり、間違った知識を放送することも少なからずあります。

情報弱者の人はそもそも調べる行為があまり得意でないため、手に入れられる情報の数も少なくそもそも最初に見た情報を信じてしまう傾向があります。

また、世の中のものの全ては、意図的にイメージを作ることができます。

自分が見ているものに、イメージが含まれていないかどうか、バイアスがかかっていないかも考えるべきです。

思考停止・分からないことをすぐに調べない

情報弱者の人は、分からないことをそのままスルーして調べないことがほとんどです。

何においても、この調べる行為は非常に大切です。

多様化していく現代社会では、必ず知らない、分からないことが出てきます。

ですが、人は調べたり自ら研究することで、進化してきた生き物です。

分からないことを、目の前のパソコンで調べようとせずに思考停止してしまうと、大事な情報を得ずに進化せず生きていくことになります。

効率を良くしようとしない

情報弱者の方はどうやったらもっと早くできるのか、もっと合理的にいけないか、ということを考えようとしません。

今の状況に満足しているため、自分の力で効率の良い方法を調べようとせず、現状維持を続けていきます。

今の時代、効率を求めていけば、時間もお金も大幅に節約できる可能性があります。

効率を考えない人は、逆にお金で大幅に損をしたり、時間をロスしたりすることに繋がります。

情報に振り回される

世の中にはいろいろなノウハウが有り、新しいものが次々に生まれていきます。

その業界で影響力がある人が、「これからはYouTubeの時代」と言っていたら、すぐにそれに影響を受けて、すぐにやってみるのはいいでしょう。

ただ、情報弱者の人は、次に新しい物ができると、それを止めて、別のものをやります。

情報弱者は流行りに乗り、色んな情報に振り回されて、右往左往しますが、結果的に何一つものになりません。

情報に振り回されて、新しいものにすぐに飛びつき、結果的に搾取されていることに気づいていないこのタイプの人も実は情弱です。

すぐに行動する、これ自体はとても良いことです。

だけど、軸がない人は、目の前の情報に一喜一憂し、軸がないので本質を掴むことができません。

自分なりの判断基準が無い

情報弱者は自分なりの判断基準を持っていません。

だからこそ、影響力が強い人が何かを言っていると、他人基準でそれに乗っかり洗脳されてしまいます。

よくわかっていないのに、「偉い人が言っているから」、「学校の先生が言っているから」、「ニュースでやっているから」…などと明確な自分の判断基準がないので、世間の声をそのまま自分の思考にしてしまうのです。

あらゆる情報を精査した上で、こういうメリットがある。だけど自分はこう考える、この金額なら出せる、と自分で判断することができていると損をしないですし、誰が何をいっていようが正しい結論を導き出すことができます。

これが自分を持っていること、情報強者の証です。

ただし、情報弱者のように、自分の判断基準が持つことができないと、それが間違っていようと簡単に世間の多数派に流されてしまうのです。

情報を制した者が情報過多の今の時代を生き残ることができる

今の時代に生まれた人は、情報を制したものが勝つことができるのです。

情報弱者にならないために気を付けるべきです。

そこで、情報弱者にならないための対策についてご紹介します。

情報の立ち位置を確認して多角的に情報を確認する

情報強者の方は当たり前にやっていることだと思いますが、テレビ、Webメディアなどを含め、情報発信をしてる媒体はなんでもそうですが、その情報を発信している人間や会社の立ち位置を確認することが大切です。

発信者が自分とはかけ離れた属性だったり、自分にとって利益があるからその情報を発信している可能性もあります。

穿った見方の可能性もありますし、真逆の価値観の人であれば参考にはなりません。

マスコミはこのように報道しているけれど、なぜなんだろう?って情報の確からしさを裏付ける根拠の立ち位置をきちんと認識してみると真実が見えてきます。

正論と常識を疑う

正論、常識、これって正しいと思いこんでいませんか。

実はそんな事はありません。

法律も、常識も近年できたものですし、世界が狭い人に限っては、国内のその地域だけの常識だったりすることもあります。

「正論 = 正解」の図式は成り立たないんですよね。

正論に聞こえるものだとしても、その正論や、事実が当てはまらない人だって存在します。

世の中の正論だからといって、万人にとって必ずの正ではないということです。

ルールだから、と思考停止する前にそのルールって本当に正しいのか、と考えてみるといいでしょう。

小手先のノウハウよりも本質を重視する

情報強者の場合、とあるノウハウを知ったとき、なぜそれが有効なのか、どのような背景でそのノウハウが生まれたのか、その情報から小手先のテクニックよりも本質を重視します。

たとえばアフィリエイト一つにしても小手先でそのアフィリエイトのコツを試してみたとしても、時代の流れですぐにダメになります。

でも、アフィリエイトでの販売ってそもそもどういったもので、どこに価値があるんだろう、ってこのように本質的な部分を理解し調べていくようにします。

すると、ノウハウを他の分野に適用したり、そのノウハウを応用して別のノウハウを考えたりできるようになります。

これが情報を上っ面だけ知った気をするのではなく、本質を理解するというものになります。

一つ知った上でその本質を理解し、さらに応用していけるのが情報強者だと言えます。

まとめ

情報弱者についてご紹介しましたが、情報弱者はただ調べられない人、というだけではありません。

実は自分の中での判断基準が曖昧な為、いろんなところから、搾取されやすいです。

結論を言うと、その対策としては、明確な判断基準を持つことと、搾取されやすい人の特徴で挙げたパターンの逆の人になるという事です。

要するにアンチ視点を常に持つことで、物事を冷静に、多角的に見ることができるんです。

心が弱り、自分がうまくいっていないんじゃないかって思うときこそ、情報弱者から抜け出せるようにしてみてください。

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