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言葉では何とでも言える。人の本音は言葉ではなく行動に現れること
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相手の言葉ではなく行動を見ろってよく言いますよね。

これは本当にそうで、口ではなんとでも言えるというのは有名な言葉でもあります。

孔子『言うは易く行うは難しだ。口だけならなんとでも言える。』(超訳)

「好きだ」とやたらというけれど、何も行動してくれない人よりも、「好きだ」とあんまり言わないのに私を幸せにしてくれる人のほうがいい。

今回は、口ではなんとでも言える?っていうことについてご紹介します。

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「口ではなんとでも言える」は本当?

私は、言葉をほとんど信じません。

「口では何とでも言える」と思っています。

たとえば、収入がよくても、今までの仕事のアピールをされても、私は何も感じません。

だって、それを二人の幸せに使ってくれるかどうかは別問題だから。

助けてくれる、って言ったとしても、本当に悩んでいる時に、近くに居なかったり、心の支えになれなきゃ、意味がない。

「人間は行動がすべて」だと思っています。

そこで、口ではなんとでも言える理由についてご紹介します。

行動は嘘をつくことができない

たとえば、「あなたといるのが楽しい」と言ってもらえると嬉しいと思います。

だけど、その後全然連絡がなかったり、約束の申込みがない人は本心からそう思っていないでしょうね。

それより、何も言わないのに、何度も連絡をしてくれたり、何か機会があれば来てくれたり…。

実際に行動に移す人は、本当にその人と話をしたいし、聞きたいのだと思います。

思っていることは、必ず行動に出てくるので、口では何とでも言えたとしても行動は嘘をつけません。

世の中的に体裁が必要だから

戦争のニュースを見る度に、それぞれの国は「中立」を気取っていたり…「遺憾に思う」と口ではさぞ相手国を思いやるようなことを言いながら、裏では違うことを企んでいたりする。

世の中的には、体裁が必要です。

それは社会生活を送る上で必要で、思ったことをそのまま口に出す人はただの馬鹿です。

だけど、言い換えれば、言葉では正義のヒーローをいくらでも演じることができるって言えます。

コメントを出すだけなら、その場で必要とされる役割を考えればいいだけだから。

だから、言葉通りに受け止めてしまうと誰も彼も「いい人」になってしまう。

世の中は、策略で渦巻いています。

皆、体裁でコメントや言葉を出したり、心と裏腹な言葉を言うこともしょっちゅうだと言えます。

本当に好きな人にはお金も時間もかけること

私はこの年になって食事に行って払ってくれない人は絶対に嫌だし、まあもう結婚しているけど、会計のときも、もちろん今の夫は全部出してくれました。

夫がどんなつもりで食事に誘ったのか分かっていたけれど、一緒にどこかに行って私が支払った事はない。

お金の問題だけでなく、どんなに忙しくても絶対に家に帰ってくるし、多忙でも一旦帰って来て一緒に食事してまた仕事にいきます。

私は、彼氏や、その一歩手前の人から、今までいろんな言葉を聞いてきました。

  • 大好きだよ。
  • 君とは結婚したいと思ってる。
  • ずっと一緒にいたい

だけど、これは実際「いくらでも言える」んです。

なんせ、タダだし、時間もかからない。

愛情があるかっていうのは、それだけ労力をかけてくれるかどうかです。

無理をしろってことではなく…そうしたいと思ってるかどうかが重要で、行動に出ているかどうかです。

そこに、相手への思いや、結婚への意思が隠れているものです。

人は本当に好きな人には、時間もお金も惜しみません。

一緒にやっていく、と言う覚悟のない人間は、口でなんといっていても、行動が伴っていないので見抜くことができます。

信用できる人は余計なことを言わない

口だけではなんとでも言えるというのは、逆に言うと、「信用できる人は余計なことを言わない」ってことです。

なぜかというと、もう信用できる行動をとってるから、いちいち言わなくてもいいんです。

おしゃべりって尊敬できることかもしれない。

けれど、余計な言い訳を言う人は、信頼されていないことに気づいているから、饒舌になります。

口ではなんとでも言えるから…人を信用できない場合どうしたらいい?

こんな感じで…人間、口では何とでも言えるんですよね。

きれいごとや優しい言葉なんてツラツラ並べる事ができちゃうんです。

詐欺に騙される人がいるように。

そのため、いつしか私はいつでも、行動で示してくれる人しか信用できなくなっています。

それでは、口だけの人を信用できない…って場合、どうしたらいいのでしょうか?

行動で示してくれる人と出会うこと

いくら周りに誰かいても、行動で示してくれない人は、真の友達ではないのかもしれない。

そう考えると、いくらワイワイと群れていても、虚しさだけが募ります。

もしもあなたが、口で何を言われても信頼できないなら、行動で示してくれる人と出会うことです。

本気で行動で示してくれる人がいるのなら、そこから安全基地を築き、精神的にも安定してくるのかもしれません。

自分は口だけの人にならない

話している時の気持ちに嘘はないけれど、その場限りで忘れてしまう。

その場の勢いでつい言ってしまうのだが、実現は難しい。

『口だけ』の人になってしまうのはこの様な内情があるのではないでしょうか。

おそらく、言葉で表現する力があり、やや衝動的だから、『口だけ』になってしまうのだと考えられます。

悪意はなく、本人なりに一生懸命にその時の気持ちや考えを表現しているのかもしれません。

「口だけ」の人は、もうそれが癖になり、なんならアイデンティ化されてしまった人もいるかもしれません。

だけど、やはり口で励ますばかりじゃなくて、なにかしら行動してあげることを意識すればいいと思います。

言葉をそのまま鵜呑みにしない

誰でも、「本心」と「言葉」にはギャップがあります。

「言葉」を鵜呑みにしている限り、相手の「本心」を知ることができません。

人は口ではなんとでも言えますが、「行動」は嘘をつくことができません。

これは、男性に限らず、女性にも通じています。

口では「遅刻してごめんね!」と言って毎回遅刻してきたり、「やろうと思ってる!」と言うだけで行動しない、「会いたい」といいながら、一向に会おうとしない…。

人の「本心」を知るにはまず「行動」に注目してみましょう。

彼は、彼女は、本当にあなたのことを思って行動をしているのか?

彼は、何のために行動をしているのか?

それは自分のためではないのか?

このように言葉は一旦置いといて、「行動」に注目してみましょう。

誰しも、言葉だけなら優しい人になれる…誰かを救いたいなら

人からの優しい言葉。

それって本心からの言葉だと思いますか?

私は全部が全部そうだとは思いません。

私は何度もその優しい言葉をかけられた人から、見捨てられたり、ピンチのときに、知らん顔されてきたりしたので。

  • 「絶対に見捨てないから」
  • 「なにかあったら助けるから」
  • 「なにがあったの?」

そこだけを切り取ったら、確かに「優しい人」かもしれません。

しかし、結局は突き放す、見て見ぬふり…。っていうケースって結構ありませんか。

良く言えば「心配しつつも声はかけずに見守る」。かもしれない。

だけど、多くの人は、悪く言えば「見て見ぬふり」。

やっぱり、人を救うことができるのは行動です。

たとえば、十回の『大丈夫ですか?』より、一回の食事『食べて』が人の命を救うでしょう。

何ができるのかな?実際にどれだけ相手のために自分は動いているだろう…って考えてみるといいかもしれません。

そこにあなたの本質や本心が現れていると言えます。

まとめ

いかがでしたか?

人は口ではなんとでも言えますが、「行動」は嘘をつくことができません。

相手は、誰のために「行動」をしているのか、本質を見極めるのです。

一辺倒な言葉や、その言葉通りだけではなく、行動からの「裏の本心」をよみ取れれば、素敵な恋愛が楽しめると思います。

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