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人生イージーモードなのに自ら投げ捨てる人はなぜ?イージーモードに過ごすコツ
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さまざまな人の人生がある中で、明らかに「人生イージーモード」な人と「人生がハードモード」な人って分かれていると思います。

『自分の思い描いた人生、人がうらやむような人生』を簡単に手にできているイージーモードになるにはどうすればいいのか?

またそれを自ら投げ出す人の特徴についてもご紹介したいと思います。

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人生イージーモードは超おいしいポジションだってこと

イージーモード人生とは、快・不快、楽しい・苦しいという4つのベクトルのおいて自身の感情や感覚が、つねに快・楽しいの領域にある人生のことです。

寝ても覚めても静かな心地よさ・喜び・感謝の気持ちが感情や感覚の基本=根底にある、という意味です。

具体的には、家が裕福なうえ、家族が揃ってて、旅行も年中行ってたり、就職も学校も問題なく、結婚したら家を買ってもらったり、子供の教育資金を出してもらったり。

もちろん、上には上が、下には下がいるし、日本に生まれてきた時点で平凡でも生きていくことはできます。

でも、その中でも特に人生が努力しなくても問題なく送れる、苦労なしの人っています。

ものすごく努力して人生を「ジェットコースター方式」で送っている人もいるでしょう。

奈落の底へと落下したり、また上ったりする人もいます。

でも、人生がすごく最初から安定している人っていますよね。

そういった人生は今で言う「人生イージーモード」で、手に入れようと思っても結構難しいんです。

ゲームでいうチートモード、無敵モードです。

人生イージーモードだったはずが…それを投げ捨てる人

中には、人生イージーモードだったはずが……。

裕福に生まれたのに貧乏になってしまう人。

安定した未来が保証されていたにも関わらず、それを自ら投げ捨てる人がいます。

実の父親を刺したり、なにか事件を起こす人。

あるいは事業に失敗したり、結婚で失敗して、一文無しになったり、不幸になるケースもあります。

家族は金持ちなのに「何も遺伝しなかった」といえるほど、無能な人もいます。

選択肢は色々あるのに、あえて、険しい道を選ぶことで、勝手に生きにくくしてしまう人や、そのままやっていれば順風満帆なのに、計算違いかと思えるような別ルートに行く人。

私は、このタイプの人間って元々ハードな環境で育った人よりも、頭が悪いと思っています。

だって、何もしなければ安定株の人生だったわけだから。

自ら厳しい人生を選ぶ人の理由を見てみたいと思います。

自らハードモード人生を選ぶ人は周囲のおかげだったことに気づいていない

こういった元々「イージー」に生きることができる環境にある人が、なぜ自分の環境をすぐ投げ捨ててしまうのか。

これは「イージーモードな時期が長い」ため、いい環境にいたことを自覚できなかったことが主な原因だといえるでしょう。

人間、裕福だった時期が長いと、それが当たり前になり、感謝することがなくなります。

そして、それも自分の力じゃなくて、父親のお陰だったり、教育の機会を与えられたからであるケースが多いのですが「周囲の人がいて、やっと生きていた」っていうことに気が付かないのです。

こういった人は、「自分の力のみでお金を稼いでいる」、「自分に能力があるから今の環境がある」、「自分の力だけでここまできた」と思ってしまいがち。

だから、簡単に身分や人生を投げ捨てて、厳しい人生に挑戦をしてしまうのです。

でも、再び稼げるかといったら、そうではありません。

イージーモード人生を現実化し、体験するためのポイント

人生が生きやすくなるのは、裕福な親のもとに生まれるという一種の「運」にもよりますが、そこから挽回して、キープできるかどうかも大事なんです。

ここでは、人生イージーモードを「キープする」コツについてご紹介します。

生まれた瞬間に人生の半分くらいは決まる

人生は生まれた瞬間に半分ぐらいは決まります。

親のスペックというものはとても大事で、どんな家に生まれるかどうかで、育ち方が全く異なります。

どんな家に生まれるかどうかで、しなくていい苦労をさせられたり、苦労を全然せずに済んだりします。

「いつか苦労する」なんて言う人いるけど、そういう元々恵まれている人達はたいてい一生苦労することはありません。

それは残念ながらゆるぎようがない事実ですので、まずは認めてみてください。

金持ちは遺伝しない…遺伝するのは「金遣い」

金持ちというものは、遺伝しません。

これはどういった意味なのかというと、いわゆる「お金儲けスキル」は、時代の流れもあるので、遺伝するとは限りません。

親が資産家なら、その資産を受け継ぐことはできるけれど、その能力とスキルを必ず子が受け継いでいるとは限りません。

だからこそ、金持ちやスキルが遺伝していると思い込まないようにしてください。

ここで間違いなく、遺伝するのは「金遣い」です。

お金の使い方、お金の考え方、お金稼ぎについての考え方、これらについては親から学び親から引き継ぎます。

能力がないのに、親と同じように湯水のように使っていては、破産してしまうし、あるいは親が倹約家で質素なら、自分もお金を大切にするようになるということです。

分析力を養うこと

普通にその辺の自己啓発系の本とかに書いてありそうな内容だけしか知らないと、自分がどれだけ恵まれていたかどれだけ環境が素晴らしいのか気づくことができません。

分析力がない人は、自分の身分をあっさり手放したりします。

最初から厳しい環境の人も、自ら抜け出すために、努力や「分析」をする必要があります。

そうでなければ、いつまでも自分のスキルや強みであるカードが分からず、一生苦労を背負い込むことになりがちです。

思った以上に自分の分析、というより自分と会話できていない人は多いです。

他人と比較して秀でている所がなかったり、技術力が特別あるわけでもない…。

結果を残している人たちのようにはなれはしない、ならば、どうすればいいの?っていうことですが、平凡でも、目の前の労働に励むことが確実だってこともあります。

生きるための「分析力」があれば、何を大事にすべきか分かります。

未来を描く=自身のことをこれまで以上に深く、かつ多角的な視野で考える時間が必須です。

「自分」を多角的に知り、自己分析の上に決めた方針があれば、生きやすくなるはずです。

人生終盤戦までのリスクを洗い出して備える

イージーだった人生がハードモードになってしまう原因って「予期せぬトラブル」です。

対人問題、家族の問題、事故やトラブル、不況など…。

あのタイガーウッズもそうですが、予期せぬトラブルで、成功人生がジェットコースター人生になっていると思いませんか?

「思っていたことと違った」という事柄が起きたときに、当たり前だった人生がぐらつきだし、人生に苦労が舞い込んでくることになります。

イージーモードをキープできる人って、こういったリスクに備えている人です。

私は、結構ネガティブな考え方をする人間で、いつもリスクや備えのことを考えています。

転落せずに生きていくコツは、予期せぬトラブルが起きないように行動することです。

大幅な変更、チャレンジよりもあるものを大切に育てる

「大幅な路線変更」や「新たなチャレンジ」をするよりも、今すでにあるものを大切にし、確実に育てながら、人生終盤戦までのリスクを洗い出して備えることに重きをおいてみてください。

別に現状維持でいいというわけではないですが、人生は、ただチャレンジすればいいというわけではありません。

路線変更をすれば幸せが舞い込むとは限りません。

大幅な変更により、そのままいけば安定コースだったのが転落するケースも増えています。

置かれた場所で咲くことは可能?

生まれた瞬間に人間の運命ってある程度決まっています。

でも、後天的な行動で、それが変化していきます。

だからよく言われるように、ある程度「置かれた場所で咲く」ことが重要です。

知っておきたいのが、「無駄な夢や苦労を背負い込むこと」って、残念ながら大多数の人にとって、ただの苦労でしか無い場合が多いと思います。

人生には分析力と、ある意味で計算高さが必要です。

愚直に生きても損をする、ならばもらえるものはもらい、環境に感謝したほうが、色々楽だよっていうことです。

もしも、離婚を考えていたとして「別れてハードモードになる」なら別居なんてしてはダメなんです。

もしも仕事を退職して、「ハードモードになる」なら、絶対に止めてはいけないし、周りも止めなければならないです。

しっかりと取るものは取り、どちらがイージーなのかを検討できるようになってみてください。

まとめ

人生は、親や環境、生まれつきの部分に影響されます。

ただ、所詮それは半分で、後天的な行動は選べます。

今、自分が出来る範囲で生きていくしかないのですが、まずは分析力を養うこと。

今イージーモードなのに、神に与えられたものを自ら投げ捨てないようにしてください。

「これまでに成し遂げることができたこと」は、けして一人の力でできたわけではないのだから…。

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