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親子・姉妹での確執、絶縁…心の闇(確執)が消えない人の対処法は?
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きょうだい仲が悪く、金銭トラブル、相続問題にまで発展してしまう、悲しき悩みを抱えていませんか?

「きょうだいは他人の始まり」という言葉がある。親がいるからつながっているだけ。

今現在、実の両親・姉妹の事で悩んでいるという人は少なくないと思います。

幼い頃からケンカだけが交流手段だったり、逆に交流がなかったり、確執があったり、仲が悪かったり、絶縁状態なんてこともあるでしょう。

みなさんは姉妹同士の確執はありましたか?

そこで、親子や兄弟、姉妹で確執がある人の対処法をご紹介したいと思います。

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姉妹の確執は尾を引く傾向…確執で悩む人

  • 一度も普通の姉妹らしく遊んだり楽しくしゃべったりなどの交流はない
  • 今では長年の確執により絶縁状態
  • 仲は最悪
  • なにかと比べられるし、性格も合わない

こういったことで悩んでいませんか?

縁あって親子、姉妹だからこそ、仲良くするべき…、っていう意見をもらって、傷ついたり、あるいは実の親にも姉妹や兄弟の確執は分かってもらえず、苦しい思いをしていませんか?

私にも、妹がいますが、小学校6年生から、一言も会話したことが有りません。

同じ部屋で空気を吸ったこともないです。

連絡先もしりません。 自己中で嫌いです。

なにかと比べられてきたし、性格も合いません。

いろんな理由がありますが、簡単にいうと、私の場合は、両親の子育てに関して、平等ではなかったということが原因です。

妹に、物や、お金盗まれたり、私の方ばかり、父親から暴力を振るわれることもありました。

妹ばかり、誕生日を祝ってもらえたけど、私は祝ってもらえなかった。

妹がいるから、「お前はいらない」って言われたことも有りました。

お金だけはくれるから、我慢し続けて実家を出たっていう感じです。

なるべく自宅にいたくなくて、それを知っていた当時の彼氏には、父親のこと、妹のこと、しょっちゅう相談をして、家に泊めてもらったりしていました。

ずっと孤独で、苦しかったです。

母親とは関係は良好だから、妹がいないときを見計らって実家にたまにいくぐらいです。

お互いに嫌いだから一緒になることはない。本当にめんどくさいです。

さまざまな原因がある「確執」

私の場合に関しては、両親の子育てに関しての全てが間違いだったと思います。

基本的に、子供達には、平等にしないと子供達の間で確執や嫉妬が生まれるので、親ならそれは避けるようにするべきですが、私は、小さい頃から、平等に扱ってもらえなかった。

だから、大人になった今も、未だに誰かと比較されることに関して、トラウマがあります。

「○○と比べてあなたはこうだ」とか自分のことを誰かと比べられると姉妹で比べられてきたことを思い出して、拒否反応が出ます。

私一人だけの評価をしてもらいたい、って気持ちが心のどこかにあるのかもしれません。

父親にはこちらの話を聞いてもらえず、一方的に怒鳴りつけられることも多かったので、怒鳴りつけられることも本当に苦手です。

今後の人生も、イラつかれる、怒られるという恐怖から、自分が何をするべきなのかを考えたくない。

こうして書いているだけでも、動悸が激しくなります。

皆が妹の肩を持つことばかりだったので、人に対して不信感があります。

突き詰めて考えた時に、私なんて生きているだけなのに、どうしても誰かを怒らせるなら、私はいないほうがいいんじゃないかってずっと思っていました。

でも、私は、今自分達の力でやってきているので、私のほうがある意味親孝行で、誇れると思っています。

姉妹の確執・親子間の確執の対処法

こういった確執で悩んでいるという方は、長い間ずっと我慢している方もいるかも知れません。

状況はひとりひとり違うけれど味わっている苦しみや、思いというのは、それほど変わらない。

私も大人になっても、未だにメンタルにトラウマを抱えていたり、自分を愛せなかったりしています。

でも、大人になってまで持ち越してしまうのは、親の責任が大きいってことです。

だからあなたが変わろうだとか、自分が良くなかったんだ、って考える必要はありません。

そこで、確執や、不仲で悩む人への私からの対処法をご紹介したいと思います。

独立したらもう大丈夫

もしも、未成年でなければ、もう独立している人は多いはずです。

だから、今はそうやって客観的に過去を振り返れるんだと思います。

だからそうなれれば、もうあなたは大丈夫。

あなたの親が、ちょっと神経質過ぎたのかもしれません。

子供にはそんなこと知ったことじゃないですが、どう頑張ったって過去は思い通りに書き換える事は出来ません。

そんな事にムダに時間を費やすより、過ぎ去ったことと、今現在、楽しい毎日が過ごせるように生きてみてください。

普通ってなんだ?普通じゃなくていい

私は「普通の家庭なら…」みたいなのに拒否反応が出ます。

普通ってなんだろう?

それってその人の中の普通。

標準でいたい、いなきゃ、なんて、その人の了見が狭いだけじゃない?

世の中には、その普通、標準に当てはまらなかったから、って苦しんでいる人がたくさんいます。

普通であることを目指さなくていいんです。

もっというと、理想的な関係、家庭、理想的なパートナー像なんて一切なくていい。考えなくていい。

そういうのがあるから苦しくなる。

そして、現状の関係が「ダメなんだ」って思っちゃいます。

あなたが感じている普通じゃない、って思い。

それを、そんな「普通」なんてどうでもいい、普通から外れていたっていいじゃないって考え方を変えてみてください。

他人は誰もあなたのことを気にしていないはずだから。

自分を見てくれる人を大事にする(比較されない環境に行く)

二人いればどちらか平等に育てることなんてできないんです。

親だって人間ですから完璧ではありません。

たしかに劣等感の原因を作ったのは父親だったり、母親かもしれません。

ですが、そこからの人生は、「二人平等に」ではなくって、あなた一人だけを大事にしてくれる人っていうのがいるはずです。

現在の旦那である彼と出会った頃、私は神経質で、普通じゃないっていうのがトラウマで、ささいなことで怒るし、泣くし、他人のことも全く受け入れられなかったです。

でも彼は、そんな私のことも、なんにも驚かず、怒ることもなく、本当に普通に扱ってくれました。

私がトラウマに思っていることも、問題もな~んにも気にせず、包み込んでくれました。

私の夫は、私のことだけを見てくれていて、私の心を知っているのかわかりませんが、私と他の誰かの比較を一切しません。

私と妹を比較するということはもちろん、別の誰かを引き合いに出したりもしない。

私は、気にして、気にして、気にしまくって生きてきたので、心のなかで人(妹)と比べ合う競争に疲れていました。

でも、今まで知らなかった生き方に出会えました。

自分だけを見てくれる人がそばにいる、それだけで精神が安定し、気持ちが辛くなることがなくなります。

姉妹の確執で悩む人は多い

芸能人でも、姉妹で確執でトラブっている人は意外と多いです。

有名なところでは、浅田舞と真央ですが、めちゃくちゃ仲が悪かったのは有名ですよね。

今現在もどうかはわかりません。マスコミの手前、和解したように振る舞っているだけかもしれません。

母にたまに顔を合わせると、そのたびに『真央が一生懸命練習しているのに、あんた、何なの?』とか、『お願いだから真央に迷惑をかけないで』と言われたことから、確執が生まれ荒れた生活になったそうです。

あの上沼恵美子も確執があるそうで、金銭トラブルがあるそうです。

家族内での確執って、表に出ないけど、大変な思いをしている方は結構たくさんいます。

それなりにお悩み掲示板もあります。

あなただけでは有りません。

実際にその状況に置かれている人はたくさんいる、珍しいことではないって、考えておくと、それほど苦しむことはなくなります。

普通仲良しなもの、ってイメージが余計にあなたを苦しめていると思うからです。

きょうだい・姉妹は他人の始まりだ…自分を追い込まないで

多くの人が、きょうだいは他人の始まりだなあと実感してるひとは、多いみたいです。

わだかまりや、何かのきっかけで絶縁することも珍しくはない。

たとえば、私の父親は、三人兄弟ですが、一番上の兄とは絶縁をしていて、連絡先も知らないそうです。

両親を亡くしたら最後に頼りになるのはきょうだいだと言う人もいるかも知れないですが、実は、両親がいなくなったら、姉妹も他人。他人よりもっと冷たい関係になります。

あなたも私もそうだけど、いなかったものとして考えたり、割り切っていいのではないかって思います。

縁が切れてホッとするケースもあるかもしれません。

「人として許せない」と思っている相手に対して、「きょうだいだから仲良くしなくてはいけない」と自分を追い込む必要はないんです。

考え方の癖、辛いならカウンセリングで解決

身内のことにイライラしたり、ずっと嫌な思いを抱えているのは、自分が損だと思います。

割り切りたいけれど、いつもトラウマがあったり、家のことを考えてしまって憂鬱な人は、カウンセリングで解決してみてください。

相談をするだけで、今まで一人でモヤモヤと悩んでいたことが、すっきりしたり、違った考え方ができるようになって、すっと楽になれるかもしれません。

私は、前まで辛かったけど、今は、不思議な程に心は静かで、凪いでいます。

愛の反対は憎しみじゃないんです。

その愛の反対の憎しみじゃないポジションまで、その問題をもっていくことがおすすめです。

まとめ

「きょうだいは他人の始まり」という言葉があります。

親がいるからつながっているだけで、きょうだいに突然、亀裂が入ることもあれば、前から不仲だったり、合わない、なんてこともあります。

でも、仲良く過ごしていこう、自分がおかしいんだ、なんて思わないでください。

私もそうですが、あなた自身を見てくれる人たちと、自分らしく生きていけるのなら、分かりあえないままでいいんです。

今世は縁がなかった、ってことはたくさんあります。

それは悲しいことでは有りません。

例え血が繋がっていても…。

血の繋がりに、負けないようにしてくださいね。

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