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スープの冷めない距離って?恋愛が上手くいく距離感とパーソナルスペース。
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親子関係、恋愛関係…ちょうどいい距離感は「スープが冷めない距離」と言われていたりします。

私も実際、距離感が大事なタイプ。

恋愛も、親子も、べったり暮らすのではなく、「スープが冷めない距離」が一番。

それが先人からの教えではないでしょうか。

カップルにも「ちょうどいい距離感」があるはずです。

以前にもこういった記事を書いていますが、私は距離感が窮屈なのが無理なタイプなんです。

それはどういった距離感なのか?ということについてご紹介したいと思います。

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恋人との距離感…スープの冷めない距離感ってどんな距離感?

距離感についてどう思いますか?

近すぎず、離れすぎず。

スープの冷めぬ距離というのは、まさにそういう意味だと思います。

スープの中には色んな具があって、それはどれも形もバラバラ、味もバラバラです。

それを保ってこそ、お互いの味が保たれて、熱々でいられると思うのです♡

冷めないちょうどよい距離を保つことって大事ではないでしょうか?

私は、毎日一緒にいることができない

私が望む恋人との距離感って、そんな感じです。

これは私自身の話になります。

たとえば、誰かと付き合うまでとかめちゃくちゃ楽しいときとか、盛り上がっているとき…もちろん、毎日のように連絡しあいます。

それで、仲良くなるのって普通。

だけど、私の場合、ふと冷静に考えます。

この人と、話していて自分は本当に心から楽しめてる?

いつも話していると、些細なことで、喧嘩にならない?

自分がストレス溜めたり、気を使っていない?っていうのを考えちゃいます。

ちょっとでも嫌な思いをしたりしたら、平気で放置します。

そんな私のことを嫌になってしまう人がいたら、それで仕方がない。

そんな私でもいいって人だけでいいって思っています。

私とほぼ毎日のように、LINEをしている友達はいるけれど、その友達は毎日LINEをしても大丈夫な仲だから。

その人との関係性で、毎日連絡できるのかどうかって、変わってくると思います。

そう考えると、ほとんどの人と、距離を詰めることが、私にとっては難しいです。

親友とも言えるような、仲の良い女友達がいるけれど、その人とも1~2年に一度だし…。

彼氏と付き合っているときも、「この人は、毎日会うのは無理だな」って思ったから、週イチしか会わなかったのです。

一人でいることが好きすぎて、密着できない…同じようなことで悩んでいる人はいませんか?

パーソナルスペースも大事

パーソナルスペースという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

パーソナルスペース( Personal space)とは、他人が自分に近づいても不快に感じない限界の範囲を指します。

誰かがこれより内側に侵入してくると、人は不快に感じたり落ち着かない気持ちになったりするのです。

それが親しい人なら許せても、あまり仲が良くない人や苦手な人だと、大きなストレスと心理的な負担を抱えることになります。

たとえば、私の場合、夫でも部屋は別にしたいタイプ。

友達でも、恋人でも、昔から、パーソナルスペースの確保に気を配ってきたし、距離を詰めることができません。

パーソナルスペースが狭い人は、コミュニケーションをとるときの距離が近く、社交的な傾向にあって、一方、パーソナルスペースが広い人は、人と接するときの距離が遠く、内向的な性格の人が多いっていわれています。

私は、ものすごく内向的ってことですね(笑)

だけど、信頼とは一緒にいることだけじゃない

わりと一緒にいたがりの人、コミュニケーションをいかにとるかを重視する人がいる中で、私のような人は内向的に見えるかもしれません。

でも、信頼とは一緒にいることだけでもないし、仲がいい、というのは過ごす時間の多さでもないと思っています。

会ったときにまた刺激し合えるような、そんな関係の方が素敵です。

話をするのが年に一回、5~10年に一回だとしても、とことん深いところまで話し合えるような。

心の奥では信頼し合えるような。

そんなのが心地良いと思います。

でも、これが無理な人とは無理。

それがちょうどよい距離感ではないでしょうか。

人それぞれ独立した一人の人間だから

たとえば、恋人同士だったり、結婚相手だったり、友達だったり…その人のことがいかに好きであろうと、それぞれ、独立したひとりの人間。

わたしはわたしで独立したひとりの人間である、という割り切りができて居ない人は多いのではないでしょうか。

相手が好きとなれば、“全部”相手に合わせるとか、相手に“何一つ”隠し事をしない…だなんて理想論。

人間って、他人に言えないことを抱えて生きていて普通ではないでしょうか。

「言えないこと」を抱えていないと、むしろ魅力もなくなるのではないでしょうか。

相手の距離感と自分の距離感は違うこと。

『スープ』の冷めない距離とは、作った料理を持っていくのに冷めない距離というので、歩いて5分以内ぐらいのことを言うかもしれません。

だけど、本当にそうでしょうか?

人によって快適な距離感は異なります。

相手との関係性を考慮しながら、お互いにストレスなく接することができる距離を保つことが幸せのルール。

あなたがもし持っている悩みである、相手に避けられている、連絡が少ない…全部悩みはここに行き着く気がします。

相手にとって、あなたは毎日連絡ができる相手ではない、ってことなんです。

だけど、それでも相手が好きなら、その距離である、「スペース」を守るしかありません。

それが本当の距離感。

自然な距離感が正しい二人の関係性なんですよね。

まとめ

今回は人と人との関係性についてご紹介しました。

距離感が合わない、距離を開けられているって思って悩んでいませんか。

だけど、考え方を変えてみてください。

あなたにとって寂しくても、それが相手にとっての自然な距離感だってこと。

それが適切だと感じているってことも。

距離感で悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

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